近頃の教育とかいろいろブツブツ

近頃の教育としましたが、数十年前より状況がおかしいと思います。
他のこともブツブツと愚痴ると思います。
隔日です。

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No619

2024年07月06日 | 闘病
いじめやネットで誹謗中傷などをする人々の心情。   昨日、昼前の時点でドル円が1ドル159円後半になっていましたね。また、日銀は市場介入するのかな。   訪問リハビリで少し歩行の様子を確かめるために散歩に出ました。   リハビリでの「関節可動域確保動作」は結構過去からされていました。古い手法ですよ。   孫の屋外遊びについて、私の幼稚園から小学校ぐらいまでの様子を聞かれたのでした。   パルスオキシメーターのランプが切れました。   脳卒中感覚麻痺の時に失われている可能性のある感覚について思うこと。

 6月24日(月)、いじめやネットで誹謗中傷などをする人々の心情。愛されて大切にされてきていない可能性が高いと思うのです。また、日本の相対評価ですね、これに親が漬かっていると、「子を外部の誰かと常に比較してしまっている」ということかな。よく言われる「自己の確立」ができずに常に外部との比較ですね。心が安定しないのですよ。家族では親より弱い存在ですね。誰かにマウントすることで心の安定を得ていると考えられるのです。欧米ではクラスの仲間のそれぞれについて尊敬できることを見つけられますかというのがあるらしいです。それでも、いじめがあったりです。日本は否定型での子育てが多いですね。その上、戦後、一つの物差しでの相対評価になりましたね。その上、ブラック校則やブラック部活ですね。どこかにはけ口というといじめかネットでの誹謗中傷とかかな。トランプのおっさんみたいなのもいますが、日本は弱そうなのに対してですね。ネットは匿名と思い込んでますが、犯罪となると身元はバレバレにできるとかですね。ところが、「考える」訓練をしていないので思いつきでおこなってしまうのかもね。私もブログで「視野が狭い」と指摘してくれた方がおられたので「視野の狭さ」を発揮したら、その方はリハビリについての投稿をされることが激減しました。リハビリで投稿してくれたら視野の狭い私にとって1週間ぐらいのネタになるのに残念です。相対評価は入試などの1回限りならよいのですが、学校等の日常の評価に使うと弊害だけです。入試ですと、例えば、100名の定員に対して200名の希望者がいたら何らかの基準で順位を出せばよいのです。これは相対評価です。絶対評価であっても入試ですと相対評価になってしまいます。通常の学校の評価では順位は不要です。順位を出すと順位が目的になってしまって学力は向上しなくなるのですよ。だから、福岡に行こうとしてスマホ検索で鵜呑みにして乗っていったら富山ということも起こりうるのです。学力には検索結果が使えるものかどうかなどを考える力も含まれるのですよ。
 6月25日(火)、昨日、昼前の時点でドル円が1ドル159円後半になっていましたね。また、日銀は市場介入するのかな。でも、無駄だと思うのです。金利差のありますが、基礎力の弱さからですよね。長い間、狭い日本内での競争に明け暮れていましたからね。「努力」でなんとかなっていた時代が終わったのに考えずに努力して来すからね。少子化は1980年頃には判っていたのです。「親の世代より子の人数が少ない」のが定着ね。人口ピラミッドで考えてみるとね。壺型になっていましたね。これ以降、親世代を上回るというか、同数ぐらいになることもなくね。なのに第一次ベビーブームの時と同じ発想ですね。入試とかで「4当5落」とか。実際はもっと睡眠時間を確保していたのが合格していたとか。そのあたりの確認もせずにね。いろいろな惰性でおこなってきていることを確認もせずに継続して新しい発想を潰してきた日本ですね。ノーベル賞も打ち止めに近い状態になってきたのでは。円高になる要素が見当たらないのです。生産拠点に海外移転が過ぎて、戻そうにも「人手不足」ですね。賃金を上げれば集まりますが、そうすれば、ブラックが潰れていきますね。ところで、6月23日が沖縄戦終結日だったですね。あのときの日本軍には住民を守るという意識が全くなかったようですね。如何に軍を生き伸ばせるかでね。太平洋戦争も中国などで戦線を拡大していたついででかな。もっとも、アメリカにはめられた感もね。ただ、ここまで悪あがきが激しいとは思っていなかったかも。沖縄戦もあって、アメリカ軍が強くソ連参戦を望んでいたらしいとか、原爆開発もね。ドイツとの戦いなどに比べてアメリカ軍の被害が大きかったということです。ノルマンディー上陸で被害が大きかったと判断したアメリカ軍は硫黄島や沖縄上陸では本当に地形が変わるほどの艦砲射撃だったようです。それでも、被害が甚大なのでソ連参戦とかですね。日本軍は軍を守るために住民を犠牲にしたと考えています。当時の日本軍中枢は末端の兵員や住民を守るという意識が全くなかったのではと考えています。今の円安も太平洋戦争時の軍部とどこか通じる発想で国が運営されてきた結果ではと考えています。
