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近頃の教育とかいろいろブツブツ

近頃の教育としましたが、数十年前より状況がおかしいと思います。
他のこともブツブツと愚痴ると思います。
隔日です。

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No669

2025年06月21日 | 闘病
服用中の降圧薬の影響? そう、高血圧でもないですが「脳出血」ですね。   森山幹事長、なにが問題なのかわかっていないのか。単に流通の代弁者か。   梅雨入りしましたね。雨で何がというと「長雨」がつらいですね。   どうも日本の農業政策は、現状維持のみが目的かもね。   運動量確保で思うこと。   動作の時の筋収縮はどのように調節されているのか。   帝国陸軍の捕虜の扱いについてから考えたこと。

 6月9日(月)、服用中の降圧薬の影響? そう、高血圧でもないですが「脳出血」ですね。そして、過去の病歴から考えて「漏れやすそう」となるので若干低め目指してですね。添付文書に「過度の降圧は脳梗塞の恐れ」なのでほどほどで高くならないようにね。ですが、私の代謝の問題もあってか、この時期、「過度の・・」に近づいてしまうのです。単に低血圧のみならまだしも「無意識状態での転倒」があったことも、そして「認知」にも影響が出たりしているみたいなときがあったかもなので、今年の「減薬中」です。今年はどうなるのやら。認知症については「病気」ですから、対策をして早期に発症とかを認知して悪化を遅らせるようにしようね。発症しないようにもね。ところで、脳卒中感覚麻痺でのリハビリで動作等の時にどの筋肉を鍛えているのか理解されていますか。筋肉を鍛えすぎると感覚麻痺では弛緩できなくなりますからね。どの程度かは症状によって異なりますのでご注意を。歩行リハビリの時は必然的に足を伸ばして前進するので「伸筋」ですかな。スクワットは足を曲げていますが力を抜くとどうなります。そう、伸ばす筋肉を鍛えているのです。などなどなので足を曲げる筋肉を鍛える動作はほぼないかも。ということで、伸筋のストレッチが必須では。アキレス腱引き延ばし機がこのストレッチをしてくれるのですが、リハビリ病院入院中にどの程度使われましたか。私は時々乗って、ある程度楽に足の甲を上でもできましたがこれでも痛かったです。今は椅子に座ったときに「膝関節ふくらはぎ側鋭角」と「足首関節甲側鋭角」と「股関節直角程度」にしています。楽にね。一日のうち、起きている時間の半分以上かな。腕は多くのトレーニングが屈筋を鍛えています。「プーリー運動」で健常側で麻痺側を持ち上げているときがこの屈筋を引き延ばしているときになります。これぐらいかな。そう、上肢もストレッチですよ。「関節可動域確保動作」は強力な側の筋肉を引き延ばす動作なのです。非力な方は常に強力な筋肉で引き延ばされていますが・・。
 6月10日(火)、森山幹事長、なにが問題なのかわかっていないのか。単に流通の代弁者か。農家の出荷価格に比べて高くなりすぎていることですよね。今年の収穫予定時期でもJAの購入予定価格は1kg400円前後ですね。400×5=2000円です。昨年のは?ですね。だから、ショック療法で備蓄米放出なのにね。農業崩壊の原因は財産維持としての農業としか考えてこなかった農協、農林水産省の官僚、農林族の議員、頭の固いおじんの賜物ですよ。他産業との年収競争に負けたのですよ。後継者がいなくなっての休耕田や放棄農地が増えていったのにね。前々から投稿しているように経費を差し引いた後で農業従事者一人あたり1000万円とかが期待できるようにする必要がね。今の段階では他産業ももっと賃上げが必要ですよ。そのうちに賃金と物価の関係は落ち着くと思います。欧米では上手に高コスト体質にね。だから、日本とかに来ると「ウハウハ」なのかな。米や麦等の栽培で昔みたいな田植えや鎌での収穫とかできますか。これはほかの産業でも起こっているのですよ。賃金が安いと従業員が集まらないというのね。機械とかになれてしまってね。国民民主の代表だったかなと立憲の議員さんも米の保存の方法についてとかもお勉強をですね。日本の少子化の要因ですが、「低賃金で結婚できない」というのと「保育園、小学校の壁」でキャリアを諦めなければというのと嫌ってですよ。高賃金でキャリアを継続できるようにしたらもう少しましになると思います。「103万円の壁」なんていっているのは「低賃金労働者」を欲している経営側の考え方ですよ。正規雇用にすると「年金」と「健康保険」の雇用主負担が生じますからね。
 6月11日(水)、梅雨入りしましたね。雨で何がというと「長雨」がつらいですね。短時間というのはわんことの散歩では雨雲レーダーで様子をうかがいながらでれますね。ところが「降り続く」となると、「強行突破」ですかな。少し雨脚が弱そうと思ったときにね。これ、結構「外れ」になるのです。なぜか、レインコートは使いません。杖をさして散歩に出るのです。リハビリ病院退院後はしばらくは杖と傘とリードを持っていましたが・・。いくら麻痺腕がある程度使えてもつらかったですね。それで、ふと、「傘兼用杖」をネットで見つけてね。入院していたリハビリ病院にもって行ったこともありました。セラピストさんは屋外歩行時には杖を持って出なさいとね。で、兼用杖で杖を持っていますよとね。ゼンデラさんの投稿「脳内出血が見せた奇跡の回復メカニズム」というのがありましたね。さすがに出血による「被害甚大部位はだめ」なようですが、脳梗塞と違って血管とかでは血流はあるわけですね。ただ、出血による脳圧亢進などで圧迫されて働かなくなる部位もあるわけですね。出血が止まって血腫が回収されると圧迫だけぐらいの部位は圧迫がとれて正常に働けるようにとかというのです。でも、私の場合は感覚は戻りませんでした。周りの圧迫はなくなったようですが・・。なので感覚がないというのが未だに続いています。脳卒中感覚麻痺で一番の問題は解消されていないですよ。運動神経系の問題が残っているのです。ボトックス療法対象になるかどうかは感覚麻痺をどのように受けてとめるかにかかっているのでは。脳内出血ではけっこう「動かせる」になりやすいかもですが感覚が麻痺している場合は慎重にね。
 6月12日(木)、どうも日本の農業政策は、現状維持のみが目的かもね。農家にしても経営規模拡大か作付け品目変更かとかではなく、多くが現状維持みたいですね。産地とかは過去のどこかで品目をある作物に集中したりや規模(地域として)も拡大とかしてきているのでは。ミカン(テレビオレンジ)は海外に打って出て競争に勝てたというか生き残れたですよね。そりゃ、オレンジやグレープフルーツより圧倒的に食べやすい。和牛もかな。農業収入がある程度の額を超えると跡継ぎが現れますよ。JAの頭がちがちは農業機械代も出ない規模に固執しているのかも。当然農業は潰れますよ。競争以前の問題です。これ、マスコミもこの発想なのかも。新しい取り組み紹介でも思うに規模拡張の視点が抜けている感じがするのです。地域を産地と言われるようにするにはどうするのかということです。農業従事者一人あたりの収入で1000万円以上を目指そうよ。日曜の「ガッチリマンデー」を見ていておもうことは年商・・・とか聞くとすぐにそれに関わる従業員数がわかれば割り算するのです。百万単位でもわかるとね。「売り上げが少ない」とか「多い、もうけている」とか思うのです。時系列でどのように変化しているのかというのも大切ですね。日本の農業は農業での従事者一人あたりの出荷額をいかに増やすようにしたらよいのかを真剣に考えようね。当然、転業も起こりますよね。小規模兼業で農業機械をたくさん購入するから赤字なのですよ。
 6月13日(金)、運動量確保で思うこと。脳卒中感覚麻痺があると、筋収縮をさせすぎるというか無理をすると「運動神経系興奮ニューロンが興奮したまま」になっていきやすいです。こうなると関節が動かしづらくなります。で、運動をしないと全身の廃用症候群になっていく恐れですね。どうしたらよいのかということですね。それで、筋緊張を翌日に持ち越さない程度までに動作をするということかな。でもね、これってやっかいですね。年齢的にフレイルの危険ですよ。これを通り過ぎてしまうと要介護状態にかな。当然、認知症予防は体を動かすやできれば他人との会話等の交流をするということですよね。認知症になってしまうと老後資金を増やすなんてできなくなりますね。トランプの悪影響があっても2024年年初より一応増えています。個別株の場合はできるだけ銘柄数を増やして適度に入れ替えていくことですね。日経平均は225社で時々入れ替えています。投資信託では常におこなわれていることと思いますが相場全体が下落時は一緒に下落しますね。入れ替えのこともあるので適度に売却もしているつもりです。配当はできるだけ再投資ですね。高配当株はよく調べようね。これ、やけっぱちで高配当にしているところもあるので。定年後とかはになってから投資をするのではなく、現役中から始めようね。短期の株価の上下による売買益は「ギャンブル」と心得ようね。何年もの保有が投資かな。今はトランプ相場でさらなる下落を期待しているのですけどね。
 6月14日(土)、動作の時の筋収縮はどのように調節されているのか。脳卒中感覚麻痺がつらいわけ。動作のどのあたりから説明を始めても終わりがないです。動作終了までね。なので、何かの目的で筋収縮命令を大脳運動中枢が出したとしますね。この命令、適当ですよ。で、筋肉が収縮するわけです。収縮すると同時に筋紡錘が筋肉の伸び具合、腱ゴルジ装置が筋力の状況、皮膚感覚等が、例えば、物を掴んだときの感触等を感覚情報として脳に送り返してきます。このときの経路に視床とかがあるわけです。先の収縮命令の状況とこの感覚情報を視床をとして小脳に送りなめらかに動作できるようにと運動中枢に視床と通して送り返されます。また、筋収縮の情報で筋収縮の修正が行われたりした収縮命令が送り出されます。で、筋肉が収縮して感覚情報としてその状況が送り返されてきて・・と繰り返されるのです。感覚麻痺では筋肉からの感覚情報、皮膚感覚等が脳に送られてこないので筋力を調節できないのです。その結果、筋力の出し過ぎや不足などが起こるので脳はより緊張してしまうのですよ。ですから、なめらかな動作をするには感覚情報が必須なのです。感覚麻痺ではこの感覚情報が脳に届かないから、まともな動作ができないのですよ。そうすると、運動中枢はより強力に制御しようと興奮度、緊張を高めるのですよ。で、簡単に筋緊張に、そして、痙縮になっていくのです。マイマスクをして歩くだけで緊張するでしょ。ですから、我々は暗いところではより歩けなくなるのですよ。感覚情報不足でね。筋調節が筋力に比例するのなら、「匠」は筋骨隆々のマッチョでないと困るはずなのに現実は優男とですね。これは「感覚による調節」の方が大切だからです。感覚麻痺を甘く見ないようにね。
 6月15日(日)、帝国陸軍の捕虜の扱いについてから考えたこと。日清戦争についてはまだ当時の世界の風潮からみて特段悪いというのではなかったようですね。日露戦争、第一次世界大戦は非常に厚遇といわれる感じだったようです。その結果、捕虜が日本に移住したともね。これで、日本にロシアやドイツ系の会社ができたりとか。ユーハイム創業者などですね。ユーハイム創業者が最初にバームクーヘンを焼いたのは広島で、ユーハイム1号店は横浜、関東大震災で神戸に神戸1号店を作ったとか。その後、昭和になるつれて「国粋」というか、思い上がりね。帝国陸軍は世界一のロシアに勝ったのだとか、日露戦争の勝利の方程式に固執するようにね。人命軽視の風潮も出てきて太平洋戦争では多くの捕虜を殺したりしたのでBC級戦犯が多数出てしまったわけです。アメリカ陸軍が帝国陸軍との戦いでソビエト参戦と原爆開発続行を強く要請したという話もね。いじめの帝国陸軍、体育会の後輩いじめは帝国陸軍譲りだったのでは。なので、住民の安全より、陸軍が生き残るが優先されたのですよ。それが沖縄で行われたのです。もし、人命優先ならBC級戦犯はいなかったはずですが・・。硫黄島を筆頭に玉砕が多発したのも帝国陸軍の人命軽視の象徴ですよ。太平洋の島々に占領と称して兵員を派遣したのはよいけど「救援」は考えてなかったようだし、できなかった上に大本営作成の戦陣訓で「生きて虜囚の辱めを受けるな」とね。東京の大本営でぬくぬくしていた参謀が作った戦陣訓で。ですから、繰り返しますが、沖縄で住民を連れ回し死に追いやってもなんとも思わない大本営ですよ。これを擁護するようなのがいるというのは日本を再び潰したいからなのかな。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No668

2025年06月14日 | 闘病
おかげさまで気圧や晴雨などによる身体への影響はそれほどにはないようです。   病状とその対策で思うこと。我々は「脳卒中」ですね。この脳卒中の結果、どのような症状が現れるのでしょうか   動かしにくくなった腕や足でどのような動作がより難しくなりましたか。   リハビリはトレーニングではない。   昨年の出生数が70万人を下回ったとか。   昨日の投稿、人口ピラミッドで検索すると相当昔からの変化の様子が出ているのがありますよ。   リハビリですが、その効果とサボったときの弊害について考えたことがありますか。

