上野みえこの庭

日本共産党熊本市議の上野みえこのブログです。

土木センター交渉・・・・地域からの要望を届けました

2021-07-21 16:25:33 | 住民とともに
7月19日、熊本市役所で、市内各土木センターへ地域の要望を届け、改善を求めました。
寄せられた要望は、カーブミラー設置、道路の補修、橋の歩道かいぜん、公園・街路の樹木剪定、道路や歩道・踏切の交通安全対策、河川の管理など、日々の暮らしに身近な要望ばかりです。
事前に要望を届けた67件については、事前の調査を踏まえ、市から対応につての回答がありました。年内に改善されるもの、予算を確保して次年度実施となるもの、調査を踏まえ今後対応が検討されるものなど、さまざまですが、かなりの件については、年度内の実施が表明されました。
参加者からは、それぞれの案件について、住民の安全な通行のために、速やかな実施を求める意見が述べられました。
特に、八街市の通学路における交通事故を受け、通学路の安全確保を求める意見が複数出されました。
多額の予算が必要となり、すぐに実施は難しいとの回答のものもありましたが、地域住民の安全・安心を確保するためには、是非急いで検討してほしいと思いました。
毎年1回、市民連のみなさんと一緒になって取り組んできた土木センターへの要望行動ですが、身近な要望に応えられるような土木センター関連の道路・公園等の維持管理予算の拡充が必要だと思いました。
9月議会では、昨年度の決算審査も行われます。機会をとらえ、土木センター関連予算の拡充も求めていきたいと思います。

引き続き、地域のみなさんのさまざまな要望がありましたら、日本共産党市議団へ随時気軽にお寄せください。


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子どもの成長は早い

2021-07-19 21:57:45 | 日記
幼いと思っていた下の孫も、来年は小学校入学です。
子どもの成長はほんとうに早いものです。
この夏はランドセルも選んで、入学の準備が始まります。
昔はそうではありませんでしたが、現在は夏にはランドセルの注文をします。
秋には、入学の健康診断もあります。
が、いろいろ考えるのは大人で、子どもたちにはまだまだ実感が湧かないようです。
ともあれ、幼稚園の最後の1年を元気に過ごして、小学校の新しいスタートを迎えて欲しいと思います。
子どもたちが健やかに成長できる教育現場になっていくよう、私も頑張っていきたいと思います。


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お墓参り

2021-07-18 08:51:28 | エトセトラ
父の命日に墓参りをしました。
たいていそうですが、お墓は不便な場所が多いです。
足腰の悪くなった母は、お墓参りもなかなか行けなくなり、命日のお墓参りができたことをとてもよろこんでくれました。



田舎の母自慢の畑は、夏野菜でいっぱいでした。
たくさんの野菜をお土産に持たせてくれました。
山のようなゴーヤは、早速佃煮にしました。
叔母に習ったレシピ通りにつくると、ほんとに美味しくできます。
あっちもこっちも痛いと言いながら、野菜と花づくりは母の生きがいです。
「ボケ防止」と言いつつ頑張っていることをうれしく思います。

    
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朝顔

2021-07-16 22:53:02 | 花だより
毎年、孫が幼稚園で育てた朝顔を夏休み前に持って帰って来ます。
今年も、たくさんの蕾を付けた鉢を持ち帰りました。
加えて、庭の植え込みには、昨年•一昨年の朝顔の種から芽を出した2種類の花が綺麗な大輪の花を咲かせていました。
夏の朝のうれしい景色です。
梅雨も開けて、暑い毎日が続きます。
新型コロナの感染拡大も心配されます。
暑さにも、感染にも気をつけて過ごしていきたいと思います。


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2021年原水爆禁止国民平和大行進の熊本市訪問と熊本市中心商店街でのスタンディング

2021-07-14 12:10:55 | 平和
毎年行われている「原水爆禁止国民平和大行進」の自治体訪問、7月14日に熊本市への訪問が行われました。





市議会では、議長が対応しました。執行部は、政策局長が対応し、それぞれに要請し、懇談しました。
(要請の内容)
⑴平和行進への激励
⑵カンパやペナントの購入など
⑶署名を広げる取り組みのお願い
⑷原爆写真展の開催
⑸意見書の採択

昨年末に、条約の発効に必要な50か国の批准を達成し、今年1月に条約が発効しました。
核兵器の違法化される条約の発効という歴史的な年の平和大行進でもあり、世界で唯一の戦争被爆国の政府として、日本政府の条約への対応は問われていると思います。
全国的には、今年7月10日現在で588自治体、およそ3分の1の自治体が核兵器禁止条約の批准を求める意見書を採択しており、日本政府に対し、批准を求める世論は高まっています。
懇談の中で、議長は「各会派に要請内容を伝える」ということに留まりましたが、熊本市議会としても意見書採択に至るよう、日本共産党としても賛同の輪を広げる立場で取り組んでいきたいと思います。
政策局長は、核兵器廃絶の趣旨には賛同すること、平和首長会議を通して市長も意見を述べていること、市長が広島・長崎の記念式典に参加していること、熊本市でも平和パネル展を夏に行っていること、核廃絶署名は組合を通して職員にも呼び掛けていること、長崎への修学旅行をはじめ学校現場での平和教育に取り組んでいることなどについて述べました。

参加者からは、意見書を熊本市でもぜひ採択してほしいこと、平和パネル展で被爆の展示を増やすことなど要望されました。
被爆者の方々も高齢となり、さまざまな行動への参加が難しくなっていることから、より一層、被爆の実相をさまざまな形で次世代へと伝えていく取り組みが重要となっています。
熊本市や市議会の積極的な対応が求められます。

熊本市役所訪問の後、中心商店街でのスタンディングが行われました。
昨年に続き、今年の国民平和大行進も、新型コロナの影響によって、街なかを歩く行進は行われず、中心商店街でのスタンディングとなりました。
梅雨明け、暑い中でのスタンディングに、激励されていく方、「署名はないのですか?」と署名の協力を申し出られる方もおられました。
参加者も多かったので、通る方々にインパクトのあるアピールになったと思います。参加者のみなさん、お疲れさまでした。


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