 6月26日(水)、訪問リハビリで少し歩行の様子を確かめるために散歩に出ました。そのとき、真夏になったら、マンホールの蓋が暑くなりますねと。下手に転けて蓋の「汚水」の「汚」という文字の焼き型を付けないようにしようねと話をしました。相当以前なのですが、ご近所のワンちゃんが散歩で火傷をしたといっていました。まだ、赤外線温度計はもちだしていないですが、梅雨明けしたら、アスファルトなどの表面温度を測定したいですね。数値化できるのでしたら数値化して過去の記録などと比べてみるのもよいと思います。あのPT室のアキレス腱引き伸ばし機も甲、足首の角度も測定できるようになっていたはずです。直角より上向きにはなっていました。だから、今もアキレス腱ストレッチができるのです。握力も指を伸ばして握力計が持てたから測定できたのです。また、腕を伸ばしておくことができたから握力計が使えたと思います。上肢は「伸ばす」、下肢は「曲げる」ということが大切なのですよ。足は伸びきりでは役に立たないですね。股関節や膝関節、足首関節が曲げることができて役に立つのです。入梅後、湿度が高いですね。こちらは江戸の方みたいな気温上昇はないのでエアコンの使い方が難しい。設定温度を下げると楽に除湿できるのですが体に悪いですね。ボチボチの温度に設定するということがです。ところで、株式博打は短期間での株価上昇などで儲けを出すことですね。競馬とかですと「競馬新聞」みたいなの出走馬の状態などの欄があって、比較検討して投票ですね。株も、企業情報ニュースなどで検討して注文ですね。同じことをしているのですよ。短期では配当とかは関係ないかも。投資にするなら年単位で配当も重要な要素ですね。当日から数ヶ月での株価変動で儲けようというのは博打の一種と考えています。投資では損切りでも数年は保有できるから購入したというのが必要かもね。でも、短期取引を時々しています。博打ですね。おもしろいですよ。投資と組み合わせると損することはないです。信用買いは上昇したら売り、下がったら引き取って長期保有に。信用売りでは保有株の範囲内で下がったら買い戻しで上昇したら現物株渡しで精算でね。ただ、NISAなので今はしていないです。
 6月27日(木)、リハビリでの「関節可動域確保動作」は結構過去からされていました。古い手法ですよ。ところが、脳卒中後のリハビリでの重要性が判っていない患者さんが多かったと思うのです。で、過剰なリハビリでの痙縮に対するボトックス療法の方が広まってしまったのかな。リハビリはすべて病後回復を補助する施術ですね。回復の基本は体の自律的治癒なのです。これより早くというのは無理なのです。病態によって対処方法が異なりますね。脳卒中後については「脳の回復」が基本です。体の各部は脳によってコントロールされています。この脳に損傷が生じたのですから、この脳の回復に応じてです。手足については脳の回復まで「関節可動域確保動作」をおこなって待つ必要があるのですよ。脳の回復に応じて、歩行リハビリとかできるようになるのです。筋トレをしたくなるのは脳が働いていないからです。筋力があるのが判らないからです。判らないことを怖がってでしょうね。筋肉が働くには弛緩して引き延ばされる必要も理解できていないから筋トレとかですね。脳が回復していないと筋トレ等では運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになってしまうのにね。予防接種での「種痘」が始まったときに「種痘したら牛になる」とかのデマがでしたよね。人間、判らないことについて正しく調べて理解するより「デマ」を信じる傾向が高いです。今回のコロナの予防接種も「メッセンジャーRNAワクチン」という新しいタイプなのでより深刻なデマがね。ただ、どのようなワクチンを含む医薬品は副反応が出ることがあるのです。今までなかった物質を体内に入れるのですから。ただ、ワクチンについては集団免疫形成に貢献しているのだから政府はもっと多額で高頻度の補償をするべきですよ。ワクチンは「集団免疫形性」という社会貢献活動なのですから政府は報いるべきです。国民がワクチンを接種して集団免疫を形成できたから、あの程度の流行で終わったのです。厚生労働省の官僚は国民に感謝しなさい。