 6月2日(月)、昨日から6月ですね。今年の梅雨はどうなるのでしょうね。おかげさまで気圧や晴雨などによる身体への影響はそれほどにはないようです。あるとしたら、初夏の低血圧かな。でも、今年は昨年ほどには下がっていないです。昨年はもっと低血圧傾向があって、認知的にもやばかったようでした。もっとも、「薬剤性」と思うのです。昨年も投稿したように「減薬」で乗り切れました。認知症ですが、アルツハイマー、脳血管性、レピー小体等々原因がいくつもあるのですね。レピー小体は「幻覚」があるのですが、これを抑えることが医薬品でできるとががあるようなので早期に専門医に診てもらおうね。そこで、「早期発見」して早期に対処して軽度のままで生活できるようにしようということです。認知症の兆候を見極めるためというか可能性がある行動とかがあるわけですね。で、専門医に診断してもらおうね。例えば「道に迷う」というのですと、初めて行く道とかで迷うのは若者でもありますね。ところが、認知症的では「よく知っている道で迷う」となるのです。「よく知っている」ですよ。これが昂じると徘徊につながるわけですね。「物忘れ」では例えば、昨日の食事内容は忘れることがあるのは普通かも。ところが、認知症では「食事をしたことを忘れる」ということに。当日の朝でも起こりえるわけです。若いのに何回も確認する輩はいますが、これが度を超すとか、あるいは何か持ち物とか見当たらいだけで「盗まれた」というのは認知症でしょうね。認知症は病気なのです。適切に治療等をすれば悪化を怒らせたり穏やかに過ごせる期間を延長できます。「自分の失敗を人のせいにする」というのも兆候の一つだそうです。なにか、トランプさんですね。官僚にも国会議員にも多いようyな気がします。思い込みがひどいのかな。某県知事もかな。
 6月3日(火)、病状とその対策で思うこと。我々は「脳卒中」ですね。この脳卒中の結果、どのような症状が現れるのでしょうか。これを理解していないことによる不都合がよくありますね。脳が体の全身を支配しているのです。この支配ができなくなるということでいろいろな身体状況が出てくるのですよ。「麻痺側ふにゃふにゃ」ですね。これは脳卒中によってその麻痺側の筋肉を制御できないということで出てきます。「麻痺側ふにゃふにゃ」は正常な状況なのですけどね。脳卒中直後から痙縮なんていう方が異常です。軽度ですと、ふにゃふにゃにはならないことも。脳は皮膚感覚と筋力コントロール以外もいろいろな内部感覚とそれに付随する制御をしています。なので脳卒中では障害の生じた側の制御ができなくなるのです。左右両方とも脳が正常である必要のあるところもあります。すると、片側が働かなくなるとです。膀胱系の感覚がおかしくなることで排尿の制御ができない場合もね。大腸から直腸、肛門の感覚がないことで制御できないとかね。対策は尿では尿道カテーテルですね。これがいやなら「オムツ」ですよ。便系統では人工肛門は・・なので「オムツ」がですね。恥ずかしいもくそもないのです。生活の質を維持するのに楽な方法はオムツだけなのです。で、脳の回復状況に応じて惜し「オムツ」なしになりました。これでよいのですよ。ただ、残念なのはオムツの中で出して、私より若い看護師さんに交換してほしかったのにできませんでした。放出なしで卒業ね。手足でもそのときの脳の状況に応じて適切なリハビリをしていたら、そのうちに歩けるようにね。「そのうちに」ですよ。上肢もそれなりに使えるようにね。脳の状況を考えずに頑張るから動かせないようにね。稀勢の里は外野がうるさくて、その外野に引きずられてで引退ですよ。大谷はあちらの外野がリハビリについて理解しているので近日中に投手としても試合に出場できるかも。それも、長期にわたってね。症状をどのように思っているかですよ。「オムツを恥ずかしい」は脳卒中の症状をわかっていないからと思います。脳の状況に応じて他動主体のリハビリをしていると、ひょっとして「障害年金」が遠ざかるかも。そう、回復の可能性が上がるのでね。障害年金の審査、きつくなっているようですね。
 6月4日(水)、動かしにくくなった腕や足でどのような動作がより難しくなりましたか。足では「膝を曲げる」「足の甲をあげる」等では。腕では「指を伸ばす」や「肘を伸ばす」とかでしょうか。ところで、腕と肩ですがプーリー運動ではどうしているのか思い出してみようね。麻痺側をあげるときに健常側で頑張りますね。これ、「あげる」は腕を伸ばすことですよね。そう、上肢のストレッチですね。健常側を引き上げるときは楽にできますね。この違いは肘等を曲げる筋肉が健常側では楽に弛緩してくれているからです。弛緩させた後に収縮して麻痺側を引き上げることができるのですよ。プーリー運動の用具ですね、下肢で使うにはどのようにしたらよいのかな。麻痺側の棒足を健常側の足(膝)を伸ばす力で麻痺側の膝が曲がるようにセッチングできたら使えるかも。下肢は膝等を伸ばす筋肉(伸筋)が弛緩できない、ストレッチできないから「困った、困った。」ですね。上肢も下肢も対象筋肉が楽に引き延ばせないから困ったですよね。なぜ、引き延ばせないのかというと運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになっているからですよ。その上、下肢では膝を曲げる筋肉(屈筋)は伸筋に簡単に負けてしまう非力な筋肉なのですよ。上肢は逆の立場ね。だから、リハビリでは非力な筋肉を助けるようにリハビリを行うとそのうちになんとかなりますよ。ストレッチを主にしながら、脳の回復を待とうね。
 6月5日(木)、リハビリはトレーニングではない。普通の怪我とかを含む病後ですね。このときに対象部位を固定したままですとどうなりますか。廃用症候群ですね。これでは困るのでリハビリで、その部位が治癒したときに「以前と同様に動かせるようなトレーニングができる状態に戻す」ことですね。トレーニングができるのならその時点で完全に治癒しているはずですね。脳卒中では治癒する部位は脳なのです。手足等は単なるとばっちりです。手足は無傷なのですよ。にもかかわらず、動かせないというか以前のようには使えない、働かないの役立たずですね。これは治癒の必要部位が脳であって手足等ではないということなのです。脳は各部位からの感覚情報を使って活動しています。この活動で全身を支配しているのです。感覚情報を使えないということで問題が起こるのですよ。この問題の一つが運動神経系抑制ニューロンが働かないということですよ。リハビリではなくトレーニングを行うと運動神経系興奮ニューロンが興奮状態のままになるのでボトックス療法の対象になってしまったりするのです。ボトックス療法は対象筋肉の収縮を緩和することですが、なぜ、緩和(弛緩)しなくなるかということを考えてね。手足が動かせても、脳が回復するまでは「一応動かせる」なのです。単に脳が回復するまで廃用症候群にしないためだけですよ。脳卒中の状況にもよりますが「激しいトレーニングになるほど障害年金」の対象になりやすくなるのです。リハビリとトレーニングの違い等を意識して、手足等では他動による関節可動域確保動作が楽にできる状況を維持しておく方が回復の可能性が高くなりますよ。ただ、障害年金から遠ざかりやすくなりますが・・。
 6月6日(金)、昨年の出生数が70万人を下回ったとか。これ、50年ほど前から予測できていましたよ。もう、当時、夫婦あたりの子の数が二人弱でこれは統計にも出ていました。第二次ベビーブームの時、最大出生数が209万人ですね。第一次が270万になのです。前後へのばらつきとかを考えても親世代の90%前後かな。これが50年以上も続いてきたのですよ。大きな要因が農業の機械化かも。発展途上国も少子化傾向とか。昨年の大河ドラマにありましたが、農業では子も貴重な労働力だったのが機械化で必要なくなったためだよ。そうすると、もう一つの要因が「婚姻数の減少」でしょうか。いまでも、結婚すると子を作る可能性が高くなっているとか。ところがですね、低賃金で結婚を諦めたり、せっかく結婚しても「保育園の壁」、「小学校の壁」等々でキャリアを積む方の優先かな。おじんの古い頭が少子化の一番の原因でしょうか。女性の家庭内を含む雇用、キャリア向上の支援、優遇策の充実、おじん等の意識改革が必要でしょうね。そうそう、長島氏の逝去で長島氏みたいなトレーニングがしたいという投稿(タイトルのみ読みました)がありましたが、CI療法がなぜ見向きされなくなったのか考えたことあるのかな。長島氏のリハビリはCI療法とよく似ていると思うのです。私が投稿している知見では「ボトックス療法一直線」と思うのですけどね。リハビリは下手な頑張りではなく、損傷部位が治りきるまで発症前と同じような組織の状態を誘惑に負けない頑張りが必要とね。だから、大谷は投手としての練習を手術後1年以上我慢してしていなかったのですよ。復活して何年も活躍したいからです。未だに数十球程度の投球ですね。重度脳卒中後に長島氏のトレーニングみたいなことをすると本当に復活できなくなるのでは。あれは長島氏のリハビリなのです。まねをしない方が身のためですよ。
 6月7日(土)、昨日の投稿、人口ピラミッドで検索すると相当昔からの変化の様子が出ているのがありますよ。これは人口調査でも「全数調査」を基に作成されるので虚偽できないと思います。一番横に出ているのが第一次ベビーブームの時でこれより少ない出っ張りが第二次ベビーブームですね。この年齢間隔が親子です。一番下が常に最小なのですよ。横への張り出しが年々小さくね。親より少ないということが一目瞭然ですね。これをどのように覆して増やすようにするのかということですが無理でしょうね。親世代と同数も無理ですね。特殊合計出生率なんて概念は不要なのです。人口ピラミッドを眺めているだけで気がつくことです。統計というのはまず、調査対象ですね。次に「全数」にするか「サンプル(抽出)」にするか調査期間をどうするのか、調査方法もですね。米でもね。日本の農家が今の米価でも潤わない要因は「小規模」であるからですよ。1000万円の農業機械を10年使うとしたら一年100万円ですね。耕作面積1ヘクタールと10ヘクタールですと10ヘクタールの方は1年あたり10万円、1ヘクタールの農家は100万円で単位面積あたりの農業収入は同じ、日本は小規模がほとんどなので機械貧乏で後継者がいなくなり・・です。この農地が休耕田や放置されることにね。農家の全数を残すのではなく、意欲ある農家が休耕田などを安定的使えるように、そして、農地保有農家は貸し出すときに再活用したいときに使えるような賃貸借方法を編み出すと今のじり貧農業が少しはましになるのでは。今のままでは日本中限界集落になり、日本中消滅の危機が・・。農業従事者がある程度以上の収益が得られるように農地改革できたら、この従事者が人口の底になって、消滅の危機は遠ざかるのでは。
 6月8日(日)、リハビリですが、その効果とサボったときの弊害について考えたことがありますか。以前某ブログで「上肢は片方でもなんとかなるが歩行は両方いるから」と上肢のリハビリを後回しにされた方がいました。もっとも、私のような方法に気がついていたらよかったのですが、「刻苦奮闘」型のため、後回しは放置のようでした。それで全廃みたいです。「他動による関節確保動作」をある程度毎日していたらよかったのにね。廃用症候群にね。だから、大谷は「軽めのキャッチボール」かな。これで、本格的投球ができようになるまでのつなぎのリハビリね。この方、下肢は救急病院入院時からトイレにこもってスクワット30分以上だったとね。見つかるまでで、見つかって後は監視下で短時間に、早く見つかっていたらよかったのにね。スクワットは動きはそうないですが、下肢の伸筋を高緊張にしてしまって棒足になるのにね。その後、尖足や股関節脱臼とかで苦労されていました。脳卒中後は感覚麻痺を伴うことが普通みたいなので筋トレ系は運動神経系興奮ニューロンを興奮状態のままにしてしまいやすいです。長島さんもかな。ボトックス療法対象者にかな。筋トレ系のトレーニングは興奮ニューロンを興奮状態にさせたままにしやすいので慎重に行う必要がありますが・・。そして、尖足を下垂足と間違えたりね。下垂足は膝から下の足の甲を持ち上げる筋肉の筋力がなくなることで起こりますので、歩行時の着地では足裏を楽に全面接地できます。が、尖足はふくらはぎの筋肉が過剰に収縮してアキレス腱を引っ張って踵をふくらはぎ引き寄せている状態にね。歩行時の着地では足裏が地面に接地させにくくなってしまっているので内反ですよ。クラッシックバレーのトーシューズ履いてのつま先立ちを常にさせられているような状態になるのですよ。だから、「尖足」なのですよ。リハビリの中でプーリー運動は数少ない麻痺腕などの強力な筋肉を引き延ばす運動です。だから、楽になるのですよ。大抵の筋トレは上肢では屈筋を鍛え、脳卒中後では高緊張に、下肢では伸筋を鍛えて高緊張にで、屈曲腕や握りこぶに、棒足、尖足になっていくのですよ。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No667

2025年06月07日 | 闘病
来月からの株取引はメイン証券(どちらも株主)を変えようかな。   リハビリですね、何をもって順調と考えられていますか。   「プーチンやトランプは正常か」。この「正常」の意味は少々問題がありますが。   今までにネットトラブルとかどのようなのに遭遇されましたか。大昔のモデムの時代の「遅い」は別にしようね。   古古古米になる備蓄米ですね。昔より保存技術向上していますが、新米と同じような炊き方ではまずいでしょうね。   「トトロ」にあるような「田植え」できますか。いろいろな分野で機械化とかが進んでいますね。   どのサイトもメールでのアドレス表示の場合は入会時とか以外ではIDとパスワード入力をしないでよいものに限るよう

