どうもここのところ暑すぎる日々だ。そのうち日本は熱帯のジャングルに覆われるかもしれない…巨大爬虫類や巨大昆虫が進出する日本…こわ~い!
ところで、ブログに夫のことについてアップしようとパソコンに向かうが、どうも脳内の拒絶反応が強く、パソコンを見つめながら時だけが経つ始末。先月、再び夫から意味不明の電話もあり、そのことを考えていたら恐ろしい夢を見た。
その夢とは…私は電車に乗っている。なぜか外国人の乗客が多い。ボックス型の席に座っていたら前の座席の下から、アマゾンに住むような巨大ワニが顔を出し、いきなり大きな口を開き私に向かってきた。私はワニに噛みつかれまいとワニを押さえようと、開いた顎を手でつかんで押し戻そうとした。すると、ワニが頭を一振りし、私の左手にガブッと噛みついたのだ。それはまさにテレビ『世界衝撃映像特集』の場面のようであった。食いちぎられるっ…私は死にものぐるいでワニの顎をこじ開けようとすると、奇跡的にワニが口を開け、左手を抜き取ることが出来た。幸いにもワニの歯形から血が滲んでいるくらいで済んでいた…という内容。
目が覚めたとき、その場面が頭にこびりついて離れず、恐ろしく嫌~な気分だけが残った。これはいったいどういう意味なんだろう…。私の心の中に、まだモラの呪縛が残っているのか。
私が夫と別居した直後、私はほっとしたと同時に、しばらくは夫の陰に怯えていた。家に来るのではないか、電話で何か言われるのではないか…と。そしておかしなことに、ちょっとの間、私は帰りが夜遅くなると、夫から叱責の電話が入るのでは、と怯えていた。別居してもなお、私の帰りが遅いときに夫から電話がかかってきて留守電だとわかったら、また『こんなに遅くまでどこに行っていたんだ!』という電話が再度かかってくるのでは、としばらくそれが気になった。実際には殆ど電話などなかったのだが。
あとから考えると、どうして別居しているのに夫からの干渉を想像して怯えなければならないのだ、と我ながら憂鬱になったものだった。
またいろいろな感情がわき起こり、それに翻弄されたり、夫と関連した物事に対し過剰反応したりしていたものだった。これがモラ呪縛の後遺症なのだろう。
先月あった夫からの意味不明の電話は、いつになってもモラはモラ、ということを思い知らされた内容だった。ある日、夫が私と共通の知人にばったり会って話しをしたらしい。その時どんな話しをして、どう勘違いしたかはわからないが、私がその知人と付き合っているのではないか、という妄想に駆られたらしい。「俺は知ってるんだぞ、A(仮に)とはどういう関係なんだ?」「そういえば以前もAのことを聞いてきたな!」とドスのきいた声で一方的に話してきた。
ああ、モラはいつまでたってもモラだ。その前には「一緒に住んでくれてありがとう」などとほざいていたが、やはりそれはいい人ぶったポーズなんだ。モラ夫と結婚して、もう男はこりごりと思っているところなのに、こいつはバカじゃないか?何もわかっていない。しかも別居状態で、お互い背中を向けているのに、どうしてそういう嫉妬じみた攻撃をしかけてくるのか。私がまだ自分のモノだと妄想しているのか?
私は頭に血が上りながらも冷や汗が出るのを覚えながら、「なにそれ?まったく関係のない話なんてしないでよね。おかしいんじゃないの?」と言い、思いっきり電話を切ってやった。
しかし、その後まるで川底にあるヘドロがかき回されて舞い上がり、存在を主張するかのように頭の中を汚染されていく気分に襲われた。やりきれない思いがじくじくといつまでも残った。
ひとつだけ、モラ夫からの電話をこちらが先に切ってやったことだけが私の慰めだった。一緒に住んでいたときは、外から夫が電話をかけ、罵声をあびせられても私は切ることが出来ず、いつまでも聞いていたから。
呪縛を切るため、私は即ナンバーディスプレイを設置し(←遅いよね…)、夫からの電話はもうとらない、ということを心に固く固く誓ったのだった。
もう夫と直接話すことは何もない。事務連絡は留守電にでも吹き込んでくれれば十分。
モラはいくら時間がたってもモラだということを、またしてもダメ押しされた出来事だった。
そうです。自分の安全が第一ですよね
ワニの夢は恐かったですね
見えない影に怯えるのやるせないです。
私もずっと怯え続けていたから良く分かります
最近カメラつきのインターフォンに変えて、誰が来たのか確認できるようになりました
それで大分安心を手に入れる事が出来たけれど
まだチャイムがなると飛び上がるほどびっくりします
一度味わった恐怖ってなかなか消えないんだなと実感しています
ウメさんもすっきりとまでは行かないかも知れないけれど、これで少しでも安心を取り戻せたら良いですね
夫から電話があり、いろいろ考えたんですが、
もう夫との生活に耐えられなくて家を出たわけで
その時点でもう後戻りもする気はなかったですし
話すことも何もなかったんだと、
改めて思い直しました。
ワニの夢も何となく象徴的なような気もします。
でも私は左手を抜くことができたんだ、と。
しかし今の文明の利器は助かりますね。
インターホンに、ナンバーディスプレイ…
事前に相手からガードすることができますから。
特に危険な相手を身近にもつ者には必須!?
私もちっこさんのお気持ち、よくわかります。
味わった恐怖はなかなか消えないけれど、
それ以上被害を受けないように、
自分なりに対処できるってことは大切ですよね。
私も少しずつ、やりますわ~~~!(←?)
とにかく避けたい者には巻き込まれないように…
それが私にとっての課題です!
ウメより
えらい!ウメさん、がんばった!
こういう「ちょっとした一言」が言えずに
相手を増長させてきたんですよね。
電話なので分からないけど、
相手はおもいっきりキョトンとしてたと思いますよ。
でも、その「違和感」をすぐ忘れちゃうから
モラなんですけどね。
暑すぎる毎日で燃えそうです。
そうですね~。
このちょっとした一言、イヤなことはイヤ、
おかしいことはおかしい、と言うセリフが
なかなか出てこなかったんですよね。
でも、今は離れたからこそ言えますが、
同居中、ちょっとでもモラ夫へ文句を言うと
ものすご~~く大袈裟に解釈して
ますます激昂するものだから、
その地雷を避けてきましたね。
離れてやっと少し言えるようになりました~(^^)
ウメより
◎ワニに襲われる……危険が迫っている。
◎ワニそのもの……今は緊張状態にあっても、そのストレスを乗り越えれば好転と成功が待っている。大きな変化の後の成功。
◎なお、噛まれた場所に怪我・病気が生じる予知夢でもあるとか。
どうか、二番目の解釈でありますように!!
あっついですねぇ~
ワニの夢診断、ありがとうございました~♪
危険…モラが迫っているのか!?
2番目の解釈、いいですね~。
う~ん、離婚とかが転機になるのかな。
そして噛まれた左手に怪我か?
そういえば昨日、左手の指をちょっと切ったけど…
なんて、ワニにがぶりと噛まれるくらいだから
そんな生やさしいもんじゃないでしょうね~^^;
とりあえず、災い転じて福となれば嬉しいです。
ただ電車っていうのがね。
電車って社会とかを表しているのですよね。
う~~ん、ま、あんまり考えるのやめま~す。
酒蔵さん、また夢診断お願いします~☆
ウメより