 6月28日(金)、孫の屋外遊びについて、私の幼稚園から小学校ぐらいまでの様子を聞かれたのでした。どのに住んでいたかということが大きいですね。高度経済成長期の人口急増地にいたのでした。ですから、小学生頃はある意味、結構な田舎のところもあったのでした。ただ、農地の宅地化の時代でもあったのでした。この頃に空き地がなくなっていったのかな。この時代に働き手が流出したところが過疎化の始まりかもね。その後、地方中核都市も近郊の宅地化が始まりましたよね。もう、今は市街地では「公園」ぐらいしか外遊びができない状況のところが増えましたね。で、「子供の声がうるさい」というが、ドイツでは「子供の声は騒音ではない」と法に明記されているとか。それでも、少子化ですね。日本は子育て期を忘れて、国の存続を忘れて文句を言うのが多いですね。乳児の泣かせ方を「親に圧力をかけてイライラさせる」という方法があるのですよ。絶対ではないですが子供を泣かせないようにするには親に安心感をもってもらうというのが一番かもね。日本はこのような心理現象について、誤ったとらえ方をよくしています。「早く泣き止ませろ」と圧力をかけると更に子供は泣くのにね。ブラック校則は「禁止項目を増やして考えさせないようにしたら、することがないから勉強するだろう」ということですが、逆効果でより勉強しなくなります。「自分で調べて判るようになる」という楽しみを体験させるしかないのにね。アル中も元々アル中の素地がある人でお酒を飲めると・・。しらふのアル中というのもあるのです。アルコールに溺れるのではなく何かに溺れるというものです。この対象がギャンブルなのがギャンブル中毒になるというのです。カジノがあるからではなく、元々中毒の素地があるからということです。ですから、「反省文」などでは治らないです。神戸の少年Aが治っていないのは日本の仕組み(医療少年院)がどこかずれているからですよ。リハビリでも同じことがいえると考えています。大谷はアメリカだから復活できるのですよ。
 6月29日(土)、パルスオキシメーターのランプが切れました。安物なのが影響したのかな。赤色から赤外系の光の透過率から計算しているのです。なので、ランプが切れたというのは壊れたですね。そして、修理に出すような金額ではなかったのでしばらくは酸素飽和度なしで記録しておきます。体温以上に変化がなかった飽和度です。例の医療機器に添付されている書類がなかったです。使い方は「目安」程度かな。測定機器は「精度」というのが問題になりますね。血圧計は高血圧治療ガイドラインの測定についてに準拠してもばらつきが大きいと思います。準拠していない医療機関の測定はめちゃくちゃですね。今月の通院では最高が158になりましたよ。なにもいわせないです。もう諦めているのかな。ですから、「家庭での測定」、ガイドラインに準拠した測定記録が必要なのです。ただ、お年のようで私同様に血の巡りが悪くなってきている感じもしました。服用薬の影響ですが、はっきりと副反応があったとわかるのが20年ほど前に入院中に服用した睡眠導入剤かな。その夜、裸になっていました。即、中止ね。血圧でのカルシウムイオンチャネル拮抗薬かな。尿潜血ですが、尿検査の少し前から断薬していました。排尿時の泡立ちがなくなっていったことか推定できました。今回の降圧薬ですね。認知機能に影響を与えたとも考えられます。減薬でしのいでいます。これらですが、処方医の責任はないと思います。ただ、今の開業医の対応には「藪」の感じがね。日本に多い「副作用」に鈍感すぎる医師の一人かなとね。結構、医薬品の副反応は起こっていると考えられるのです。これに適切に対応できる医師は名医ですが、副反応の症状に対症療法をする医師は「藪」ですね。高齢医師の時代の医学部教育は「覚えておけ」だったとか、最近は「医学情報は新情報が多く出ているので『常に勉強』する」ようにというのです。ただ、高齢でも熱心に勉強に励んでいる医師もおれば、サボりの若手もとおもいます。「名医」を探そうね。
 6月30日(日)、脳卒中感覚麻痺の時に失われている可能性のある感覚について思うこと。ところで、感覚には「深部感覚」というのもあるのです。「普段は気にとめていなくて感覚があるとは思っていないけど大切な感覚」というものです。普通の動作時に筋肉の収縮についての感覚もこれにあたると考えられるのですね。直腸などでも便についてはでそうになってから感じますね。膀胱もかな。体中に感覚神経が張り巡らされています。痛覚のない臓器とかあるようですが、筋肉にはしっかりとありますよ。「筋紡錘」と「腱ゴルジ装置」の二つが他の臓器よりプラスであります。脳卒中での損傷部位によりますがこれらの筋肉の感覚も失われるのです。これで「動作麻痺」にですよ。筋肉はどの程度伸びているのかということは非常に大切な情報です。筋紡錘からの情報を一番大切に使っているのですよ。これがなくなると、非常に「アバウト」になって緊張しますよ。筋ゴルジ装置からの筋力情報は他からは得られません。脳にとっては筋肉の状態が判らないのですよ。だから、高緊張になっていくのですよ。生きていく上で「感覚」が非常に大切なのです。発症後におしめをすることが多いのは大腸、直腸、肛門などの感覚が失われていることが多いからです。感覚麻痺は皮膚感覚が失われるだけではないのですよ。喉関係の感覚がなくなると嚥下障害や発声の障害などがでる可能性が非常に高いのですね。単に「皮膚感覚がなくなった」だけなどと思わないようにしよう。
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