 5月26日(月)、来月からの株取引はメイン証券(どちらも株主)を変えようかな。かといってNISAの問題もあります。NISA口座ではない特定口座の株式移管を考えてもよいかな。ようはスマホを使いたくないのです。最低程度のアプリ設定はしますが、PCでできるのはPCでということです。ただ、LINE8(これも株主)のスマホ利用程度なら許せますが・・。ほとんどをPCで行っています。N証券は株主ですが放置状態、D証券は投資信託を月少額で積みたれていて放置状態なので、今度は電話と郵送の世界になるかも。メールのアドレスなんて踏まないよ。小泉さん、米の値上がりの元凶は農林水産省とぼんやり農業団体(跡継ぎが出ないように)とあくどいのがいる流通の複合作用ですよね。米の出荷価格の割に上昇幅の割合が高すぎることなのです。JA新潟が25年産米で最高でkg500円弱にするというのでしたよね。これですと、原価は高くて2500円、300円のときですと、1500円で2000円台で店頭に並んでいたのでは。今は400円の時なのに4000円になっていたのかな。流通のどこかで以前よりもうけすぎのところが出ていることにね。同じ割合でなら、経費の上昇分は吸収できていたはずですよ。高い日本の米、輸出したて売れているとか。生産調整ではなく、輸出分も作るということで作付けを奨励しようよ。受精卵が密輸出されたのに和牛の肉は日本産のがよいというのと同じかも。農産物は栽培技術とかでの差別化できれば高くても売れますよ。よくないのが『「皆と同じ」で「皆で渡れば怖くない」』ですよ。」
 5月27日(火)、リハビリですね、何をもって順調と考えられていますか。脳が回復しないことには動作等は回復しないと思っているので、脳の回復まで楽に関節が動かせていたら順調とね。「楽に関節が動かせる」は関節に関わる筋肉がタイミングよく楽に弛緩できることですよね。そして、収縮しなくてよいときも緩んでいることですよね。動作は感覚情報によって制御されています。脳卒中感覚麻痺はこの制御に必要な感覚が脳に届かない、脳が処理できないのです。筋肉には筋紡錘という筋肉の伸び具合を脳に情報を送るのがあります。また、腱ゴルジ装置というのが筋力ので具合いですね。そして、皮膚感覚とかからの情報と併せて処理して筋肉の適切な収縮具合をコントロールしているのです。なので、順調と思っています。脳の回復に何年必要なのかな。脳の回復の仕組みと考えられるのが「生き残りの神経細胞が樹状突起を伸ばして新たに神経回路を作る。」ということかな。中枢神経系では「軸索の伸長は抑制されている」なので樹状突起のみかな。軸索だったところが樹状突起に変わるので情報伝達が遅くなります。健常時の筋調節、「筋肉を収縮させたり弛緩させたりの繰り返し」ですね。これが脳卒中感覚麻痺ではが腕や足が暴れることがありますよ。グルメ番組での箸上げで箸先が震えているのはこの繰り返しによるのです。軸索が樹状突起に変わることでタイムラグが大きくなるので「震える」ではなく「暴れる」になるのです。足でも起こりますが、躓きやすくや転びやすくの原因のひとつです。痙縮等にしてしまって動かせないというのも転びやすさ、躓きやすさの一つかな。速く歩きたいのなら関節が楽に動かせるようにしなさい。速く歩けますよ。関節の動きに比例します。
 5月28日(水)、「プーチンやトランプは正常か」。この「正常」の意味は少々問題がありますが。プーチンの略歴というか大統領になってからの行状ですね。一時期、グループ7(G7)の会合に参加しましたが、国内的には人気が出なかったのでは。それで、近隣弱小国にいちゃもんをつけて軍を派遣して屈服させるというヒトラー的手法ですね。これを、いくつか実行して2014年のクリミヤ併合ですね。ただ、ウクライナ東部地区のロシア系要求を満足させていなかったとかで地位に不安を覚えてのウクライナ侵攻ですね。2泊3日程度で制圧できるつもりで始めて3年以上ですね。これで、大いなる成功なしの停戦は独裁に赤信号ですからウクライナが屈服するまで行う気でしょうね。ヒトラーはもっと誇大妄想的でしたがプーチンはこの点では堅実なので停戦する気はない程度ですが・・。頭の中は「独裁維持」でいっぱいなのでしょうね。トランプは「偉大な大統領」で任期を終えたいと焦っていると考えるとね。偉大なアメリカですが、どうも1800年後半から第二次世界大戦までをイメージしているのでは・・。当時は「第二次産業全盛」ですね。イギリスみたいに繁栄したいのかな。そうすると、当時「高関税政策」全盛の時代だしね。人権的も男女差別、人種差別は普通の時代ですね。だから、南アフリカへの発言も出てきて普通かな。ただ、プーチンと違ってアメリカでは独裁者になれそうもないので焦ってね。工場は最新設備のはできても昔ながらのはできないでしょうね。第三次産業が受け皿になるのに気がついていない。日本の農業や漁業の衰退は他産業との年収競争に負けてなのに気がついていない。頭の中が古すぎるのですよ。ウクライナ仲介は「ノーベル平和賞」がほしいからかも。でもね、ガザの状況などから委員会は出さないでしょうね。
 5月29日(木)、今までにネットトラブルとかどのようなのに遭遇されましたか。大昔のモデムの時代の「遅い」は別にしようね。インターネットになってからですと、メールにポストペットを使っていた時代にポストペットで受信したメールにウイルスがついていました。味噌は「非常にマイオナーなソフトで受信」ということね。さらに容量制限をオーバーしていたので容量を増やして受信してマカフィーに送りました。「サーコム」と教えてくれました。メール添付です。ソフトが対象外で発症せずでした。迷惑メールもよくありましたね。一度、フリーメールアドレスに来たのにお相手したことも。このときは色仕掛けでした。この以降はすべて無視ね。20年ぐらい前かな、ネット専用のクレジットカードであるソフトメーカーのサイトで買い物をしたら、漏れていました。買い物時に「ベリサイン」のマークがあったのですがブラウザーでは鍵が開いたままでした。このソフト会社、どうも倒産したようです。限度額が比較的少額だったのでカード会社も大きな損害にならずにすんだのでは。楽天市場ではカード情報は楽天が保持して店舗には金額のみの決済らしいですが、ほかはその店舗が直接です。なので、信用度の高いところのみカード決済しています。信用のありそうなところのみに注文を出しています。一時期はやった画面いっぱいに突如「ウイルス感染」と「電話せよ」は再起動や「ctrl+alt+del」でやり過ごしたら、最近見かけないですね。この2月にPCを新調したので再起動やシャットダウンに必要な時間が非常に短いので楽になりましたね。電話で携帯は「出ない」「アプリはインストールしない」ですね。固定は非通知拒否です。時々、非通知があるようです。俗に言う迷惑や詐欺の電話はほとんどないです。「非通知拒否」と「番号表示」が有効なのかな。着信したメールのアドレスを踏むのはこちらがクリックして要請したメールのみにしています。これ以外はすべて無視です。
 5月30日(金)、古古古米になる備蓄米ですね。昔より保存技術向上していますが、新米と同じような炊き方ではまずいでしょうね。それで、各販売業者はできるだけおいしく炊けるように「レシピ」をつけるというか公開ね。平成の米不足の時、インディカ米をうるち米と同じように炊いたらまずいと不評でしたが、品種が違うのに同じ炊き方ではまずくなって当たり前ですよ。インドネパール(ネパールは釈迦の生まれ故郷ね)出身者のインド料理店のお米は本来インディカ米のはずですが、日本人の味覚にあわせるためうるち米を使っているかも。結構思い込みの激しい日本人かも。リハビリでも、特に相撲はまだ悲惨なようですね。野球は大谷のリハビリが報道されているので改善傾向になるかも。脳卒中感覚麻痺の後遺症での手足のリハビリは「脳の回復まで」と「脳の回復後」ですね。ところが、単に動かせただけで「回復後」のリハビリに取り組んでいるのが多いようにね。感覚麻痺では運動神経側は大したことがないようなので、しばらくしたら、感覚なしで動かせます。経験済みです。ただ、感覚がないのでまともに動かせないですね。経験中です。このときに感覚が回復済みみたいに頑張るからですよ。「隠れ・・」程度でしたら大丈夫ですが、普通の脳卒中では感覚の回復には何年も必要なのです。13年以上になりますが、まだまだ、回復は不十分すぎます。このことをわきまえてぼちぼち動作させているから痙縮とかにならずに踏ん張れているのですよ。前提をわきまえて行うと失敗することがへるのですよ。備蓄米は古古米とわきまえて、古古米に対しての適切な調理をしようね。新米と同じようにしたらまずいはずです。
 5月31日(土)、「トトロ」にあるような「田植え」できますか。いろいろな分野で機械化とかが進んでいますね。一度というか、しばらく機械化で同じ作業を楽にでき、よりよい成果が得られたと思えたら前の人力に戻るのは無理かもね。それが農業であったりするわけですね。日常生活でも「運動」に相当するのが減っていますよね。昔は「階段」しかなかったので。それが「エレベーター」、そして、「エスカレーター」とかですね。階段では起こらないような事故も起こっていますね。もっとも、「階段での転落」は昔からですかな。事故は別にして「筋肉を使う」というのが減っているのです。なので、「3K職場」が嫌われますね。ところが、海外では発展途上国では「3K」でも熱心に働いてくれるところがあるのですね。農業は「農地」というのが必須ですね。「気候条件」というのもね。この二つがあるので成熟国でも可能性があるのが農業ですが・・。農業は従事者一人あたりの売り上げですよ。これが、ぼちぼちの労働強度でその地域のほかの産業の従業員一人あたりの売り上げがあればですね。ところで、日本はこの売り上げを農業のみでという方は少ないのでは。だから、後継者がいないのですよ。工業製品でも製品の質を維持する労働強度に耐える従業員が雇えないから、海外に生産を移すと言うこともあるわけです。アップルがアメリカ国内でのスマホ生産に二の足を踏んでいる理由かも、日本の農業の再生は「財産維持」の発想ではなく、産業として成り立つようにするにはということに気づくことが必要では。別に「農地保有」ができればですが、「借り農地」(安定的に)も含めて、売り上げがあれば、その人はそこに定住できるのですよね。でないと、限界集落がさらに増えることにかな。ですから、今回の米価格高騰は官僚と農協等のおじんと流通の中の守銭奴と議員のぼんやり農林族等が犯人かも。米は精米後は賞味期限の短い商品です。転売には向かないかも。だから、「流通」がです。だから、関税戦争はトランプの負けになる確率が高いです。
 6月1日(日)、昨日、ようやく新しいPCでネット銀行にログインしました。今までと違う端末と認識されて何かあるかと思いましたが、何事もなくね。ふと、いつのアドレスでと思いました。このようなデータは「ブックマークの管理」(Firefoxね)でHTMLにして、相当大昔から送り続けているのでね。まさかと思いますが「・・銀行」は「・bank」のままだったりしてね。銀行のサイト側でこのことが理解できたら「ブックマーク」によるログインですよね。今のご時世では銀行にとって安心できる一つかも。証券会社での「ログインにおける追加認証・・」メールのトップに大きく「ブックマークによるアクセスですか」等の表示があり、メールのアドレスバー等では「詐欺」であるとの表示ですね。ですから、どのサイトもメールでのアドレス表示の場合は入会時とか以外ではIDとパスワード入力をしないでよいものに限るようにしてほしいです。登録済みのヤマトや佐川のようにね。そう、この二つは日時と配達場所を選ぶだけですよ。伝票番号で検索と同じです。IDとパスワード入力の求めるメールにはアドレスを表示しないでブックマークからのみにとユーザーを習慣づけるとフィッシングメールの効果が激減するのでは。「メールのアドレスは踏まない」で「ブックマークに登録したサイトトップページでのみID等を入力する」ということを習慣づけることも有効では考えているのですけどね。アドレス等をメモ帳にコピーして拡大点検もしたことがあります。ネット上には有害情報、詐欺サイト等がうじゃうじゃしていると心得ておく方がよいですね。銀行証券等企業はアドレスを変えるな。変更の場合はサイト内に長期表示、変更後も長期転送を。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No666

2025年05月31日 | 闘病
昨日の日経一面に「セミオーダーの新築戸建て 太陽光設置、9割に 国交省要請」という記事がありました。   先週津港の「シゴ」ではないですが、話が通じない大きな要因が話をしたとき、ブログ投稿をしたとき、使用した単語等の意味がずれているや相手が知らない単語を使っているとかがありますね。   「大体四頭筋」を鍛えると・・。膝が伸びますよ。   脳卒中感覚麻痺では鍛える筋肉を誤ると痙縮になりやすいですよ。   スタインベックの「怒りの葡萄」ですね。これはたしか「積ん読」になってしまったと思います。   特定の時期からある病気や現象(虐待など)などが急増する理由。  「フィッシング」がとでだまされないために

 5月19日(月)、昨日の日経一面に「セミオーダーの新築戸建て 太陽光設置、9割に 国交省要請」という記事がありました。太陽光パネル設置での新築時と既存の費用の違いですね。新築時では「屋根」と「瓦」とかを設置前提で選ぶことができる。既存ですと、瓦の葺き替えが必要になることあるわけですね。屋根での作業ですね、費用の大きな部分が「足場代」になることもね。コロナになる数年前に2階の天井付近の高さのある軒下のネジ止め1カ所で足場代が15万円でした。建物を取り囲む足場はおいくらなのかな。配線の引き込みも新築時では見栄えよくですね。息子の新築時に太陽光設置の電力状況を、売電もですが、自家消費もあるというのを実際のデータで知らせたら、乗せていました。家が小さめなのと切り妻形式の屋根で南向き斜面がすべて太陽光パネルで覆われていました。真夏の太陽光による屋根の灼熱地獄化をものすごく軽減かな。パネルによる断熱で冷房時の電力消費の軽減にも役立っていますよ。売電だけに注目すると費用回収には時間が必要ですが、自家消費、電気代の軽減にも意識を向けると結構早く回収できますね。また、太陽光パネルのリサイクルも技術革新が起こっているので年々楽になっていくかも。新築時を逃すと次の太陽光パネル設置時期は瓦交換時まで伸びるかも。セラピストさんには熱中症対策もあるのでエアコン使おうねと言われていますが、「売り上げが」ですね。
 5月20日(火)、先週津港の「シゴ」ではないですが、話が通じない大きな要因が話をしたとき、ブログ投稿をしたとき、使用した単語等の意味がずれているや相手が知らない単語を使っているとかがありますね。こう思うので、投稿がくどくなっていっているのかも。トランプさん、アメリカの製造業の衰退を「賃金」の差だけと見ているのか。アップルが関税を課税されてでも輸入に頼ろうとするのは自動車でアメリカのGMやフォードも輸入に頼るようになった理由、故障とかが多発するような自動車しかアメリカ国内では製造できないからということをですね。石油は掘って運ぶだけ、その地域で算出する油種で決まるから、他国でも自国でもよいわけですが、電化製品とかは故障は困りますね。だから、海外に、あるいは移民でとかですがこのような認識がないから話が通じないのですよ。リハビリでも痙縮になっていくようなことをしても理解できないから、痙縮になのですが・・。筋肉が収縮したままになってしまうことですよね。「筋肉の収縮」ってどのようにして起こるのか。また、収縮するために必要な準備があるということを健常側で試してみても理解できない状況もあるようですね。二の腕の力こぶを作って、もう一度力こぶを作るのにはどうしたらよいかを考えてみたら、健常側で試してみたらわかりそうなのですけどね。そう、弛緩させて引き延ばす必要をね。健常側で何か作業するときに必要な筋肉をまずは弛緩さていますよね。これは麻痺側も同じなのです。
 5月21日(水)、「大体四頭筋」を鍛えると・・。膝が伸びますよ。速く歩きたいのなら、膝を曲げる筋肉を鍛えるのとこのときに大腿四頭筋が楽に弛緩して引き延ばすことができるようにする必要があるのでは。人間の関節動作はすべて「関節が楽に動かせる」必要があるのです。歩行では特に膝関節、足首関節、股関節が適切に素早く曲げることができるというのが必要なのです。大腿四頭筋は膝を伸ばす筋肉です。今一度、各筋肉の用途を正しく調べて理解してリハビリを行おうね。皆さん、棒足でお困りですね。一番の要因が大腿四頭筋が緩まないからでしょうね。スクワットは大腿四頭筋を鍛えます。ついでのほかの下肢の伸筋もね。なので棒足になりやすいですね。太ももを持ち上げるのは「大腰筋」という筋肉だそうです。股関節に関係する筋肉かな。いろいろな競技で太ももを持ち上げるはこの筋肉でしょうね。大腿四頭は膝を伸ばしてですから、重量挙げとか、あるいは「キック力」の方ですね。ですから、大腰筋も大腿四頭筋も基本は関節に作用していますので、必要なときに弛緩する必要のある筋肉です。まあ、すべての筋肉は弛緩した後に有効な収縮が起こるのですけどね。腓腹筋は膝の屈曲に作用しているようですが、大腿四頭筋には負けるのでは。歩行に有効なひざ上げは膝下が下方にあると有効になりますが・・。棒足状態では不利になります。腓腹筋とヒラメ筋ではヒラメ筋の方が尖足により関わっているようです。膝を楽に持ち上げるには大腰筋で膝を曲げるのは腓腹筋らしいですね。ヒラメ筋は鍛えすぎると尖足になるようです。脳卒中感覚麻痺では鍛え方を間違うと大変なことになるので各筋肉の働きを調べ、筋緊張にならないように慎重にリハビリをしようね。
 5月22日(木)、昨日の「大体四頭筋」は後ろに出てくるように「大腿四頭筋」でした。脳卒中感覚麻痺では鍛える筋肉を誤ると痙縮になりやすいですよ。早く歩けない要因の一つが「関節が動かせない」ですよね。関節を楽に動かすにはどうすればよいのか考えようね。ところで、「車椅子着座での麻痺足活用両足ちょこちょこ歩行」ですね、これ、椅子に座っているから体を支えたり、バランスをとったりする必要がないですね。そうすると、下肢の緊張度は低くなります。なので、楽に関節を動かすことができました。かかと着地で、足裏接地させ、お尻の下あたりでつま先キックして、そのまま、前に抜き出して、足の甲を持ち上げて踵着地ですね。この繰り返しですよ。両足で交互にね。暴走したこともね。足の負担感なしね。杖歩行では緊張して負担感ありでした。繰り返すことで「手続き記憶」ですよ。普通の歩くや走るやチャリに乗って走るとかは手続き記憶のレベルになっているので考えなくてもできましたよね。脳卒中後のリハビリでは「考えながらの動作」でしたね。「次の手順は・・」を延々とね。「歩行での膝関節をタイミングよく曲げる」ということも健常時は手続き記憶でしたが、脳卒中後「考えて」になりましたね。このような関節動作を手続き記憶にできると歩行速度が早くにね。筋力ではなく、関節の動きの問題なのですよ。なのですが、脳卒中感覚麻痺では感覚がないので「手続き記憶形成」が難しいことにね。「感覚がない」ということが動作をする上での一番の問題ですよ。無視するから、痙縮になってしまうのですよ。
 5月23日(金)、スタインベックの「怒りの葡萄」ですね。これはたしか「積ん読」になってしまったと思います。あらすじのですが、カリフォルニアを目指すわけですが、この原因が「農業の機械化」ですね。大規模化です。そう、それまで小作で生計を立てていた農民が追い出されたのです。農業での生産性の向上ですが・・。紆余曲折があって農業は大規模で・・な労働集約産業にですね。南アジアやアフリカで起こっているのが農業の生産性向上ですかな。この結果、子供の必要性が低下してしまったので世界的な少子化傾向になってきているようです。時代的には農業の機械化より工業の機械化が早かったかも。紡績から始まって、この関連とかで重工業がね。で、生産性向上と労働者の意識の変化がおこります。もっとも、工場労働者の高賃金へはフォードが最初とか。T型フォードを売りつける相手は労働者階級なのでT型が買える賃金にとか。値下げか賃上げかで賃上げを選んだわけですね。そうすると、ちまちまラインで製品を組み立てる工場への就業者が減り、質もで海外に仕事が流失ですが、これを補う職場ができている国がある程度あるようです俗に言う「3K職場」での労働と言うことになるので縫製とかが海外に出てしまうのが多いようです。ただ、高付加価値の縫製は残りやすいですが。日本の農業は戦後の農地改革で「皆地主」になって、大地主による大規模化ができずに米に頼る農政にね。他産業の成長(売上増による高収入)に負けて跡継ぎがいなくなっていっての耕作放棄地に。個人所有なので大規模化したい農家が買い集めるにはハードルが高いかも。小規模なので機械化は赤字の基かも。規模が大きくなるほど、機械化が会計上も有利になるのです。
 5月24日(土)、特定の時期からある病気や現象(虐待など)などが急増する理由。ロバート・ケネディージュニアが「ワクチンと自閉症」の関係でほざいていますが、自閉症は20世紀の後半、ワクチンが広まり始めたころに病態と診断基準が確立されてその後診断が広がりました。そして、発達障害についてもね。たまたま、診断開始の時期と一致しただけで、自閉症はもっと昔からあったのです。発達障害についても「アインシュタインは発達障害」であったのではともね。日本ではアメリカより20年ぐらいかそれ以上遅れて概念が入ってきて、診断されるようにね。そして、誰にでも、診断名をつける傾向があったりね。副腎白質ジストロフィーでも病態が解明されて診断できるようになってから病気が見つけることができるようになったのでこの時期以降に増えているみたいですが、単に診断できるようになっただけです。日本で少子化なのに虐待が増えているのは「虐待の概念が広がる、且つ、核家族化でより深刻になった」ためでしょうね。例えば、「教育熱心」は「教育虐待」を伴っていることが多いですね。あの「若会長のギャンブル」は「教育虐待」だったかもね。某県知事も育てられ方が「虐待的」にされたのかも。昔「他人を平気で傷つける人」という著作を読んで感じたのは「親などが平気にその人を傷つけてきた」ということでした。日本は子育てや教育で平気で子供を傷つけてきている国かもね。それが最近、この状況がよくないと周知されてきているからかな。学校の校則は単に体罰でしかないものが多いです。
 5月25日(日)、ネット証券でのID、ログインパスワード、取引パスワード、およびこれにプラスの認証が来月にはほぼすべてで始まるようですね。さすがに「メールアドレスをIDに使う」のはないですが。このアドレス利用は以前から思っていたのは「IDを公表」しているみたいです。ほかのサイトでもやめてほしいのですけどね。これ、IDの使い回しにも相当しますよね。パスワード使い回しや類推しやすいのはだめですね。妻の何かの登録時にパスワードを猫の手みたいにしたら文句を言われました。そして、今はさらに数字と記号も加えています。個人的に使っている暗号化ソフトはさらに2バイト文字もね。IDとパスワードがセットで漏れていると言うことでメール認証などの追加が必要になってきているのですね。で、昔から、サイバー攻撃やハッキングでサーバーからジャジャモレの場合は結構ありましたね。あるいは従業員やこれに相当する雇われ人がね。ベネッセは「外部メモリーへのコピーを特定のタイプにはできない」にしていたら、あるおじさんがスマホの充電をしようとつないだら認識されてコピーできたというのでした。最近の証券口座の例を含めて「フィッシングがというので、フィッシングでは今のところ、無理であろうメール認証とかを組み合わせてと言うことですね。電話認証は登録番号の回線から発信させるという方法と登録番号にSMSなどでコードを送ってと言うのが多いみたいですが、フィッシングの時、即、その情報でログインするとメールなどが送られるのでこの情報をだましサイトに入力させることで突破できるとか。ようはフィッシングされないことしかないかも。それと、端末登録と回線(どの業者の回線からネットに)登録ですね。某電力会社への売電記録情報のサイトには以前と異なるPCからログインすると「異なる端末からログイン・・」というメールが届きます。そうそう、メールアドレスは複数、できれば10ぐらいはもって使い分けるのとよいのではと思います。フィッシングメールが登録したのと違うメールできたら、バレバレでわかりますよね。メールアドレスの管理にもご注意を。気楽に登録に使うメール、友人向けメール、大切なところに使うメールと使い分けようね。結構、漏れていますよ。そして、メールのアドレスは踏まない。契約したときにブックマークしたところからログインして確かめるです。。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No665

