2010年6月4日(金)
毎週金曜に地元土浦周辺を歩く同好会「健康ウォーキングの会」が主催する、
本年第22回「尾瀬ヶ原(鳩待峠コース)」を歩くウォーキングに参加した。
今年初めてのバスでの遠征ウォーキングである。
尾瀬には中型バス(25人定員)しか入れないため、会長も最後まで人数絞り込みで頭を悩ませたようだ。
参加者は、当日体調不良であいにく1名欠席となったが、ほぼ満席の24名となった。
バスは土浦市民会館、天川団地入り口を経由し、荒川沖駅前に到着。
ここで全員が乗り込み、予定どおり6時30分に出発。
バスは常磐・外環・関越・沼田街道を走り、10時45分、鳩待峠に到着。
平日だが、既に大勢のハイカー達で賑わっていた。
雪を抱いた至仏山(2,228m)が美しい。
事故だろうか? パトカー、消防車、救急車が見える。
いつもの準備体操も念入りに。
上空を飛び回る遭難救助ヘリがちょっと気になります。
11時ちょうど、いよいよ出発。戻ってくる人とすれ違う。
木道の下りが続く。
ヘリでの救助活動のため、しばらく待たされる。
ご覧のような長蛇の列、大渋滞である。
救助も終わり、渋滞もようやく解除。流れがスムースになってきた。
沢の流れが心地よい。
水芭蕉が美しい。
黄金色をしたカエルを見つけた。
何というカエル?
川上川を渡ると山の鼻はもうすぐだ。
出発してほぼ1時間、12時ちょうど山の鼻に到着。
ここで昼食を、と思ったが、ベンチは既に人で埋め尽くされていた。
他に休憩場所もないので、「尾瀬ヶ原」を進む。
水芭蕉は1週間前に咲き始めたそうだが、今が見ごろかも知れない。
ちょうど良い時期に来たものである。
後方は日本百名山の一つ至仏山(2,228m)。
6月一杯は入山禁止だそうだ。
前方は東北地方最高峰の燧ケ岳(2,356m)
こちらも日本百名山の一つである。
ようやく空いているベンチを見つけ、昼食だ。
昼食が終わったところで、雨がポツポツと・・・
みんな素早く雨具に着替えた。準備は万全なのである。
さらに進んで牛首分岐に到着、ここで記念撮影だ。
大きな荷物を背負った強力の人と出会ったが、さすがに凄い。
竜宮十字路まで行ければ良かったが、帰りの時間を考えて、牛首分岐で引き返すことに。
どうやら雨の心配はなくなったが、今度は暑くてたまらない。
雨具はさっと脱いで、元の身軽な姿に。変身も早いのだ。
山の鼻で一息入れた後、川上川を渡る。
足元一面に水芭蕉が咲く中を一路鳩待峠へ。
15時ちょうど、鳩待峠にゴール。
バスが何台も並んで待っている。
『いや~、それにしても凄い人だったねぇ』
整理体操をして『はいっ! お疲れさんでしたっ!!』
『お土産何が良いかなぁ』
『これにすっかな』
帰りの車内では、会長の「夏の思い出」に拍手喝采。
車内にはおつまみ・お菓子類が次から次へと回されてきたが、とても全ては食べきれない。
後部座席(男性陣)は宴会モードに突入し、最後まで笑いに包まれた。
幸運にも雨に降られることもなく、尾瀬の水芭蕉を堪能した一日であった。
”ウマさんの「健康ウォーキングの会」の目次”
毎週金曜に地元土浦周辺を歩く同好会「健康ウォーキングの会」が主催する、
本年第22回「尾瀬ヶ原(鳩待峠コース)」を歩くウォーキングに参加した。
今年初めてのバスでの遠征ウォーキングである。
尾瀬には中型バス(25人定員)しか入れないため、会長も最後まで人数絞り込みで頭を悩ませたようだ。
参加者は、当日体調不良であいにく1名欠席となったが、ほぼ満席の24名となった。
バスは土浦市民会館、天川団地入り口を経由し、荒川沖駅前に到着。
ここで全員が乗り込み、予定どおり6時30分に出発。
バスは常磐・外環・関越・沼田街道を走り、10時45分、鳩待峠に到着。
平日だが、既に大勢のハイカー達で賑わっていた。
雪を抱いた至仏山(2,228m)が美しい。
事故だろうか? パトカー、消防車、救急車が見える。
いつもの準備体操も念入りに。
上空を飛び回る遭難救助ヘリがちょっと気になります。
11時ちょうど、いよいよ出発。戻ってくる人とすれ違う。
木道の下りが続く。
ヘリでの救助活動のため、しばらく待たされる。
ご覧のような長蛇の列、大渋滞である。
救助も終わり、渋滞もようやく解除。流れがスムースになってきた。
沢の流れが心地よい。
水芭蕉が美しい。
黄金色をしたカエルを見つけた。
何というカエル?
川上川を渡ると山の鼻はもうすぐだ。
出発してほぼ1時間、12時ちょうど山の鼻に到着。
ここで昼食を、と思ったが、ベンチは既に人で埋め尽くされていた。
他に休憩場所もないので、「尾瀬ヶ原」を進む。
水芭蕉は1週間前に咲き始めたそうだが、今が見ごろかも知れない。
ちょうど良い時期に来たものである。
後方は日本百名山の一つ至仏山(2,228m)。
6月一杯は入山禁止だそうだ。
前方は東北地方最高峰の燧ケ岳(2,356m)
こちらも日本百名山の一つである。
ようやく空いているベンチを見つけ、昼食だ。
昼食が終わったところで、雨がポツポツと・・・
みんな素早く雨具に着替えた。準備は万全なのである。
さらに進んで牛首分岐に到着、ここで記念撮影だ。
大きな荷物を背負った強力の人と出会ったが、さすがに凄い。
竜宮十字路まで行ければ良かったが、帰りの時間を考えて、牛首分岐で引き返すことに。
どうやら雨の心配はなくなったが、今度は暑くてたまらない。
雨具はさっと脱いで、元の身軽な姿に。変身も早いのだ。
山の鼻で一息入れた後、川上川を渡る。
足元一面に水芭蕉が咲く中を一路鳩待峠へ。
15時ちょうど、鳩待峠にゴール。
バスが何台も並んで待っている。
『いや~、それにしても凄い人だったねぇ』
整理体操をして『はいっ! お疲れさんでしたっ!!』
『お土産何が良いかなぁ』
『これにすっかな』
帰りの車内では、会長の「夏の思い出」に拍手喝采。
車内にはおつまみ・お菓子類が次から次へと回されてきたが、とても全ては食べきれない。
後部座席(男性陣)は宴会モードに突入し、最後まで笑いに包まれた。
幸運にも雨に降られることもなく、尾瀬の水芭蕉を堪能した一日であった。
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