旅行7日目(現地6日目)の夕食です。
いよいよ帰国も近付き、現地での最後の食事ですね。
ここで、まず、出たのがメゼと呼ばれる前菜料理。
※写真の1段目と2段目。
前菜とは言っても、味もしっかりとしていて、ボリュームもあるので、おばんざいのような感じです。
特に、写真2段目左側、その中の左の皿の料理は「ヤプラック・ドルマス」と呼ばれる料理で、ぶどうの葉でミンチ肉や米を混ぜた具を巻いてあって美味しかったです。
写真の3段目ですが、左はトルコ風の春巻き。
メゼを取り分けている皿に、揚げたてのものがサーブされました。
次に右ですが、イカのフライ。
タルタルソースが付いていて、これは日本で頂くのと同じ感覚。
ちなみに現地名は「カラマル・タワ」と言うそうです。
写真4段目がメインの白身魚入りのスープ。
そして、デザートはフルーツの盛り合わせでした。
現地最終日の夕食で、こういう、おばんざい的なメニュー。
「白ごはんに合いそう」なんてことを少し考えてしまいました(笑)。
外国行ったことないけど、こんなのもあるんだ。
せっかくなら外国の料理食べたいけど、カップめんとかも持っていってそう。
フランスでフランス料理も食べたいな(*^。^*)
最終の食事は、トルコの中のアジア的な部分に触れた気がしました。
カップ麺ですが、以前、海外のカップ麺を買ってきて食べましたが、ちょっと独特な味でした。
日本のものは世界一な気がします。
どの航空会社もカップ麺は日本のものが出て来ますし。
あと、フランスでフランス料理を食べましたが、これも美味しかったです。
ただ、それだけではなく、現地で触れる、その土地の文化はどれも素晴らしいものですね!
航空会社のって飛行機で食べるの???
外国のカップ麺、買った国は忘れましたが、「塩コショウ」ではなく「ハーブ系」な味でした。。。
さらに麺ですが、お湯を注いで指定の時間を待ったのに、超ゴワゴワ。
3分指定のものを1分で食べ始めた感じでしたね。
あと、航空会社のものですが、飛行機内で食べるものです。
私が食べたのは、日清のものばかりで、大抵は普通のカップヌードルかシーフードヌードル。
ギャレーに行くと貰えました。
大きさは通常のものの半分くらい。
容器も発砲スチロールではなく、ジャバラの紙製でした。
これは廃棄をする時に国により分別が異なるため、発砲スチロールを避けているのだと思います。
ただ、最近は、どの航空会社も、こういうものが有料になってしまったので、ほとんど食べなくなりましたね。。。
ってことは、私なんかは週に何回も食べてるけど、結構、グルメ?
でも、日清って、照栄がどこかの山をCMで占領して大問題になってなかったけ?
ちゃんとした会社なのか謎ですねー (;一_一)
照栄さんの件はラ王のテレビCMの話であったと思います。
確か、他の登山者の通行を一方的に妨げて、撮影を行った話ですよね。
まあ、一番悪いのはCMの製作会社でしょうが、メーカーにも管理責任はあるでしょう。
照栄さんは、ある意味で被害者かも知れませんから、「照栄さんの事件」として多くの人の記憶に残っているのは、ちょっと気の毒な気もしますね。。。