2025年05月24日 | 闘病
「シゴ」ですね。漢字にすると「死後」「私語」「私語」の3つが大所かな。   ネタが・・。脳の再生医療、私は信用していません。   リハビリは地獄か天国か。リハビリ病院での話ね。   組み立ててもらった椅子ですね。当初、使い方がわからずでしたが、それなりにわかってくきたので長期間使えそうです。   電波時計を買い換えました。   楽天ポイントモールの「ゲーム」に「みんなのフルーツ農場生活」が今週から開始されました。   多様性を排除すると・・。

 5月12日(月)、「シゴ」ですね。漢字にすると「死後」「私語」「私語」の3つが大所かな「死後」の世界については上方落語の「地獄八景 亡者の戯れ」で判ってるつもりです。生き返る方法は「三途の川で溺れ生きる」というのがあるそうです。今回の視床出血で救急病院の初日の夜、ベッドから頭を下にぶら下がってしまった時に三途の川の渡し船から転落して片麻痺で泳ぐことができずに溺れ生きたのかも。ほんの1cmベッドが低かったらこれの方で死んでいたかも。生き延びても頸椎損傷で・・。本日はもう一つの「死語」の方です。学校の授業で「古文」ですね。多くの言葉が変遷して今では使われていない「死語」と認定してもよいような言葉があるし、動詞の活用も異なるしね。小学校の国語で児童が苦労するのは児童にとって「死語」になっているのが頻出するのかもね。これ、教材や問題解答を考えて造るのは児童からみて化石の世代が多いですね。生きている時代が違うのですよ。だから、子供に対して親は翻訳してあげればと思います。「死語」としましたが、使われていても使う場面が変わっていたり、意味合いが代わったというような死語もありますね。ボツリヌス菌毒素の作用機構ですがその昔は「シナプス」の間隙に入り込んでだったと記憶していました。なので、ボトックス療法があるとしって、調べるとボツリヌス菌毒素は運動神経系興奮ニューロンの神経終末に入り込むとより詳しい作用機構が判ったのでした。破傷風の方も昔はシナプス間隙だったはずでしたが、今は運動神経系抑制ニューロンの神経終末からはいりこんで神経細胞体の方に移行していくとね。よく使われることや正しいという間違っていないことでよく使われる言葉は「死語」にならないですね。
 5月13日(火)、ネタが・・。脳の再生医療、私は信用していません。理由は幹細胞をどこから調達するのかな。脳の中にも幹細胞があるという研究論文が東北の旧帝国大学から出たとか。培養してはおいといて、「点滴で戻す」で?です。骨髄に戻るのでは。脳には「脳血液関門」があって、医薬品程度の大きさの物質でも送り込むのに苦労しているのですよ。血管から脳に出ていく必要があるのにどうするのかな。それで、北海道の旧帝国大学では頭蓋骨に穴を開けて脳に直接送り込む治験を始めたようですが、結果はどうなったのでしょうね。所定の場所に幹細胞を送り込めてもまだまだ問題がある脳ですよ。生き残っている神経細胞と適切な連絡網を作る必要があるのですよ。これ、樹状突起では不都合が起こりますよ。元々樹状突起のところはよいですが、軸索だったところが樹状突起になると問題が出てきます。手足では「暴れる」という問題ね。情報の伝導速度が軸索と樹状突起では大きく異なるのです。その上、中枢神経系では「軸索は伸長しない」ということです。脊髄損傷とかがで治らない要因かな。不信感の一番の要因は「本当に必要な部位に幹細胞を送り込めるのか」ということです。まず、点滴では無理ですよ。トランプさんのおかげで昨年のもうけが吹き飛びました。でもね。大昔から「下落したのを購入」という株のおかげで含み益の半分以上が残っています。投資信託はドルコスト法で続けて継続しています。ドイツは第一次、第二次世界大戦で2回国が潰れましたが「株式会社」は生き残りましたね。日本も戦時国債はインフレで紙くずみたいになりましたが、株式会社は生き残り成長しましたね。倒産するところも出るかもしれませんが全体ではなんともないかも。
 5月14日(水)、リハビリは地獄か天国か。リハビリ病院での話ね。結論からいうと「医師がいなければ天国」でした。救急病院もそれなりによかったですが・・。なので、「リハビリは天国」という感じもね。理由は退屈にならず、リハビリ時間は「1体1」でだべれたしね。リハビリ内容は想定内でした。救急病院のときから「筋肉を固めない。県を固めない。関節をさび付かせない。」でした。それも基本他動でね。なので「・・までに・・ができるようになりたい」なんてなかったです。もっとも、結構な年齢と言うことあったかな。なので、救急病院でベッドで寝ているときも「他動」で動かせる範囲で動かしたりね。だから、下肢は無理ですね。リハビリ時間以外は。「視床出血」と聞いた段階で「感覚麻痺」で「運動神経は無傷かも」でしたが、動作には感覚情報が必須なので「動作不全」は当然とね。感覚麻痺では筋紡錘という筋肉の伸び具合の感覚器からの情報もなくなり、腱ゴルジ装置という筋肉の筋力を測定する感覚器からの情報もなくなります。だから、まともに動かせないのですよ。左半身感覚は完全麻痺状態でした。でもあとで考えると「視床痛にならなくてよかった」かな。救急病院入院中から「着座姿勢による下肢の関節可動」をしていました。ノートpcを使うので車椅子に腰を奥深く入れ、これで股関節直角程度ね。膝も足首も直角程度に曲げていました。この姿勢を起床時から就寝時までね。最初の頃は根性ですよ。リハビリ病院もね。上肢はともに「他動」ね。リハビリ病院のリハビリで感覚のない状態でもそれなりに動かせたり、下肢では健常者歩行ですね。これらは関節が楽に動かせていたからです。徹底的に筋肉が楽に弛緩できるようにだけね。順調にいろいろできるようになるし、リハビリ時間以外のリハビリは特にしていないし、若い女性とリハビリでだべれるしね。だから、「医師がいなければ・・」なのです。なので初期症状から見たら奇跡的に早くらしいのですが、これは単に下手なことをしなかっただけではと感じています。一番大切なのが「筋肉が楽に弛緩できるようにする」ということがおわかりでない方が多いように感じています。感覚麻痺は筋肉についての感覚もなくなることを忘れないように。
 5月15日(木)、組み立ててもらった椅子ですね。当初、使い方がわからずでしたが、それなりにわかってくきたので長期間使えそうです。座面のクッションは今までのを考えてもよい方かな。証券口座の多要素認証の設定をしました。はっきりと言って「メールのアドレス」をクリックするのはこちらの要求でそのサイトが発出した場合のみにしています。例えば、ログインして設定変更をするとメールが送られてきて認証というのや、dポインドのアカウントを作るときはメール登録したら、そのメールにアドレスが送られてきたときとかね。必ず、以前にブックマークしたサイトからログインして確認するようにしています。偽サイト、ものすごく巧妙にできているとか。へたに開封するとランサムウイルスとかがあるのでブックマークしたサイトからお邪魔することにしています。やばそうなサイトへの訪問は個人情報をきれいにクリアし、インストールし直したPCを準備できてからにしたいですね。ただ、もし、何かの事情てお上が法に基づいて調査したら、大抵はばれますよ。早ければ早いほどね。ネットは自分の住所を引きずって閲覧とかしているのですよ。「紀州のドンファン」事件であの女性のサイト閲覧歴がわかったのもね。山口県阿武町のお兄さんの履歴も、そして、弁護士が町の依頼を受けて取次銀行に・・としたら、ほぼ全額返金されたのでした。お兄さん、この弁護士さんに感謝しないといけないですね。町に返金されたので収入はゼロにかな。もし、返金されなかったら、雑所得として課税されていたのでは。一生かかっても払えないほどの所得税と住民税と健康保険料をですね。銀行の口座での入出金を税務署も調べることができますからね。一時所得にはならないと思います。
 5月16日(金)、電波時計を買い換えました。電波時計が標準時電波を受信しているのが普通のおうちでは一番正確かな。スマホの時刻もネットでの時刻も最初の基準は同じなのですが・・。そう、プロの投資家は東証などの取引所のメインシステムとの距離が短くなるようにしているとか。タッチの差で負けないようにね。ですから、個人投資家はタッチの差で負けますね。そのあたりを考慮して乱戦には近づかないようにしようね。もっとも、壁掛けは役25分進んでいます。枕元の目覚ましは20分遅れています。訪問リハビリのセラピストさんには壁掛けの時刻できて、目覚ましの時刻で終了してと言うのですが、無視されています。電波時計愛用のようです。買い換えの理由が「電波の受信をしなくなった」です。手動である程度時刻合わせをしたらぼちぼち時を刻んでいますが・・。先日「きょうのワンコ」を見逃してしまいました。きょうのワンコ、放送時刻が3分ほど遅くなりましたね。ゴミ出しの時刻8時までには遅れることになってしまいました。だから、フジのほかのは見ないようにしています。
 5月17日(土)、楽天ポイントモールの「ゲーム」に「みんなのフルーツ農場生活」が今週から開始されました。これ、Gポイントで過去にプレーしたときと私的には「全く同じ」でGポイントでは1位で5000ポイント(のちに3000ポイントに減額)なのが10000ポイントになっていたりね。前回は1位2回、2位1回とか奮闘したのですが、今は日経を毎日読むのに時間をとられている、日経サイエンスも読むしね。このゲーム以外と時間食い虫なのです。さらに参加者も多そうなのでわりと早期に「やめた」になると思います。前回、同じ時期に上位を争った方のハンドル名に「ちんたらぽんたら」さんがいましたがどうされているのでしょうね。ところで、新聞テレビ等のマスコミを軽蔑して無視されている方もいるようですが、最近のちまたで起こっていること、話題、その対策とかでマスコミが結構大切な役目があると思うのです。そして、図書やネット等で調べて判断されたらとね。フィッシングメールですが、相当昔から有名でしたよ。マスコミでも対策がありました。基本は開かない、クリックしない、ブックマークした公式サイトにログインして確かめるとかね。契約当初にブックマークしたところにログインですよ。良いか悪いかは別にしてGoogle Chromeですね。新しいPCにもグーグルドライブを設定していたら、PC間で新しいPCの方に自動でブックマークやID、パスワードが転送されていました。複数人でドライブ共有するのはよくないかもね。共有前提でドライブを設定するとかですね。グーグルドライブとかに共有時のクロームとかでのID、パスワード共有防止の方法があるのかもね。
 5月18日(日)、多様性を排除すると・・。太平洋戦争に向かっていった日本ですが、いつしか「反戦」というか反対意見も出なくなっていったとか。そして、「戦陣訓」みたいな机上の教えを広めましたね。「生きて虜囚の辱めを受けるな」と「救援撤退のできない状況に将兵を追い込んでの玉砕ね。神風も上層部は「爆弾三勇士」以来思い込んでいたのでは。これをある中将が言い始めみたいにして、じじいは生き残り、若者を特攻にね。特攻乱発では勝てるわけがないのに誰も言わない。そして、玉砕と住民犠牲の沖縄戦とかしても切り出せない状況ですね。で、天皇が憲法違反(国政への意思憑依)でポツダム宣言受諾ね。昭和天皇の意思表示はこれだけですよ。ほかは郡部とかが天皇の名を使って行っていただけです。戦後、うん十年、日本学術会議の委員選任でこの戦前の亡霊がよみがえってきたのですよ。それでなくても、日本はつぶれかけているのにね。過去の失敗を認めてよりよい状況を作り出そうということをしなくなったからで。トランプさん、アップルに工場をインドではなく、国内とかほざいていますが、なぜ、アメリカ国内ではないのか。これはアメリカみたいな第三次産業が発展している国の多くでちまちました組み立て作業をする熟練工を雇えないからだと思うのです。イギリスがこれに気がついて方向転換しましたね。ジーンズでも縫製工を国内では雇えない、希望者がいないからもあるのにね。誰かが進言しても聞かなくなると日本の排除したのと同様になりますよ。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No664

