市議会議員の時代からとりくみ、前回都議選の公約でも掲げた、小学校と同じような中学校全員給食。
ついに、重たい扉をこじあけて、実現へと動き出しています(2024年度、25年度で整備予定)。
私が、中学校全員給食を市議会議員時代からとりくみ、前回の都議選公約にしたのは、ひとことで言えば、市民の“困った”という声がそこにあったからです。
子どもたち、保護者、教職員、民生委員、農家の方など、それぞれの立場から中学校全員給食を求めていました。
最高に嬉しかったこと。
— 池川友一 都議会議員候補[町田市] #都議選2021 (@u1_ikegawa) September 8, 2020
中学生から「小学校2年生の時、近くのスーパーで手を振ったら、演説中の池川さんが振り返してくれたのを覚えています。そのあと、中学校給食のこととか政策にしてましたよね。注目してます」と。7年越しで会話ができた。
選挙権のない子どもたちの意見を徹底的に取り入れたい。 pic.twitter.com/onukZLW2kY
直接運動に関わり、実現のために動いた市民のみなさんはもちろん、いろんな形で中学校全員給食が必要だという声をあげた方々、声を上げるとまではいかなかったけれど実現を願っていた方々。
こうした市民のみなさんの力は、本当にすごい──主権者である市民(投票権のない子どもたちも含め)が動かした中学校全員給食。
この問題に、真剣に取り組んできた一人として、さらに豊かな中学校全員給食になるように、力を尽くしていきます。さらに、憲法26条どおり学校給食費は無償化していきましょう。
以下のPDFをクリックしていただくと、PDFでパンフレット全体を見ることができます。
ぜひ、ご覧ください。
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