地元で同年代との付き合いはほとんどないのだが時々行く居酒屋店長が唯一でそいつもそうだし私も所詮中小企業のトップの器で目の届く範囲でしか仕事を増やしたくない王様にはなれない職人気質の器だったのです。
感覚的には小学校上がる前に気がついていた事を50過ぎて最確認しているだけな気がする。。
それではまた来年末に
地元で同年代との付き合いはほとんどないのだが時々行く居酒屋店長が唯一でそいつもそうだし私も所詮中小企業のトップの器で目の届く範囲でしか仕事を増やしたくない王様にはなれない職人気質の器だったのです。
感覚的には小学校上がる前に気がついていた事を50過ぎて最確認しているだけな気がする。。
それではまた来年末に
久しぶりに食には冒険しない男なのだが、ここ数年のベストのお店を2つ程。
開業後少し落ち着いて心とお金に余裕ができると寂しさもあり誰か一緒に飯でも食ってくれないかと、いや、なるべくセックス+食事で遊びたいなとマッチングアプリで出会った30歳下の女の子と高級店に行きまくったのです。
クローバーボヌール本店
自転車仲間で行ったことがある気でいたけど、どうにも記憶があやふやで、他人のブログを読んで行った気になっていました。。
近所に引っ越してきたら一度は行っとけと言われるだけあります。
名店です。
ちょっとした野菜も新鮮です。
今もいできた?千切った?と言うくらい新鮮です。
ステーキ肉も当たり前に美味しく鉄板上の付け合わせの野菜も冷凍ではありませんでした。
スイーツも地場のものを生かしてセンスありまくりです。
また来ようねと約束したけど1年弱で喧嘩別れしました。。
いくつかの医療機関を担当しているらしい会計士に歯科医院ワンオペで売り上げ1億円超えの経験はない!と言われたのだが、確かに時間もお金も仕事に全振りして働いても今のスタイルだと上限が9000万円辺りにありそうで運が良ければそこに限りなく近づけそうなロジスティック曲線で大台は理論的には限界値なのです。
まあ代診やら助手やらにやらせてギリどころか向こう側に落ちる方法でクオリティを落として数をこなして規模を大きくする元義理の父親歯科医院のように1日の売り上げを決めてそこに診療内容を合わせていくスタイルなら2億でも届くだろうけど融通の効かない うに猿の生き方は殺されたってそんな事したくはないのです。
開業後6年目に入って毎年の売上曲線も9000万円辺りを上限な感じで鈍化してきているがまだまだ前年を下回ることもなく売り上げ収入ともまだ上がっていて今年は医科の開業医平均年収2800万円近くになりそうなのです。
今思うと医師免許でも歯科医師免許でも生きていくためには十分稼げた気がして、まあどっちでも良かったかと。
数年前から体感的には忙しさの度合いは変わらないのだが仕事以外に常に他の作業をしながら診療するというスタイルなので診療時間中は何かしら動いているという貧乏性は一生治らなそうです。
借金もあと1年半で3本中2本返し終わり毎月の返済も6割減なのでその頃になったら祝日のある週の木曜日も休みにしてスタッフも増やして歯科医院全体的に余裕を持って6割くらいのパワーで無理なく働こうと思うのです。
某SNSのラーメングループでディスられていた匿名のお店があったのだが、写真の器と餃子に見覚えがあるなーと自分のブログを遡ってみたら昔行ったことがあって同じように滅茶苦茶こき下ろしていました。
読み直してみて、つくづくうに猿って人が他人に最も触れられたくない弱点を正確に見極めてグジグジといじってこき下ろす文章が最も得意なんだーと改めて思ったのですが、でもそれが俺だし意識すればいつだってひっくり返して良い所を褒めるような逆の生き方もできると思って早や50年なのです。。
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下半期どころか、ここ数年のSBOワースト有力候補
街の外れの外れにあるお店の担々麺
以前に車で寄ったのだが、その時、この店のウリらしい辛いラーメンの辛さを尋ねたところ
飲食業の常識を根底から覆すがごとく
「俺はお前じゃないから、分からない」(意訳)
とのコミュニケーション拒否という、ひょっとすると人類の歴史さえ全否定しかねない、店主の素敵な答え
「じゃ、いらない」(意訳)
っと、食べずにお店を出るも
正当な評価をするべく、その後、自転車でもう1度行ってみたのがこの日
もしかして「俺はお前じゃないから、分からない」=『文句があるなら、食ってから言ってくれ』=『ふっふっふっ、なめるなよ小僧!こちとら逃げも隠れも出来ない地元に店を構えて40年やってきてんだよ!』って感じかも?って淡い期待をぶち破る
ビジュアルが、そもそもゲロ風
まだ手を付けていないのに、縁の外側まで汚れている器
最初から突っ込まれたレンゲが持つところもヌルヌルで置き場も無し
唐辛子を効かせてあるが、隠し切れない豚肉の生臭さ
豚ひき肉の大きな塊がゴロゴロしているところをみると、たいして炒めないでお湯を注いでひき肉の塊を菜箸でチャカチャカかき混ぜた感じ
野菜が入っているのもウリらしいが、葉1本分のニラの量
仕上げに、間違いなく火を止めないで入れて沸騰した玉子
とどめは、タイミングを逸して茹ですぎブヨブヨした麺
もちろん、うに猿担々麺ランキングぶっちぎりの最下位
それどころか、久しぶりに不味いモノを食べてる実感が新鮮だった……
餃子も凄かった!
鉄板が臭いのか?油が臭いのか?あるいはその両方の味がする箸で持ち上げられないほどネチョネチョした一塊の餃子達
ほぐした一つを醤油につけると中身もネチョネチョなのでドロドロに溶けだす始末
量が凄いのもあったが、生まれて初めて餃子を残した気がする
具の芯が解凍されずシャリシャリした餃子さえ完食したことのある、食には真面目な うに猿が、自転車で何キロも走って来てさえ残すほど奇跡の餃子
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我ながら名文だと思う。。
その許可性のグループのネガティブな事は書かない主旨とは違ったようで速攻で消されていたのだが、夫婦らしき店員がいがみ合っているとかトイレが汚いとかコップが汚いとか水にゴミが浮いている等書かれていて完全に同意なのだが、経営者となった今となっては見方が少し違ってきていて、自前の土地と建物で借金が無いにしても夫婦?で曲がりなりにも長年潰れないで継続営業していてアップダウンのある田舎道の主要国道を走っているとオアシスのようにポツンと出てくるラーメン屋で何度か通るうちに一度は入ってみようかな?って思わせる場所の良さは商売としては凄く勉強になるのです。