2025年05月17日 | 闘病
連休ですね。私のところの訪問リハビリは土日以外年中無休ですが、休日出勤の振り替えで、日時が少し変更になることもあります。   「風が吹けば桶屋が儲かる」的思考ができなくなってきているのかな。   最近、麻痺側の緊張が高くなっています。これで血圧も高めです。が、時々、猛下がりの日もね。   脳卒中感覚麻痺で麻痺する感覚は皮膚感覚だけではなく、内耳の平衡感覚、筋肉の伸び具合や引っ張られ具合、直腸等の腸や膀胱等の感覚も麻痺側が感じなくなったりします。   「米」ですね、17週連続の値上がりとか。ところで米生産農家の出荷価格ですね。2024年産米では60kgで16000円ぐらいらしいですね。   「因果関係」ですね。先日の「風が吹けば桶屋が儲かる」論法ですね。これで前提がまちがうと・・。   息子に椅子を組み立てて貰いました。

 5月5日(月)、連休ですね。私のところの訪問リハビリは土日以外年中無休ですが、休日出勤の振り替えで、日時が少し変更になることもあります。が、リハビリがなしになることはないです。脳卒中感覚麻痺ではリハビリマッサージと自分では伸ばしにくい筋肉を引き延ばしてくれると言うことですね。筋肉が収縮したままになるのがよくないのです。そして、楽な外力で関節可動域嘉穂動作ができる状態を維持することですね。感覚麻痺では脳で感覚が回復するまではいくらトレーニングしてもまともに動作できないのですよ。それどころか、運動神経系興奮ニューロンをか興奮の状態にしてしまったりね。そうすると、上肢では屈曲腕や握りこぶし、下肢では棒足、尖足ですね。これらは回復しないかも。症状緩和のボトックス療法は「対症療法」なのです。「根治療法」ではないです。ですから、楽に関節が動かせるようにして脳の回復を待つほかはないと思うのですけどね。でも、熱心な方が多いようですね。では「感覚の回復」はどのようにというと、これは筋紡錘と腱ゴルジ装置からの情報が脳で処理できるように脳卒中で損傷を受けた部位が回復することですね。このためには楽に関節を動かして刺激を脳の送ることと、樹状突起の伸長に必要な栄養の摂取とかをして樹状突起が伸びてつながって再び使えるようになることかな。どのくらいの時間が必要なのかな。頑張ってね。痙縮とかで動かせなくなると樹状突起は伸びないかも。
 5月6日(火)、「風が吹けば桶屋が儲かる」的思考ができなくなってきているのかな。この「風・・」での論法はめちゃくちゃですが、因果関係とかを考えているからですね。トランプの論法、南アフリカのレソトの対米黒字が多いから関税を・・ですね。レソトはアメリカ企業のジーンズ縫製労働の賃金ですね。ただ、生地を他の国から輸入して縫製して製品として輸出なので実入りは少ないですが対米では生地代等もあるので多くなりますね。なぜ、アメリカ企業がレソトでというと、アメリカ国内では・・だからです。ある都市のある工場の従業員がハイチ移民というのがあります。理由はアメリカ育ちがそこに就職したがらないのかも。トランプの施策で最終的に困るのはアメリカ国民です。因果関係を無視しているからですよ。国内で「苦労せず生きている・・」がにくいからといって子供ね。なぜ、子供は表面的に苦労していないのが多いのは「育てられているから」が判らないというのもかな。子供の貧困もあるし、「お受験」や「習い事」や「中学受験」とかで苦労させられている子は多いと思いますが。気づかないのですね。単に中国の「無敵の人」の影響かもね。「風が・・」的に因果をまともに考えるような教育がされていたら、このような「無敵の人」は減ると思います。トランプは「プーチンみたいになりたい」が根底にあるのでは。プーチンが停戦に応じられないのはこのウクライナでの戦争はプーチンの地位に関わる戦争だからですよ。「対外的に戦争して常に勝利する大統領」ということが必要なのですよ。アメ車も昔はあこがれの的でしたね。帝国陸軍でも軍用車でトヨタではがっかり、アメ車なら喜んでいたとか。それが今は・・。その代わり、第三次産業で儲けているアメリカですよ。脳卒中感覚麻痺では「感覚がない」ということを考えていないのが多いように感じています。感覚がない間はいくらトレーニングしてもまともに動かせないのにね。動作には感覚が必須なのにね。
 5月7日(水)、最近、麻痺側の緊張が高くなっています。これで血圧も高めです。が、時々、猛下がりの日もね。麻痺側の緊張を上手に誤魔化せた時にね。緊張が上がるというのは下手をすると痙縮への道かも。痙縮になると基本治らないみたいですね。ボトックス療法という対症療法がありますが、対症療法で根治ではないです。訪問リハビリでリハビリマッサージをしてもらったときに指摘もね。一番の要因は「感覚がない」ということだと考えています。動作は筋収縮の程度でコントロールされています。このコントロールのために筋肉にある筋紡錘という筋肉の伸び具合を感じる感覚細胞からの情報を感覚麻痺では脳が判らないのです。また、腱ゴルジ装置という引っ張られ具合を感じて脳に伝える感覚器の情報が処理できないのです。これが働いていないので「筋力がない」と思い込む人が多いようです。「感覚がない」というのは皮膚感覚だけではなく、筋肉の感覚も分からないということです。このような状況で如何に脳を誤魔化して健常者風歩行をさせたりするわけですね。それを感覚のある健常者と同様にリハビリをするから問題を起こすのですよ。感覚が足らない状態で動作をすると非常に高緊張になりやすいですね。この「高緊張」が運動神経系興奮ニューロンを興奮させたままにしやすいのですよ。そして、運動神経系抑制ニューロンが働いていないので興奮したままになるから動かしづらくなるのですよ。これはボトックス療法でボツリヌス菌毒素が使われていることから判ることです。ですから、リハビリでは感覚が回復するまで「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできる状態を維持しておこうね。
 5月8日(木)、脳卒中感覚麻痺で麻痺する感覚は皮膚感覚だけではなく、内耳の平衡感覚、筋肉の伸び具合や引っ張られ具合、直腸等の腸や膀胱等の感覚も麻痺側が感じなくなったりします。症状によって異なることがありますが・・。例えば、実弾と空砲の区別ですね。これが判らないとなると・・。そう、そのたびにトイレで考え事をするはめにね。膀胱系ですと、尿意を感じてから放出までの時間が短くなってしまったり。こうなると「我慢」ではなく、予防的に出しておくということです。その割に夜間、我慢できるのがどうしてでしょうね。平衡感覚ではふらつきやすいとかですね。それでなくても左右の感覚の違いでふらつくのにね。救急車での嘔吐の要因はこの平衡感覚の左右のアンバランスだと考えています。手で物を掴む時、視覚情報で大体の位置に手を伸ばしますが、この伸び具合目で見ていても筋紡錘からの情報があれば修正することはないですが感覚麻痺では一発でというのが難しくね。掴みあげる時の筋力調節ができずに落としたり、握りつぶした利があるのは皮膚感覚と腱ゴルジ装置からの筋力情報がないからですよ。なので高緊張にね。歩く時に足ばかり見ているのは足の感覚がないからです。クドいですが、人間の動作は感覚があって滑らかにできるのです。壁にある電灯のスイッチをまともに押せないのは感覚がないからです。麻痺手と健常手ではもたつき度が大きく違いますね。眼でいているのは同じなのにね。これは特に筋紡錘と腱ゴルジ装置からの感覚情報が使えているかどうかですよ。ですから、感覚麻痺の時にはリハビリで高緊張になりやすいので注意しようね。痙縮にしてしまうと治らないかも。
 5月9日(金)、「米」ですね、17週連続の値上がりとか。ところで米生産農家の出荷価格ですね。2024年産米では60kgで16000円ぐらいらしいですね。2025年産米については日本経済新聞に掲載されていたJAの買い入れ価格は60kgで22000~24000円だったですよ。2025年買い入れ価格でも1kg400円です。これで計算すると農家の取り分は5kgで2000円でしかないのです。小売りで5000円となるとその差3000円ですね。昨年当初やその前は小売りで2~3000えんぐらいだったかな。今の価格から生産者の取り分を差し引くと、以前の生産者の取り分を含む販売価格より流通だけの取り分のほうが多くなっているのですね。単純なようで複雑な流通と守銭奴業者が結構いると言うことかな。流通経費を取り過ぎているのではと思います。こんなのだから、「米」の関税を支払ってでも輸入してくる業者があり、それを利用する業者がいると言うことになるのですね。それと、農地改革、所有権を移さずに農業を行いたい人が農業ができるように、今、農地を持っている方は「拡大」ですね。農地がない新規参入の方とかもできるようにね。この高値でも農家が潤わないのは事業規模が小さいからですよ。農機具代は事業規模にかかわず同じぐらいかも。すると小規模ほど負担が大きくなります。「令和の農地改革」をすることですね。
 5月10日(土)、「因果関係」ですね。先日の「風が吹けば桶屋が儲かる」論法ですね。これで前提がまちがうと・・。トランプ、どうも19世紀から20世紀第一次世界大戦までのアメリカを思い浮かべているのかな。当時、イギリスはまだ「世界の工場」だったかな。なので同類同士早期の関税交渉妥結になったのかも。アメリカは世界恐慌後の不況時でも徐々に軽工業が国外に出始めていたのかも。少し、遅れてのフランス、もう少し遅れての日独、大分遅れての中国、で、今、中国が世界の工場的ですね。軽工業は後発発展途上国にね。イギリスは第三次産業で国を支えている感じですね。そして、アメリカもなのですが・・。イギリスはEU離脱しているのでまとまりましたが、EUは発展途上国も含まれるのでイギリスみたいには無理でしょう。後発途上国相手ではどうするのかな。USスチール今年の決算で赤字だとか。あの1960年代の世界王者は今赤字ということです。この半世紀の間にアメリカ国民の3K職になってしまったのかも。今回の関税政策での一番の被害者はアメリカ国民となるでしょう。ところで、沖縄戦での不適切発言があったようですね。この根底にはトランプと同じような正しい事実関係が理解できていないということがあるのでは。司馬遼太郎氏の『雑談 「昭和への道」』で述べられていたように当時の軍部は「戦争をする」が目的になっていたのでは。それで「戦陣訓」にあるような人命軽視ですね。玉砕が多い理由でもあるのです。沖縄では帝国陸軍を守るため住民連れ回しがあったとか。「密告」を恐れてらしいですが、ジュネーブ条約では「住民はしゃべらなくてよい」ということがるのをしらなかって、軍人同様べらべらしゃべると思い込んでいたのかも。だから、集団自決させたり、乳児を殺させたりしたのですね。東京大空襲で死者数が多いのは油脂焼夷弾火災では無意味な手押しポンプとバケツリレーを強要して焼け死んだ人が多数いたとか。地下鉄への避難も禁止していた.その地下鉄は使われることがなかったとか。この東京大空襲は1945年3月10日、3月に硫黄島陥落、4月沖縄戦開始、4月ヒトラー人ら自殺、5月ドイツ降伏文書調印、ロシアの戦勝記念日、世界で日本だけが・・、6月沖縄戦実質的終了、7月原爆実験成功、8月原爆投下、8月15日降伏。単に軍部のメンツのみと感じています。これをなぜ、誤魔化そうとするのか。もう一度、日本を潰したいのかな。
 5月11日(日)、息子に椅子を組み立てて貰いました。様子を見ていたら私でもできそうかもと思いましたが、私では非常に長時間が必要になるでしょうね。その理由は「動かせる」と「作業に使える」という両者の違いですよ。発症後13年以上になるのですが、感覚が戻っていないので適確に動かせない、タイミングよく力を出せない等等です。「動かせる」は生活動作に活用できるようになる第一歩ですが、「動かせる」からは長い道のりですよ。13年の私にとってはまだまだなのです。動作には感覚が必要ですが、作業ができるレベルには戻っていないということです。歩行の場合は上肢より感覚が戻っていなくても視覚情報で補うとかで脳を誤魔化して何とかできますが、上肢は無理ですね。ただ、「楽な外力による関節可動域確保動作」ができていたら、セラピストさんが歩行時の脳の誤魔化し方を教えてくれました。あくまでも「関節可動」が先ですよ。脳卒中感覚麻痺での回復が難しいのは「感覚が麻痺している」ということを理解できないことによるかも。脳卒中での損傷部位は脳です。脳が回復しないことには回復できないのです。大谷は手術後に見えない部位の手術後が完全に回復するのを待って本格的投球練習ですよ。昨年はまだまだなので軽いキャッチボールと打者としてのトレーニングなのでしたね。「軽いキャッチボール」は廃用症候群の予防のためですよ。脳卒中後、案外早く手足とかを他動で動かすのは廃用症候群予防のためです。痙縮もですが廃用症候群にならないようにしようね。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No663

2025年05月10日 | 闘病
宿のバリアフリーについて思うこと。   日本ブログ村脳卒中カテゴリーである方が障害年金について投稿されていました。   どうも黒磯板室インターチェンジから逆走したという自動車がありましたね。   「介護」ですね。昨日、東洋経済のメールマガジンも、また、日本ブログ村脳卒中カテゴリーにも「介護」があったので・・。   5月になりましたが、温かいような、まだ、肌寒いようなけったいな感じですね。   訪問リハビリで来てくれている女性セラピストさんが結婚されました。   昨日の続き? 男の不妊ですね。これ、精子の生産力低下、精子の形成不全、精子を女性性器に適切に届けることができないとかがあります。

