今回はヨーロッパ旅行のたびに気になっているお菓子の話です。
写真は「ミカド(MIKADO)」というチョコレート菓子。
細身のプリッツにチョコレートがコーティングされています。
そして、メーカーはグリコ。
つまり、日本での「ポッキー」ですね。
なぜ、日本と名前が違うのか?
車の名前でも有りがちですが、この単語の響きが国によっては、お菓子に相応しくない、といったところではないかと想像します。
そして、「どうぜなら、日本らしい名前を」ということで、このようになった気がしますね。
価格的には?1.5くらい。
わざわざ、日本で食べ慣れたものを買う必要はないと思い、これまでは買おうとは思いませんでした。
しかし、今回、後になって気付いたことが1点。
「チョコレートが美味しい国のポッキー(ミカド)は、やはり、美味しいチョコレートを使っているのだろうか?」ということです。
以前、仲間内でバーべキューをやった時、香川県から帰省した友人が合流しました。
彼が「やきうどんに!」と買ってきた「うどん」はスーパーの特売品でしたが、とてもコシがありました。
つまり、「香川県ともなれば、スーパーで特売している、うどんさえ、とてつもなく、コシがある」ということを痛感したのでした。
ということで、この写真の「ミカド」のチョコレートの部分をぜひ味わってみたいですね!
よって、これは来年以降の宿題とします!!!
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by TREview