「海外で見かけた注目の車」シリーズの第235回目。
「クロアチア＆スロベニア編（2009年）」です。
今日からは韓国は大宇の車を紹介していきましょう。
その第1段は「マティス」。
ヨーロッパで、もっともよく見る韓国車のような気がします。
ジウジアーロがデザインしたボディは、欧州車の中に混ざっても埋もれることはなく、個性を主張します。
そして、価格はリーズナブル。
ヨーロッパには、マイクロカーという規格がありますが、そこより少し大きめの商品群においては、有力な商品となっているのでしょう。
エンジンは直列3気筒の800cc。
ここにも燃費と省コストを重視した姿勢が垣間見えます。
ちなみに写真は初代モデルですが、2代目の方はシボレーブランドでも販売されています。
そちらの車名は「スパーク」。
以前、記事にしていますので、興味がある方はご覧下さい。
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「シボレー・スパーク」の記事はこちらからどうぞ。