 4月28日(月)、宿のバリアフリーについて思うこと。コロナ直前のお宿は土足でバリアフリーで車いす対応でしたが椅子を連絡して準備して貰いました。昨年滞在した宿は土足で、車いすも部屋中移動できるようになっていました。もっとも、ベッドとかのあるところは無理ですが、必要な側には行けるようになっていました。車いすを利用の方でも問題ないかと。でも、障害者100名いたらそれぞれに対応の部屋100室必要と思うのでお宿にはこういって改善してほしい点をいくつかいっておきました。トイレ、右麻痺用だったです。リハビリ病院の各病棟では左右がそれぞれ2つずつありました。お風呂の形状が健常者のまま?とか洗面台用照明がなかったとかね。椅子はあらかじめありましたが・・。今年のところはバリアフリーといいながら、出入り口が引き戸ではなくドアタイプ、これ、屋内の方になるので邪魔でした。車いすはベッドサイドまでですが、スリッパ履き替えでした。なので、靴下のままで過ごしました。宿の方に土足直通にしてほしいとね。洗面所広いのにトイレ狭く手摺なし。バリアフリーが泣きます。別の階の宴会場近くには立派な障害者対応がありましたが。蟹歩きさんが過去にぼやいていた「とりあえず」のタイプかも。旅館の座敷改造で済ませたタイプと思いました。重症の感覚麻痺になるにつれてスリッパが履けなくなります。スリッパが履ける方は下肢の方は少々軽症であったのかも。昨日の投稿ではないですが、このブログでまず投稿して1週間分まとめて他のブログに投稿しているので写真の扱いがブログによって異なるのでテキストのみにさせて貰っています。某大学学科のほぼ同期の会なので幹事役がいるので任せているのですが・・。ここ3回の経験からお宿に直接問い合わせてみたいです。
 4月29日(火)、日本ブログ村脳卒中カテゴリーである方が障害年金について投稿されていました。年金に不信感をもって未納付期間に発症すると障害年金が受給できないです。受給できないのには障害の程度が軽いというのがあります。が、世間、特に職場の考えによっては差別的と言われるようなので就労できないことや軽作業過ぎるとかの問題もありますね。難しいですね。また、私ですが、主治医のお告げのように車いす愛用になっていたら障害年金を受給できていたかも。ところが、リハビリ病院がたのしすぎて初期症状から見たら奇跡的と言われるほどの回復とともに障害年金が逃げていきました。リハビリ病院入院中に退職したのにね。結構なお年ですから普通の老齢年金受給ですよ。これだから、毎年確定申告をする必要があるのですよ。そう、障害年金と遺族年金は非課税です。税金を払っていない場合は税金の還付はないですよ。だから、NISA「で儲けと損失があってもあるいは損失のみでも還付がないのですよ。還付されたいなら、課税の特定口座や一般講座で取引をです。リハビリが順調に進むだけで障害年金は遠ざかると思います。初期症状、救急病院到着時意識不明や包括医療費の病院で34日入院とかからボチボチ重症だったと思う私でも無理をしない脳の回復とかに準拠したリハビリで「奇跡的」とか言われるのはどうしてでしょうね。感覚麻痺は動作地の感覚がないので健常側みたいな動作はできないですよ。健常側並みを目指すのではなく、楽に関節動作ができる状態を維持して脳の回復を待つリハビリですよ。筋力は感覚がないのではなく判らないのです。これが当たり前です。握力計とか階段の昇降やその他で測定や推定してみましょう。ただし、時々とかですよ。結構筋力ってあることが判ると思うのです。
 4月30日(水)、どうも黒磯板室インターチェンジから逆走したという自動車がありましたね。で、黒磯板室インターチェンジをyahooマップの航空写真を拡大したり、ネット等の情報から考えると、夜間であったこともあり、「道なり」と思い込んでいたのかも。で、防ぐ方法ですが障害物での分離は無理なようなので一番は立体交差にすることですが、それまで、交差しているので点滅式の電光表示を使うこと、センサーがよくなっているので高速から降りる誘導路に逆走の場合、その逆走車に向けての電光や場合によると障害物を出すということも、当然同時に順路の車にも異常を知らせることですね。交差の角度の変更もと考えられるのですが。「道なり」とは思えないハンドルを切らせるようにね。「この程度」というのが事故の基ですよ。リハビリ、脳卒中感覚麻痺でのリハビリ、手足のリハビリでボトックス療法からしつこく過剰がよくない意味をあの手この手で説明しておくしかないのかな。運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになることが原因なのですが、それは脳の回復状況が理解できていないことと、動作には筋力より感覚の方が大切ということを理解できていないこと、筋肉は引き延ばされた後に役に立つということが理解できていないこと、等があるので医師やセラピストは患者のレベルに応じて理解できるまで説得する必要がありますよ。筋肉は収縮する前に弛緩して引き延ばされるのですよ。これがあるから役に立つ収縮ができるのです。筋力がないように感じるのは「感覚がない」ということを理解させることもね。人間の体は意識していない感覚がたくさんあるということもね。
 5月1日(木)、「介護」ですね。昨日、東洋経済のメールマガジンも、また、日本ブログ村脳卒中カテゴリーにも「介護」があったので・・。メールマガジンでは「老老介護」について、ブログでは旦那さんの介護でしたが・・。メールマガジンでは「情報不足」ですね。お役所に相談に行っても専門用語がわからなくて・・とかですね。「ケアマネージー」が何なのかわからないとかもね。私は介護保険創設期に「からだの科学」の特集号があったので困らなかったですが。ひょっとして一番重要なのが「介護者の休養」だと思うのです。介護はいつ果てるかわからない状態で24時間体制で必要ですね。子育ては先が見えているのです。それでも休息は必要です。それなら、介護はさらに介護者の休息が必要ということがね。ところが被介護者が24時間を要求してきたりしますね。これが介護の大問題なのでは。で、疲れ果ててしまうことにね。ですから、息子には「・・になってしまったら施設で」と言っています。介護退職なんて虐待そのものと思うのです。そして、休息が絶対必要です。この休息中に新しい情報を収集できるかもね。介護者を追い詰めてしまっては国の損失です。ですから、国挙げて楽に介護できるように施策や広報を務める必要があるのですよ。「子育て」でも「休息」は必要なのですよ。この休息は数時間ではなく、ある程度の期間に数がある方がよいですね。介護では最低でも時々のショーツステーが必要かと。子育て支援と介護についての施策が少子化対策になると考えられるのですけどね。
 5月2日(金)、5月になりましたが、温かいような、まだ、肌寒いようなけったいな感じですね。気象観測では今の時期の気温とかになっているということなのですが。これって脳卒中感覚麻痺で、感覚が全くなかった時は健常側で脳が判断できていたのが中途半端も酷いところで脳が混乱しているのかな。室温は20℃ぐらいなのに冬はジャンパーを着込んで・・、今はシャツとポロシャツ程度で寒くはないという訳の分からない感じです。どうしてでしょうね。ブログ村のマイページでの表示ブログ、複数ブログの切り替えで済ませられるのですが、SSブログの方を削除するにはどうしたらよいのか暫く探求してみます。複数ブログの切り替えでSSブログにして削除したら削除できました。ところで、トランプさん、今の株安は前政権の責任とかほざいていますね。株価は「未来の期待」に対して付けられますね。業績や景気がよくなると思えば高くですね。逆に悪くなると思えば売りますね。今の株か下落は「未来を悲観して」ですね。パニック売りの買い戻しが今起こっていますがいつまで続くのかな。アメリカの景気はクリントンでよくなっていき、ブッシュの最後の方でリーマンショックで落ち込み、オバマで何とか持ち直して、一期目のトランプ期待で上昇も在任中に下落しましたね.そこにコロナでバイデンが必死になっててこ入れで上昇してきていたのがトランプのアホな政策で落ち込んでいるのですね。一進一退を続けながら、徐々に下がっていく、景気が悪くなる、インフレになると考えられるのですけどね。そして、アメリカ抜きの経済圏ができてしまうかも。
 5月3日(土)、訪問リハビリで来てくれている女性セラピストさんが結婚されました。それで、妊娠出産で義父母から子供の性別で不適切な発言があった時ということで話をしました。未だに多いのが女の子が生まれた時のようです。嫁に「なぜ、女子、男を埋め」とか言う義父母ですね。もし、このような感じでいわれたら、「女性に性別の決定権があるのは鳥です。鳥とは結婚する気持ちはなかったので離婚します。人間と結婚したいから。」とか言ったら普通は判ってくれるかも。もし、理解できないようなら旦那も危険なので離婚しなさいとね。性の決定は人間は旦那の造る精子が持つ性染色体によるのです。時々、無精子症や・・もありますが。鳥は雌の造る卵子にある性染色体によります。本来なら息子を責める必要があるのに嫁というのは母子分離もできていない、父子分離もできていない恐れもありますからね。それより、今の親世代、高校生物で「性の決定」について学んでいるのが普通なのにね。学校の勉強は結構役に立つのに、役に立たないように勉強してきた成果かも。義母が男の子を希望するのは最愛の息子を嫁に取られたので、旦那はとうの昔に捨ててるし、愛情の対象として孫の場合もあるかもね。このとき、女の子より男の子がよいかも。欧米では「愛情を持って子育て」しますが、前提として夫婦間を維持しながららしいです。家庭内離婚は少ないようで離婚して共同親権で子育てしているのですよ。子の誕生日に離婚した両親が同時に同じ場所で誕生祝いをする例も多いとか。なので、日本型べったりで離婚後、勝手に日本に連れ帰ると「誘拐犯」とされることが起こっています。
 5月4日(日)、昨日の続き? 男の不妊ですね。これ、精子の生産力低下、精子の形成不全、精子を女性性器に適切に届けることができないとかがあります。環境ホルモン撹乱因子による精子形成量の減少が言われて久しいですね。鳥類(女性の卵子が性を決めると思い込んでいるバカ)の家系の人(鳥)は判らないと思いますが、普通の人類の男性で起こっています。受精させるにはある一定量以上の数の精子が必要とか。例外的というもあるみたいですが・・。なので不妊治療とかは夫婦そろっておこなう必要があるのですよ。「男の高齢出産」ですね。女性ほどではないですが問題が生じることが多くなります。なのでどちらも若い方がよいようです。ただ、日本のアホ経営が儲けるために低賃金で若者をこき使っていたというのが少子化の大きな要因であったと考えられます。どうも、韓国も日本同様、大学進学後も結婚の時もという感じで親が金を出すというみたいでこんなのを見聞きしている上、就職事情等もあって日本を上回る少子化が進んでいますね。中国も「一人っ子政策」を止めましたが就職難とかで低いままのようです。基本的に大学あたりから親離れ(金銭的も)する欧米も少子化が・・。発展途上国でも出生率が低下してきているというのです。子供を労働力(家事等のお手伝いを除く)として必要がなくなってきたためともね。農家は子だくさんだったですが、戦後、少子化してきましたよ。自動車のスズキ、4代だったかな、婿養子が続いているとか。相撲部屋では女の子が生まれると金星、江戸時代も大店では娘の方がよいと金。ぼんくらの息子より厳選した婿養子の方がよいということですよ。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No662

2025年05月03日 | 闘病
「知識偏重」ですね。この「知識」とは何なのでしょうね。   「思考」ですね、これ、疲れますね。まずは「前提」になることを考える必要がありますよ。 「思考」の時の癖ですね。それまでの生活体験が大きく影響している場合が多いように感じています。   体の各部位の筋肉について、その収縮と弛緩が意味することをお判りでない方が多いような感じを受けています。   リハビリでの間違いのもとは「早く」というか生物学的回復より早くと思い込むことかも。   2月に組み立てて貰ったPCに移行中なのですが・・。   2月に組み立てて貰ったPCに移行中なのですが・・。   ブログですね、また、一つ減ることになりました。

