まだ、最終的な所見はでていないのだが、エコーによる臓器関係所信はすべてよし、胃カメラによる直接視は20才代とはいえないまでも大変きれいな胃壁だと太鼓判を押してもらった。ありがたい話、丈夫な遺伝子と体を与えてくれた両親に感謝したい。
昨日まで元気でいた人が、胃ガンの手術を受けた、或いは血尿が出て調べてみたら膀胱ガンだった、或いは前立腺の手術をしたとか、放射線治療をしている等々、ある一定の年齢を過ぎるととたんに病魔に襲われるケースが多い。これも仕方がないことで、長年の悪習慣、悪行、農薬に汚染された食品類、個人で気をつけていても自然に体の中に入ってくる危険物質があまりにも多すぎる。
また平均寿命は延びているという。それでももう少しでその年齢に近づいてきた。できれば大病に見舞われることなく、自然死を望みたいところであるが、ひとまずは、古希の健康チェックをパスできそうである。
ありがたい、両親はじめ、女房、子供に感謝したい、礼を言いたい。