TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

海外で見かけた日本車(27)トヨタ・カローラS

2008-06-06 | 海外旅行×車

S海外で見かけた日本車シリーズ」の第27回。

トヨタ車が続いておりますので、「最も売れているトヨタ車」をご紹介。

そう、「カローラ」です!

時代によって、様々なボディ形状の派生車も含みながらもセダンは常に基本となります。

かつては、「カローラ・レビン」、「カローラⅡ」、「カローラFX」、「カローラ・セレス」なんて車もありました。

今は「フィールダー」と「ルミオン」ですが。

ところで、写真の車は「S」というグレードのようで、その赤い文字と前後のバンパー形状がスポーティーですね。


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6 コメント

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TypeR-F1さん、こんにちは。 (ママコ)
2008-06-07 16:16:43
TypeR-F1さん、こんにちは。
早速ですが、この「カローラS」って顔が
何代か前の“マークⅡ”にソックリですね。中々、迫力があって「カッコイイかも?」"^_^"
最近では珍しくなった丸目4灯という所も、ポイント高しですね。(^.^)
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ママコさん、コメント、ありがとうございます。 (TypeR-F1)
2008-06-07 21:35:56
ママコさん、コメント、ありがとうございます。
私の経験上、国土の広い英語圏(アメリカ、カナダ、オーストラリア)では、「日本では普通のFFセダン」にスポーツグレードが存在します。
例えば、「カムリ」も結構、スポーティーですね。
アメリカではレースにも出ていますし。
これは、先の「国土の広さ」が関係しているように思います。
走りの楽しみ方として、「コーナーを攻める」よりかは「直線でぶっ飛ばす」というのが多いみたいです。
「カローラ」のライトですが、海外仕様はラリーに出場していた「カローラWRC(ハッチバック車)」のイメージを引き継いでいるのでしょうね。
ちなみに外枠のひょうたん型形状は、国内では、なかなか導入されませんでした。
先代の「ベンツSクラス」の導入を横目に見つつ、トヨタはどうするのかな?と思っていたところ、まず、「イプサム」でテストをして、次に「クラウン(先代)」に導入されましたね。
今では全く違和感もないので、内部構成での「丸目4灯」をスポーティーグレードやハイブリッド車の差別化に導入するのも良いかも知れません。
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こんばんは (S900)
2008-06-10 22:16:01
こんばんは
私もこのフロントマスクは最終型マーク2(JZX110)か?
と思ってしまいました。
海外でマーク2は「クレシーダ」の名前でセダンボディが販売されていたので、この顔で、「新型クレシーダ」として売っていてもおかしくないですね。
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S900さん、コメント、ありがとうございます。 (TypeR-F1)
2008-06-10 23:07:17
S900さん、コメント、ありがとうございます。
この写真、予想以上に皆様に好評でうれしいです!
こういう車のデザインを見ていると、トヨタは国内ではシェアを取り過ぎて、冒険をしにくくなっているのかも知れませんね。

「クレシーダ」は噂では聞いたことがあります。
基本的に国内専用で開発されたものなので、現地でどういう評価を受けているか?に興味がありますね。
足回り等は若干、硬めにしているんでしょうか?
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海外だと、カローラでも高級だったりするんでしょ... (トヨ太郎)
2012-04-19 14:21:16
海外だと、カローラでも高級だったりするんでしょうかねー
「S」というのは、国内の「なんちゃってスポーツ」な車名よりかはマシな気がするけど。
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トヨ太郎さん、初のコメント投稿を頂き、ありがと... (TypeR-F1)
2012-04-21 08:45:56
トヨ太郎さん、初のコメント投稿を頂き、ありがとうございます。
確かに「〇〇スポーツ」という車名のものは、シリーズ中の最もスパルタンなモデルかと言えば、そうでもないことが多いですね。
トヨタも「86」の発売でスポーツカーが復活しましたから、今後に期待ですね!
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