気球の着陸した場所は、カッバドキアのぶどう畑の間の草原。
以前にもこの地方の花について記事にしましたが、ここでは咲いている花が異なっていたので、もちろん撮影です。
新たな花は6種類、
と言うか、前に見た花は薄桃色のマメ科のものくらいで、他は初めてのものばかり。
品種的には写真上段の2つは分かります。
左が「矢車草」、右が「ポピー」の仲間。
共に大ぶりの目立つ色の花、かつ、すぐ近くにぶどう畑などもあるので、もしかすると、以前に切り花用の畑でもあった名残りかも知れません。
他の花はあまり日本でも見ないタイプなので全くの不明。
きっと、下段右はキク科の花でしょうが、分かるのは、それくらいですね。
土地が変わると、動植物も変わるのが非常に興味深いところ。
時間やお金があれば、こういう部分をじっくり観察したり、専門書を購入するのも面白いと思います。
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カッパドキアの他の花は下記のアドレスよりご覧下さい。