Ham,Sausage,Ham,Sausage...Wao!!

Amazing Restaurant '' Il Cotechino at Yamagata.

山形「イル コテキーノ」を再訪。

「 イル コテキーノ 」
山形市あこや町2丁目1−28
023-664-0765
まずはセラーを散策!

セラーの中にもハムが沢山保存されています。

イタリアで修行していた際集めたというハム造りの器具がお店の中に置かれています。

「Muni Arione -Daniele Piccinin- NV」

「乾杯!!」

「前菜の盛り合わせ」

「Spergle -Il Farneto- 2020」

「バーニャカウダ」

野菜が綺麗!野菜の味が濃い!

そしてこのアンチョビのソースがまろやかで実に美味い!

「Susucaru Nerello Mascalese -Frank Cornelissen-2019」

お店自慢の「ハムの盛り合わせ」、何と15種類ものハムが乗っています。
① プロシュート・コット
豚モモ肉を丸ごと使った低温ローストハム。柔らかさとみずみずしさが特徴
② モルタデッラ・ボローニャ
エミリアロマーニャ州ボローニャ特産のジャンボソーセージ。背脂のブロックと
ピスタチオが特徴
③ モルタデッラ・イカ墨・豚トロ
イカ墨と豚トロを練り込んだ濃厚な味わい。
④ モルタデッラ・岩海苔・塩レモン
鶏ムネ肉と岩海苔、レモンを加えたさっぱりとした味わい
⑤ モルタデッラ・豚タン・山椒
ターメリックで色付けして山椒風味で仕上げた豚タンを入れたもの
⑥ モルタデッラ・プロシュット・ラベンダー
豚モモ肉のプレスソーセージ。バタフライピーで色付けしてラベンダー風味仕上げに。
⑦ モルタデッラ・アラブ風
羊肉を加えてスパイスを10種類以上使用したエスニック風。
⑧ ポルケッタ
中部イタリア伝統の豚の丸ごと香草ロースト。ハーブ・ニンニクをしっかりと
きかせたイタリアらしい味わい。
⑨ スペック
豚モモ肉の燻製生ハム。イタリアとオーストリアの国境沿いで作られる生ハム。
⑩ フィノッキオーナー
フェンネルシードで香りづけした油多めの大型サラミ 。トスカーナ州フィレンツェ
周辺で多く生産されている
⑪ ヴェントリチーナ
唐辛子と生ハムが入ったカビづけ熟成ジャンボサラミ。アブルッツォ州の伝統サラミ 。
⑫ カポコッロ
豚肩ロースの腸詰め生ハム。イタリア全土で作られる非常にメジャーな生ハム。
⑬ フィオッコ
モモ肉の最も柔らかい部位シンタマを使った生ハム
⑭ ジノッキオ
旨みの強いヒザの部分の肉を使った生ハム
⑮ クラッタ
最も美味しい部位豚外モモ・内モモを成形して作る生ハム。パルマ県ジベッロ村周辺で作られる。

「Nana Tsu Mori Pinot Noir -Domaine Takahiko- 2020」

エミリアロマーニャ州の揚げパン料理「ニョッコフリット」!!

反対側から!
サクサクのフリットがハムの塩気ととても合います!

「Pacina - Pacina - 2013」

「自家製ズィーティ フレッシュトマトソース」

「自家製ビゴリ ボロネーゼソース」

ネットリとしたボロネーゼソースがチーズとパスタに絡んで赤ワインが進む、進む!

「自家製トレネッテ ナポリ風粗挽きソーセージのソース」

「自家製ラビオリ セージバターソース」

ワインの状態も最高!

「Il Maiolo -il Maiolo- 2005」

「熟成サラミ盛り合わせ」

こんなにサラミ食べたこと無いですよね。

「熟成生ハム」

フワッとしてスッと口の中で消えて心地良い塩気と脂がアフターに残ります。

ここで美味しかったので、「Pacina - Pacina - 2013」を再注文。

「コテキーノ」
お店の名前にもなっているモデナ地方で食されているサラミの一種。

最後に「ソーセージ盛り合わせ」

いやぁ〜、ここでソーセージが来るとは!笑!
でも美味しいから食べちゃうんですよね。

「デザート」

この日だけで1年分のハムとソーセージを食べた感がありました...笑。

前回よりソーセージの量が増えてお腹一杯。 パスタも堪能!

佐竹シェフからハムやソーセージの作り方や考え方も伺えて参加された皆さんも大満足。

加えて、相変わらずセラーのワインは良心的な価格、そして素晴らしいラインアップ。
佐竹シェフに感謝!

「イル コテキーノ」を終え、2次会は「プルピエ」で。

前回、来た時に非常に感じの良いお店だったのですが、今や大人気店。

「 プルピエ 」
山形市桜町2−42
電話は無く、SNSでメッセージを送るスタイル
センス抜群の店内。

お客さんが集まるのが分かるお店の雰囲気。
心地良い!

突き出しのラタトゥイユは丁寧に作られていて野菜の旨みが良く出ています。

お腹は一杯だったので、ワインだけ頼みました。
「くまコーラ Never Mind -Yamada Yuichiro-NV」
濁り酒のようなスパークリング。ナイアガラの優しいうまみが伝わる1本!

今回の山形ツアーも楽しかった!
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。 また集まりましょう。
PS
ウクライナに平和を!STOP WAR in UKRAINA !!





