 4月21日(月)、「知識偏重」ですね。この「知識」とは何なのでしょうね。「ケチ」は「経済敵知恵」の略とも。いまの「知識」は「単にランダムに事項を覚えただけ」のようですね。それも、検索機能の悪いCDROM程度かな。「知恵」として身につけたものではない感じがします。皆さん、筋肉とかの名称よく覚えていますね。このブログでは筋肉の名称は出てこないですね。ところが、このブログでは理解するのに脳神経系や筋肉の構造仕組みについての知見が必要ですね。そこを少し解説というか触れていますが・・。脳卒中感覚麻痺の後遺症のリハビリでは「筋肉の名称」と「脳を含めたトータルとしての動作系の仕組み」のどちらが必要なのでしょうか。本当に理解するには幅広い役に立つ知恵が必要なのです。ネットにはこれの基礎になる情報もあれば、表面的や間違った情報もあります。yahoo知恵袋で役に立つかどうかを判別するにはそれなりの基礎知識が必要なのですよ。多くの方は「健常」を前提としている思いのリハビリをされていますよ。我々はコントロールセンターの脳に損傷が生じて感覚不全や動作不全に陥っているのですよ。「思考」は訓練です。思考を楽にできるようにするには知識に紐を付けて記憶しておく必要があります。ボトックス療法の仕組みを調べたら、すぐ、運動神経系興奮ニューロンと運動神経系抑制ニューロンが関係がリハビリでは重要な役目をしていると確信できました。神経は「興奮ニューロンと抑制ニューロン」でできていること。興奮ニューロンの興奮は抑制ニューロンからの抑制性神経伝達物質が放出されることによって解除されることもね。手足で痙性が高くなるや痙縮になるは運動神経系抑制ニューロンが働いていないからです。運動神経系興奮ニューロンを興奮させすぎると興奮したままになるから痙縮になるのですよ。だから、頑張らないリハビリが必要なのですよ。隠れ梗塞みたいにな程度の方は気にすることはないと思います。「考える」は草臥れるのですよ。
 4月22日(火)、「思考」ですね、これ、疲れますね。まずは「前提」になることを考える必要がありますよ。脳卒中感覚麻痺では「脳のどの部位」で「その部位はどの様な働きをしているのか」を正しく考える必要があるのですよ。手足は後です。まずは脳について調べる必要ですね。できたら、学術書への入門書あたりがよろしいかも。ネットでは日本神経科学学会の事業の「脳科学辞典」がよろしいようです。これには事業主体のこともあるのでウソはないと思います。ウィキペディアも結構信頼性が高いですね。脳が筋収縮をコントロールしているのですがどうして痙縮とかになるのかというと脳からの運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになるからですね。これはボトックス療法の仕組みからも判ることです。なぜ、というと筋肉は収縮しかできないのです。「弛緩」は興奮ニューロンの興奮が解除されたらです。どう解除さっるのかというと抑制性神経伝達物質を興奮ニューロンが受け取るときなのです。が、受け取るまでは興奮し続けるのですよ。抑制ニューロンが働くまでね。脳卒中感覚麻痺では抑制ニューロンが働いていないと考えたら、いろいろな現象を楽に説明できるのです。屈曲腕、棒足、尖足等ですね。なので、興奮ニューロンが興奮状態になってしまわないように慎重にリハビリをする必要があるのですが・・。感覚麻痺で筋力を感じられなくなっているだけなのに「筋力がない」と「考えて」の筋トレ、感覚麻痺で筋肉状態をコントロールできないのに筋力不足と「考えて」筋トレとかいうのは「思考の前提」が少なすぎるや間違えているからです。「考える」は疲れることなのですよ。
 4月23日(水)、「思考」の時の癖ですね。それまでの生活体験が大きく影響している場合が多いように感じています。何年か前に東京高等裁判所長野支部で県内での交通事故での救護責任について地裁の「有罪」を破棄して無罪と判断したのがありました。その後、最高裁判所で良識的な判断「実刑有罪」が出されましたね。このとき高裁の判事にとって「救護」についての認識がなかったのかな。それが被告有利の判断になったのではと思いました。この判事がもし心筋梗塞や脳卒中でもなった時に側におればコーヒーでも飲んで休息してから連絡してもよいわけですね。大阪で頭髪指導で学校行事等に参加できなかったことについて、判事自身が高校の時に体験からか大阪府に賠償責任なしという判決だったようです。高校時代、「ブラック?校則」でよかったというような談話を何かで読んだことがと記憶しています。過去の経験から判断レている訳ですね。大抵、過去の事例と参照して判断すると考えることが楽になるのですよ。過去は美化されやすいしね。過去の事例を打ち破るような決断に至る思考はよりエネルギーが必要でストレスがたまりますね。ブログ村脳卒中カテゴリーで昔ある方の野を読んでいたら「高校で運動部・・」とあったので読み進むとボトックス療法とね。もっとも、これは私みたいに「他動」主体には怖くてできないかもと思いますが。なので、廃用症候群かボトックス療法かの二者選択みたいになってしまうのかも。生活習慣というのが思考の基礎になっているということでしょうか。常に気を引き締めていきたいと思います。脳卒中感覚麻痺での手足のリハビリで「弛緩」が重要という意味が解らない方が多い要因かもね。
 4月24日(木)、体の各部位の筋肉について、その収縮と弛緩が意味することをお判りでない方が多いような感じを受けています。「プーリーで腕が伸びてきた・・」という投稿がブログ村脳卒中カテゴリーでありました。何せ、用語をよく知らないので「プーリー」を調べたら、「鴨居タオル」で過去に投稿されていたのがありました。麻痺腕を「他動」で伸ばすリハビリ法ですよね。この方のリハビリを読んでいて感じるのがこの「プーリー」以外は筋収縮で鍛える方法と感じていたのです。トレッドミルもね。腕ではもともと曲げる屈筋の方が強いのです。普通のトレーニングはこの屈筋を鍛えます。なのでより強力に肘を曲げる屈筋を鍛えてしまって伸ばしにくくなるのですよ。腕の実用筋力を発揮するにはまず肘を伸ばす必要がありますね。肘を伸ばせたら屈筋を最大限収縮させる、筋力を発揮させることができるのです。肘を伸ばすということはこの時屈筋を弛緩させる必要があるのですよ。そして、引き延ばす必要ね。これができる方法の一つが「鴨居タオル」です。病院等では「プーリ-」かな。私も某整形外科でリハビリ病院退院後半年ほどしましたよ。お陰で麻痺腕が楽にあげることができるようにね。これで強力な屈筋に弛緩癖を付けることに成功したのかも。ひ弱な伸筋はいつも屈筋に引き延ばされていますよね。筋肉は弛緩して引き延ばされて役に立つのです。関節も関係する筋肉がタイミングよく弛緩することで楽に動かせるのですよ。「楽に弛緩」に一役買っているのが「ストレッチ」と思うのです。この方は同じ日のブログで「トレッドミルを歩き始めると、クロウトウがすぐに出始め・・」とありました。トレッドミルで下肢の強力な方の筋肉、伸筋が収縮して弛緩できなくなったのでしょうね。普通のリハビリでどの筋肉が簡単に収縮してしまうかを見極めて、この収縮してしまう筋肉を他動で引き延ばす動作をしようよ。筋肉は引き延ばされて役に立つのです。脳卒中感覚麻痺の後遺症のリハビリは脳の回復より早くすることは絶対に無理です。おわすれなく。
 4月25日(金)、リハビリでの間違いのもとは「早く」というか生物学的回復より早くと思い込むことかも。そして、この回復を待つことがなぜか回復しないと思うことに繋がるのかな。大谷は廃用症候群にならないように生物学的回復の妨げにならないようなリハビリ動作をしていましたね。脳卒中感覚麻痺でも脳の回復に応じてですが、廃用症候群にならないように「他動による関節可動域確保動作」とかをおこなう必要はあります。が、脳の回復程度を越えてのリハビリは痙性が高まり、後々困ることにね。体の直接直視できない部位の回復については判断が甘すぎるんでは。発症後結構早期からとりあえず動かすというのはできましたが、感覚なしでコントロールできませんでした。それで「上肢は他動による腕伸ばし、指伸ばし」や下肢の車いすでの着座姿勢とかになったのです。未だに感覚は回復していないに近いです。ですから、簡単に痙性が高くなります。これは脳が回復していないからです。脳の回復はいつ頃までか判らないですが、回復していない間は他動を中心に慎重にリハビリをおこなうしかないのですよ。このことについてはいくらチーム治療でも同じではと考えられるのです。脳の回復状況に応じてです。それを健常者みたいにトレーニングをするから回復できるものも回復できなくなるのですよ。あきらめや放置は廃用症候群に繋がります。何年も何年も堪え忍んで地道なリハビリが必要なのですよ。
 4月26日(土)、2月に組み立てて貰ったPCに移行中なのですが・・。LINEを含めて多くの項目は無事に移行できていますが、よく分からなくなったのがあるのです。ひょっとしたらXはこれでお別れになるかも。「顔」でID不明が起こっているのです。LINEはPC主体でしています。はっきりと言って「スマホやタブレットでできるか」という状態なのでね。最近、健常側腕で筋肉痛と思っていて、ふと、これって日経電子版の影響かとも思いだしましました。フィッシングに引っ掛かる方が多いようですね。おかげでセキュリティーが高度化されて、使いたくないスマホを使う羽目になるかな。以前、フィッシングメールで投稿みたいなのをしたことがあったと思います。まずは読まない。某証券のメールも読んでいないです。これ、毎日、サイトにログインしているので本当に必要な時はメッセージボックスで通知してくれていますのでね。最近ではdポイント加入時にクリックして、すぐにあった返信メールでアドレスをクリックしたことはありますが・・。これら以外は念入りにアドレスチェックし、ブックマークの方からサイトにログインしてみます。「片腕」さんも同じようにされていると投稿で読んだことがありました。アドレスをコピーしてメモ帳に貼り付けてチェックしたこともありますが、基本は開封しない。ブックマークしているサイトでログイン(ブラウザやパスワード管理ソフトにログイン情報は登録済みのはず)で確認しようね。開封はウイルスに感染の恐れありですね。
 4月27日(日)、ブログですね、また、一つ減ることになりました。日本ブログ村脳卒中カテゴリーである方が「ブログの引っ越し」とあったのをクリックしたら、このLIVEDOOR以外の別のブログがが今年の11月18日で終了とね。終了ブログはgooです。ここ、以外とページビュー数が多いと感じていたのです。SSブログ終了の時の移転候補の一つでしたがLIVEDOORにしてよかったと思っています。なにせSNSが勢力を拡大していますからね。個人の情報発信手段としてネットでは俗にいうホームページが最初でしたね。これに個人情報(住所、生年月日等)をご自身でアップしていた方までいました。このホームページのアップ場所で無料が増えてきて、infoseekがどさっと買収しました。これで、楽天IDが6つぐらいまで増えたかな。その1年後ぐらいに突如月500円課金(今でも無謀価格)となって皆さん逃亡でinfoseekは1年ほどでホームページサービス終了、また、ブログが増え始めた時期でもあったかな。その後、yahooがホームページサービス終了、ブログも終了とあって、月日がたってso-netもホームページサービス終了とブログ移管終了でSSブログでした。徐々に少なくなっていっています。でも、頑張ってくれるところがあると思うので探して継続したいです。今でもホームページを5カ所頑張っています。体裁等はださいですが・・。お手頃価格でのホームページ作成や転送ソフトはJustsystemのホームページビルダーかなと思っています。Justsystemは倒産仕掛けましたがキーエンスのてこ入れでがっぽり儲けが出る会社になりましたね。従業員の年収で結構上位に出てきてますね。それでも顧客は喜んで愛用しているということですね。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No661

2025年04月26日 | 闘病
健常の右腕で筋肉痛。  昨日投稿の筋肉痛によるのかPC解体後、血圧が高めなのです。   脳卒中感覚麻痺で動かすことができても手足が思い通りに動かせないわけ。簡単にいうと「感覚がない」ですよ。   如何にサボりつつリハビリの効果を上げるか。あとで気づいたこともありますが。 クドいですが、日本は表面上回復したように見えたら「治った」と決めつけてトレーニングするから失敗だらけなのです。   動作での意識と手足の動きのギャップの原因は感覚麻痺ですよ。脳卒中感覚麻痺では手足がどうなっているかが判らないのです。

 4月14日(月)、健常の右腕で筋肉痛。原因はソリティアのしすぎではなく、廃棄PCからの部品取りでしょうね。このPC、P・工房で購入、でも、起動時の最初のロゴが「iiyama」で、ある解析ソフトでみたらマザーボードがネズミでした。自分で組み立てたのと違いはネジをしっかり締めていたこと。これを外すのに小さめのドライバーを使ったのでてこの原理をそう利用できなかったことかな。途中で止めようかとも思いましたが・・。この工房「PCリサイクル」に出せるのですが、部品流用というのが理由ね。HDDやDVDドライブ、自分で取り付けた場合は片側だけネジ止め、そうそう電源交換した時にサイズを間違えて小さい「机上ディスクトップPC用)をタワーになのでネジ4本のところを1本でとめてました。普通は4本使いますよ、自作でも。自作の保証は各パーツはそれぞれメーカー保証がありますが、組み立てに帯する保証は使っている間エンドレスです。なぜなら、組み立て本人が使うのですから。今回、組み立てて貰ったのですがパーツ代別で技術で無期限保証をお願いしています。ドライバーは手で持つ部分の直径が大きいほど小さい力で締めたりできるのですが、ケースの状態によっては邪魔になって使えない場合もです。もっとも、工場では電動と思いますけどね。なので、筋肉痛になるのも普通かなともね。
 4月15日(火)、昨日投稿の筋肉痛によるのかPC解体後、血圧が高めなのです。測定は健常腕ですよね。その腕が筋肉痛。血圧も力むとなぜか上昇しますね。安静時というのは全身の筋肉がほどよい状態で弛緩していることですよね。だから、「高血圧治療ガイドライン」には「肘おきありの背もたれありの椅子」が推奨されています。ほとんどの病院、クリニック等はこの推奨からずれていますね。O社のトンネル型血圧計は完全にずれていました。なので最高170mmhg以上をたたき出したのでした。どうも、十分に力みが抜けないようなのです。ただ、何回か測定すると・・ですね。ガイドラインでは「すべて記録しておきなさい」と「2回以上は平均」とかあったようなというより記載がありました。でもね、そのときの初回が大抵高めなのです。時々、気が遠くなるほどの低血圧の時もあります。高血圧気味は続けて測定しているの順調に低下していたのに筋肉痛でね。ところで、服毒(巷では服薬らしいです)ですが、添付文書の血中濃度の変化とかの記載とグラフを見ようね。多くの薬は飲み続けていたら、たまにわすれても大丈夫ですね。薬によっては排出がよいのもありますので、このようなのは飲み飛ばしでは不都合がでることもあるので慎重にね。多くの薬は服用後2時間後ぐらいで血中濃度が最大になるようです。薬によって異なります。普通の経口降圧薬の多くは血液中または標的細胞中にとどまるのが多いようです。
 4月16日(水)、脳卒中感覚麻痺で動かすことができても手足が思い通りに動かせないわけ。簡単にいうと「感覚がない」ですよ。健常側のような感覚がないですよ。手足を動かすには筋力も必要ですけど、動かせたらだけでは何もできないのです。何かさせよう、思い通りの動作をさせようとすると感覚が絶対に必要なのですよ。なので、代償として健常側にも影響を与えることがあるのですよ。動作は大脳中枢から筋収縮命令が出され、筋肉が収縮するのですが命令が妥当だったとかはその筋肉の筋紡錘から伸び具合の感覚情報、腱ゴルジ装置からは力の強さの感覚情報が送られてきて大脳や小脳で解析して修正の収縮命令が出されます。この命令が妥当かどうかを筋紡錘や腱ゴルジ装置からの感覚情報が脳に送り返され・・・が延々と繰り返すのが健常ですが、脳卒中感覚麻痺では感覚情報が戻ってこないということで修正ができないので高緊張になり、動作がぎこちなくなり、思い通りに動かせなくなるのです。感覚麻痺では感覚状態に応じて無理せずにリハビリをしようね。「他動による関節可動域確保動作」を重点的におこないながら感覚の回復を待とうね。無理をするから痙縮の度合いが酷くなるのですよ。ボトックス療法は対症療法で症状の改善はできますが治らないですよ。感覚がどの程度使えるかは本人にしか判らないのです。健常側との違いがある場合は感覚がまだ十分回復していないのでは。
 4月17日(木)、如何にサボりつつリハビリの効果を上げるか。あとで気づいたこともありますが。救急病院からリハビリ病院に転院する少し前に「リハビリがハード」みたいなことをです。即、「嫌だ」です。後でこの「ハード」は自身の気持ちの問題ですね。はやる心を抑えて生物学的医学的根拠に基づいて生物学的回復を無視しないリハビリでとどめることですね。生物学的回復より早くなることはないのです。大谷選手は手術した部位の生物学的回復を待っていたのですよ。ただ、廃用症候群にならないようには動かしてです。AIのない時代からアメリカでは個別対応になっていたのかも。今頃、MRIで云々なんて遅いのでは。ただ、あちらも無視して頑張るかはいるわけですが。脳卒中感覚麻痺で痙縮とかによくなるのは運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになるようなリハビリをおこなうからですよ。また、これを「頑張っている」といっているのですね。興奮ニューロンの話ですが、ボトックス療法の作用機構を調べたら判るはずです。興奮ニューロンが興奮したら、普通は抑制ニューロンで興奮が解除されるのですが脳卒中感覚麻痺では抑制ニューロンが働いていないから興奮が解除されないのですよ。なので、すでに痙性の高い方はこれ以上痙性を高めないようにリハビリをおこなうしかないのでは。発症直後の方は無理をせず、興奮ニューロンの興奮が後に残らない程度のリハビリをですね。隠れ梗塞みたいな程度ではすぐに抑制ニューロンが働くのでしょうが、私みたいに棺桶に入りかけた等では未だに抑制ニューロンが働いている形跡がないです。このような場合は誘惑に負けない頑張りが必要ですよ。「早い回復」は「生物学的回復に普通に追従しただけ」でも言われたりね。痙性を高めてしまうと、回復が遅れる、または、回復しないになりますよ。発症部位と初期症状も回復には大きく影響しますよ。だから、昔から、個別なのです。ボトックス療法までなってしまった方はそのままボトックス療法を続けるしかないのかも。明日事情によりお休みします。ひょっとしたら明後日も。
 4月19日(土)、リハビリの問題点。あの大谷の手術後のリハビリは表面上の手術跡は治っていくのは見えるのですが、内部の手術した部位はどうなのでしょうね。もう一度傷つけて内視鏡でも入れて見ますか。要は十分な回復期間を考えての一年以上かな。クドいですが、日本は表面上回復したように見えたら「治った」と決めつけてトレーニングするから失敗だらけなのです。内部の状態が判らないから、中に早期に回復したのを「頑張ったから」と勘違いするのが多いのかも。脳卒中は最初衝撃で重症らしく見えて軽症もあるかも。この逆の軽症そうに見えて実態は重症もあるかも。どちらも脳の状態を反映していないので困りますね。重症そうが「頑張ったらできる」とかかな。軽症そうで実態は重症が「こりゃだめ」かも。どちらも様子を見ながら適切なリハビリをしていたらそのうちに何とかなります。「そのうちに」ね。どのくらいの期間かは神様に聞いてね。これは脳の損傷部位がどの様に修復しているのかがCTやMRIなどでは判らないからですよ。発症直後の損傷状況はある程度判ってもね。痙性が高まっても異常と思わないから痙縮にむかっていくのですよ。本来、抑制ニューロンが働いていたら痙性が高まることはないのです。これは麻痺側で実感しています。なので、リハビリで興奮が鎮まるようにしているのですが発症直と比べると(単に感じだけ)高くなってしまっています。でも、指伸ばし、腕伸ばしはそれほど苦労していない感じで収まっています。脳卒中感覚麻痺での手足のリハビリでなってはならない状態があるわけです。それはボトックス療法の対象になることです。痙縮になってしまうことですよ。
 4月20日(日)、動作での意識と手足の動きのギャップの原因は感覚麻痺ですよ。脳卒中感覚麻痺では手足がどうなっているかが判らないのです。この程度は症状によります。極端に悪いのが視床痛という幻肢痛が現れることです。これは名前の通り「幻肢」での痛みなので治療法がありません。防ぐ方法はあるのかどうかも判らないです。視床痛にならなくても、手足がどの様な状態かが未だに判らないことがありますよ。階段昇降ができ、握力計で35kgでてもです。時々、健常腕で麻痺手の位置を探ることも。このように脳が思っている状態と現実とにギャップがあるのが普通と心得るしかないのでは。で、視覚に頼っても動作が非常にやりにくくね。昨日投稿の大谷選手の例ではないですが「感覚の回復状況」を探ってみる必要が先ではとも思うのです。クドいですが「感覚が使えての動作」なのです。大谷の例ではないですが、感覚麻痺の我々は「感覚がない」という前提で行える動作を楽にできるようにする必要があると考えています。感覚がないから動作時に高緊張になるのですよ。そして、痙性が高くなり、クロウトウがきつくなったりするのですよ。マシーンを使わずに筋肉の記帳を高めないようにしながら適切適度な動作リハビリをおこなう方がよいのでは。動作は感覚があって初めてまともにできるようになると考えています。我々、脳卒中感覚麻痺の者の損傷部位は脳です。脳が修復されない限り筋収縮はコントロ-ルできないですよ。考え違いをしないようにね。私はリハビリで普通に回復しただけと思っています。手足の回復を妨げる痙性を高めないようにしてきただけです。脳の状況に応じて神様の思し召しの程度に回復できただけとね。一応、「八百万の神々」を信じています。全てに神が宿っているとね。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No660

