TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

第10回 大阪モーターショー(1)ホンダ・シビック TYPE R

2017-12-10 | Type R

今日は「第10回 大阪モーターショー」に行って来ました。
よって、またまた、色々な車を紹介していますが、その初回はホンダの「シビック TYPE R」です。
写真の車両は見る・撮影するのに加え、列に並べば、運転席に座れるとのことで、もちろん座って来ました。
まずはその前に外観から。
これは車雑誌等で何度も見ているため、すでに見慣れた感じ。
実際の大きさも全幅があるはずですが、広い場所での展示のためか、あまり意識はしませんでした。


次にこちらはフール後端にあるエアロと、後輪、前輪。
エアロについては「市販車でここまで必要か?」という意見もあるでしょうが、「ニュルブルクリンクでFF市販車の最速タイムを出すため」と言われれば納得せざるを得ません。
足回りはフロントがブレンボ+ドリルドローター。
これは従来よりもパワーや速度が上がっているので必須ですね。


そして、ついに運転席へ。
座った感じですが目線の高さも含め、「インテグラ」から全く違和感なし。
シフトノブが完全な球体なのは異なりますが、ハンドルにしてもペダル位置にしても、いつもと同じ感じで、このまま走り出してもフィーリングの違和感なく操作出来そうでした。
シートはRECAROではなくなっておりホンダ製。
しかし、ホールド性は十分です。
デザイン的にいかにも4点式シートベルトを使うようになっているのにはホンダらしさを感じましたが。。
他、ホンダの人とも少しお話をさせて頂きました。
インテグラ」に10年以上、乗っていることを伝えた上で、新型の「シビック」のハッチバックの6速MT車と、こちらの「TYPE R」について聞いてみました。
すると「ハッチバックの6速MTでも十分に速い」、「しかし、これまでTYPE Rを(それなりに)使えていたなら絶対にシビック TYPE Rがおススメ」、「でも性能を使い切るにはサーキットに行くしかない」とのことでした。
他、「各都道府県に1台は試乗車があるので、ぜひ乗って欲しい」とも。
取りあえず、車庫のサイズの問題(&価格も!)があり、購入予定は立てられないですが、試乗はぜひして来たいと思いました。


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