Amazing Restaurant '' Il Cotechino at Yamagata.

山形「イル コテキーノ」を再訪。

「 イル コテキーノ 」
山形市あこや町2丁目1−28
023-664-0765
まずはセラーを散策!

セラーの中にもハムが沢山保存されています。

イタリアで修行していた際集めたというハム造りの器具がお店の中に置かれています。

「Muni Arione -Daniele Piccinin- NV」

「乾杯!!」

「前菜の盛り合わせ」

「Spergle -Il Farneto- 2020」

「バーニャカウダ」

野菜が綺麗!野菜の味が濃い!

そしてこのアンチョビのソースがまろやかで実に美味い!

「Susucaru Nerello Mascalese -Frank Cornelissen-2019」

お店自慢の「ハムの盛り合わせ」、何と15種類ものハムが乗っています。
① プロシュート・コット
豚モモ肉を丸ごと使った低温ローストハム。柔らかさとみずみずしさが特徴
② モルタデッラ・ボローニャ
エミリアロマーニャ州ボローニャ特産のジャンボソーセージ。背脂のブロックと
ピスタチオが特徴
③ モルタデッラ・イカ墨・豚トロ
イカ墨と豚トロを練り込んだ濃厚な味わい。
④ モルタデッラ・岩海苔・塩レモン
鶏ムネ肉と岩海苔、レモンを加えたさっぱりとした味わい
⑤ モルタデッラ・豚タン・山椒
ターメリックで色付けして山椒風味で仕上げた豚タンを入れたもの
⑥ モルタデッラ・プロシュット・ラベンダー
豚モモ肉のプレスソーセージ。バタフライピーで色付けしてラベンダー風味仕上げに。
⑦ モルタデッラ・アラブ風
羊肉を加えてスパイスを10種類以上使用したエスニック風。
⑧ ポルケッタ
中部イタリア伝統の豚の丸ごと香草ロースト。ハーブ・ニンニクをしっかりと
きかせたイタリアらしい味わい。
⑨ スペック
豚モモ肉の燻製生ハム。イタリアとオーストリアの国境沿いで作られる生ハム。
⑩ フィノッキオーナー
フェンネルシードで香りづけした油多めの大型サラミ 。トスカーナ州フィレンツェ
周辺で多く生産されている
⑪ ヴェントリチーナ
唐辛子と生ハムが入ったカビづけ熟成ジャンボサラミ。アブルッツォ州の伝統サラミ 。
⑫ カポコッロ
豚肩ロースの腸詰め生ハム。イタリア全土で作られる非常にメジャーな生ハム。
⑬ フィオッコ
モモ肉の最も柔らかい部位シンタマを使った生ハム
⑭ ジノッキオ
旨みの強いヒザの部分の肉を使った生ハム
⑮ クラッタ
最も美味しい部位豚外モモ・内モモを成形して作る生ハム。パルマ県ジベッロ村周辺で作られる。

「Nana Tsu Mori Pinot Noir -Domaine Takahiko- 2020」

エミリアロマーニャ州の揚げパン料理「ニョッコフリット」!!

反対側から!
サクサクのフリットがハムの塩気ととても合います!

「Pacina - Pacina - 2013」

「自家製ズィーティ フレッシュトマトソース」

「自家製ビゴリ ボロネーゼソース」

ネットリとしたボロネーゼソースがチーズとパスタに絡んで赤ワインが進む、進む!

「自家製トレネッテ ナポリ風粗挽きソーセージのソース」

「自家製ラビオリ セージバターソース」

ワインの状態も最高!

「Il Maiolo -il Maiolo- 2005」

「熟成サラミ盛り合わせ」

こんなにサラミ食べたこと無いですよね。

「熟成生ハム」

フワッとしてスッと口の中で消えて心地良い塩気と脂がアフターに残ります。

ここで美味しかったので、「Pacina - Pacina - 2013」を再注文。

「コテキーノ」
お店の名前にもなっているモデナ地方で食されているサラミの一種。

最後に「ソーセージ盛り合わせ」

いやぁ〜、ここでソーセージが来るとは!笑!
でも美味しいから食べちゃうんですよね。

「デザート」

この日だけで1年分のハムとソーセージを食べた感がありました...笑。

前回よりソーセージの量が増えてお腹一杯。 パスタも堪能!

佐竹シェフからハムやソーセージの作り方や考え方も伺えて参加された皆さんも大満足。

加えて、相変わらずセラーのワインは良心的な価格、そして素晴らしいラインアップ。
佐竹シェフに感謝!

「イル コテキーノ」を終え、2次会は「プルピエ」で。

前回、来た時に非常に感じの良いお店だったのですが、今や大人気店。

「 プルピエ 」
山形市桜町2−42
電話は無く、SNSでメッセージを送るスタイル
センス抜群の店内。

お客さんが集まるのが分かるお店の雰囲気。
心地良い!

突き出しのラタトゥイユは丁寧に作られていて野菜の旨みが良く出ています。

お腹は一杯だったので、ワインだけ頼みました。
「くまコーラ Never Mind -Yamada Yuichiro-NV」
濁り酒のようなスパークリング。ナイアガラの優しいうまみが伝わる1本!

今回の山形ツアーも楽しかった!
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。 また集まりましょう。
PS
ウクライナに平和を!STOP WAR in UKRAINA !!











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