2025年04月19日 | 闘病
病気発症についての責任論。   自主リハや自主トレですね、健常者がトレーニングとかの場合、最初に準備運動をする場合がありますね。   やはり、日経電子版、朝から夜まで何かしら読んでいます。過去分も読み出すと・・。怖いです。   生活費をどう考えるのか。ブログ村脳卒中カテゴリーのある方の投稿を読んで思ったことね。   昨日の「戸建ての鉄筋コンクリートは地獄」の意味ですね。   尖足は防ぐもの。

 4月7日(月)、 病気発症についての責任論。まあ、「馬鹿医者」ですよ。私の出血タイミングは職場のトイレで小をしている最中でした。排便や排尿は副交感神経が作用するので低血圧の方向です。なのに出血です。当時は血液サラサラになるような食事を心がけていた時にです。血液が少々凝固しにくいのにサラサラね。ワーファリン等のサラサラ薬服用よりは凝固しやすいです。前の主治医の時に診察時、トンネル型の血圧計で最高が170mmhg越えを記録して、直後に藪とバトルね。今の主治医のところの看護師さんが200mmhg超えていたのではとね。でも、漏れなかった。脳卒中後の高血圧はクッシング現象で正常な反応なのです。脳卒中後に血圧が落ち着いているなら別の意味で怖いです。出血直前の血圧なんて測定できませんよ。「自己責任」なんて抜かしよったら「藪」と罵倒しますけどね。「自己責任」論をいうのは勉強不足の藪ですよ。他に通院できる医師がいたら変えようよ。救急病院でもリハビリ病院でも言われなかったです。病名は変わりますが、糖尿病、診断されてからの管理状況によっては責任をいわれてもしかたがないかも。喫煙ですね、COPD(慢性閉塞性呼吸器疾患)は喫煙を続けていたらあんたの責任ですね。ある病気を言われた後についてはあるかも。糖尿病もⅠ型は遺伝です。ご本人も親にも責任はないのです。脳動静脈奇形は胎児の時に血管形成のミスで責任はないですよ。同じ喫煙でも癌は可能性が高いだけです。でも、喫煙はCOPDもあるし、喫煙での一酸化炭素による弊害やニコチンによる弊害もあるので喫煙をしないのがよろしいですよ。経済的にも楽になるしね。そうそう、日本ブログ村脳卒中カテゴリーのある方が「五流大学」出身とぼやいていましたが、だれがその大学に出願したのかな。こっちの方が自己責任では。
 4月8日(火)、株価、下がりましたね。リーマンショック以前から基本値崩れたら買う、あるいは、買い増しをしていたお陰かまだ全体では含み益がある状態です。皆さんはどうですか。長期保有前提ですと、高値では購入できないですね。でも、この下落状態では「買い換え」がやりにくいです。脳卒中後遺症のリハビリで手足については関節が楽に動かせるように維持するというのが基本ですね。株で高値買いすると買い換え時でも損が拡大しますね。今年のNISA、成長投資枠あとわずかになりました。これは「買い換え」ですよ。他の銀行から現金を集めていくらかは新規購入しようと思っています。ここまで下落すると2025年期の配当が減額されることになるかな。リーマンショックの時の配当額が減らされたようですが、それなりに内部保留からも含めて継続されていました。というようにリハビリも「他動による関節可動域確保動作」とかで筋肉が楽に弛緩できるように維持しておこうね。将来の高額配当の原資になるようにね。間違ってもボトックス対象になってしまうような無理な高額配当はしないようにね。まだ、企業は復活というのがありますが、ボトックス療法はエンドレスです。対症療法なのです。脳卒中は脳に障害があって手足等に障害が出ますが、手足をいくらトレーニングしても治らないことです。隠れ梗塞程度ではないそれなりの症状の場合は筋トレはボトックス直行の場合が多いので注意しようね。今回の暴落での狼狽売りは損失拡大でしかないですよ。諦めて塩漬けしようね。漬け物を作ろう。でも、アホが大統領の間は低迷が続くのかな。
 4月9日(水)、自主リハや自主トレですね、健常者がトレーニングとかの場合、最初に準備運動をする場合がありますね。普通は準備運動をする方がよいのです。そして、運動終了したら「整理体操」等をす方がよいですね。ところで強度の低い運動とかですと、特に準備体操等をしないですね。私の場合、ほとんどしていないですが、お風呂でストレッチを毎日ね。また、しゃがむというのも毎日ね。下肢はアキレス腱ストレッチとしゃがむで股関節膝関節を十二分に曲げたり、アキレス腱ストレッチですね。上肢は他動で腕伸ばし指伸ばしをしています。訪問リハビリで日頃、伸ばしにくい筋肉のストレッチをして貰って悪化しないようにしています。「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるように心がけていて、なんとかこの状況を保っているから、普通の動作時に準備体操等をしていないのです。普通の動作時に関節の動きが悪くなるように感じたら下肢は「他動で曲げる」、上肢は「他動に伸ばす」動作をもっと取り入れる必要があると考えています。「動作ができる」というのがあって後に「生活動作ができる」にしていくことができると考えていますが・・。今は感覚の回復が進まないので「他動による関節可動域確保動作」みたいな動作になっています。あくまでも、感覚が回復してから本格的リハビリですよ。それまでは「感覚の回復に備えての準備」ですよ。無理したらボトックス療法直行の危険性が高くなりますよ。ボトックス療法は対症療法なのでエンドレスだよ。「エンドレス」ということは「治らない」という意味ですね。
 4月10日(木)、やはり、日経電子版、朝から夜まで何かしら読んでいます。過去分も読み出すと・・。怖いです。どうも、誰かさんではないですが、大学の専攻分野を間違えていたのかも。でもね、経済系のみではなく、日経は結構幅広いです。歴史も好き、法律も好き、生物は生命科学としてですね。もっとも、生物相手ではそれが生命科学ですが。日経サイエンスは軍事科学も含む総合科学誌です。ところで、アメリカで「ワクチン接種で自閉症が・・」といっているのがいますが、いろいろな病気の症状や原因などは今も新しいのが解明されているのもありますよ。ちょうど、自閉症の診断が確立した時と予防接種会開始の頃と合致しただけです。副腎白質ジストロフィーは映画「ロレンツオのオイル」の主人公ロレンツオ・オドーネ君が発症する何年か前に漸く病態が解明されたというのです。自閉症は記録されるようになったのがワクチン開始の頃であっただけですよ。アインシュタインは「発達障害」と推定されていますが、当時は診断できなかった。発達障害が最近多いのは単に皆が診断を受けるようになったからですよ。ですから、日本とアメリカではずれていますよ。予防接種にはそうずれはないです。児童虐待も1970年代にはアメリカで大きな問題になっていたようです。最近の虐待通報が多いのは皆が判るようになっただけです。セクハラもパワハラもね。某知事、パワハラ環境で育ってきていたのかも。コロナワクチンは人類で初めて数年で人口の数倍の接種回数があった予防接種です。日本でも3億回ぐらいにはなるのでは.回数が増えると副反応の可能性も増えるのですが、政府、値切りよったな。
 4月11日(金)、生活費をどう考えるのか。ブログ村脳卒中カテゴリーのある方の投稿を読んで思ったことね。持ち家か賃貸かでようすが異なりますね。年金暮らしになると持ち家の方がよいとか言いますが。賃貸は追い出されると次が借りれないことも。持ち家は固定資産税ですね。新築ほど高いですね。維持管理費は戸建てでも必要ですね。どの様な建物かで冷暖房費が異なりますね。戸建ての鉄筋コンクリートは地獄かも。息子は高気密高断熱で太陽光発電システム併用です。太陽光発電を使うと電気代はそれなりに安くね。ガス代、水道代などもこれはその人のライフスタイルで一概には言えないですね。公共交通機関が利用しやすいかどうかで自家用車の費用も異なると思うのです。食べるものは生きている間は必要ですね。ところで、収入ですね。年金受給前の様子でいろいろかな。夫婦共にフルタイムで厚生年金加入がよいのかもね。この観点から考えると「103万円のかべ」については女性が妊娠出産育児の後、正社員で復職できるようにする方が控除幅を広げるよりもっと大切ですよ。どうして、経営側が二の足を踏むのかというと厚生年金も協会けんぽも雇用側が従業員の保険料と同額を負担しなければならないからですよ。このような負担のない低賃金パートとして雇い続けたいからです。国民民主は経営側の回し者か。小学校の壁、保育園の壁を取り除く方に注力しなさい。老後貧困にさせないためにも。それと、如何に年金以外の収入をというのもね。その一つとして「投資」ですね。「ギャンブル」ではないですよ。株でも「長期」が基本ね。今、トランプさんのお陰で値崩れしているので買い時かも。この時期にも配当をしている割安株を探そうね。息子に「散骨」をお願いしました。墓は作る気持ちはありません。孫がどこに住むか判らないので。息子もヨーロッパに住み着く可能性がありましたが、たまたまこちらに戻ってきただけです。こちらにいるからPC組み立てね。
 4月12日(土)、昨日の「戸建ての鉄筋コンクリートは地獄」の意味ですね。夏、ヒートアイランド現象がありますね。これはコンクリートやアスファルトが熱をため込むことで起こるのですね。鉄筋コンクリートの集合住宅でも端や最上階でよく暖められているようですね.冬はコンクリート等が冷気をため込みますね。集合住宅では中程になると周りに住民がいたら生活熱で暖められて冬温かいで夏は冷房効果かな。戸建てはこれがなくて夏は熱気をため込み、冬は冷気をため込むことにね。だから、断熱が悪い時代の建築ですと、冬の暖房費がバカにならないのですよ。中途半端な断熱材の使用は冬には冷気、夏には暖気ですね。戸建てで屋根の換気が悪いと夏、屋根裏に熱気がたまって蒸し焼きになるかもね。木造でも昔の本式の日本家屋や茅葺きの農家では夏熱気は貯まらないはずです。ほぼ煙突に住んでいるぐらいの換気がよすぎるのでね。日本は冬の寒さは局所暖房でしのぎ、夏涼しい様に造られていたのですね。我が家は中途半端な断熱材の使用で夏暖房、冬冷房の効果があるようです。今より寒かったはずの幼少期の母の実家の茅葺き家屋では夏涼しく、冬もそう寒さを感じなかったです。農家だったですが、よく遊ぶにいったのは小学生までです。この住宅についての知見はこれらの体験と、自宅の構造やその他から考えてのことです。夏、ビルで涼しいところは上層階の廊下等の窓を開け放し、階段の1階踊り場というのもね。これ、階段が煙突になり、熱気がすぐ上の方に抜けていくからですよ。茅葺きもこの原理ね。でも、天井や壁等を合板や石膏ボードで覆うと木造の意味がなくなりますよ。鉄筋コンクリートと代わらないと思います。親の建てた戸建て鉄筋コンクリ-ト家屋で冬は震え、夏、熱中症恐怖で猛烈な電気代、灯油代等を負担している方、頑張ってね。
 4月13日(日)、尖足は防ぐもの。回復にはボトックス療法対象になるようなので基本は無理かも。リハビリ病院退院後に調べたら「尖足防止具」というようなのも販売されているとか。リハビリ病院のPT室にあるアキレス腱引き伸ばし機を定期的使い、防止具等を活用し、下肢の伸筋を楽に弛緩できるようにしていたら尖足に非常になりにくくなりますよ。私は日中の生活での着座姿勢が効果的だったのではと考えています。救急病院入院中からですが、車いすに腰を奥深く入れ、股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度(この部位はもっと曲げていたかも)を起床直後から就寝前までリハビリやトイレ行きぐらいを除いてね。ベッドサイドテーブルにノートPCをおいて目が悪いのでかじりついていました。足を投げ出して座ることはしたことがないです。ベッドではどうしても伸ばしますね。徹底して「下肢は曲げる」生活だったです。なので下肢の関節が楽に動かせるので早期に健常者風歩行のリハビリをしてくれたのでした。救急病院到着時、ある意味で棺桶の蓋を開けるぐらいにもかかわらずです。脳卒中感覚麻痺での尖足は下肢の運動神経系興奮ニューロンが興奮しすぎることで起こりますよ。この興奮は普通は解除できないようです。ですから、治らないかも。上肢は下肢と逆に「他動による腕伸ばし、指伸ばし」に明け暮れました。脳卒中感覚麻痺になられたばかりの方は「上肢は他動での腕伸ばし、指伸ばし、できれば他動での肩上げ」で下肢は「椅子の座り方を工夫して各関節を曲げる」や「体重活用して関節を曲げる」や「アキレス腱引き伸ばし機活用」とかで楽にできるようにね。そのうちに脳の残存機能の活用でいくつかの生活動作の役に立ちますよ。関節が楽に動かせると役立つことがあるということです。まずは「関節が楽に動かせる」です。これを維持しながら歩行リハビリとかね。

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