TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

海外で見かけた注目の車(542)ZABATA のフィアット・デュカート<2nd前期>

2011-11-27 | 海外旅行×車

A1zabita2nd1海外で見かけた注目の車」シリーズの第542回目。

「トルコ編(2011年)」です。

今回の車も「ZABITA」の車両ですが、フィアットの「デュカート」をご紹介。

写真の車両は、1994年から2006年に販売された2代目モデルで、その中でも前期型にあたります。

※2003年より後期型。

また、プジョーの「ボクサー」やシトロエンの「ジャンパー」が兄弟車となっており、そちらを見かけることも多いですね。

当ブログでも、プジョーの「ボクサー」は2回、記事にしており(下記アドレス)、今回もドアミラーの形状を見て、そのことを思い出しました。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20110202

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20110820

現行型は、かなりアグレッシブなデザインとなっていますが、こちらも3社共通。

日本でも商用車のOEM供給が増えていきそうですが、その点ではヨーロッパは、かなり先行していますね。


トヨタの新型小型FRの名称は「86」

2011-11-27 | 

Toyota_86トヨタとスバルが共同で開発を進めていた「FT-86」(仮称)。

このトヨタ版の正式名称が「86(ハチロク)」と決定したようです。

まあ、そうなることも予想はしていましたが、いざ決まってしまうと、「従来のAE-86 と、どう区別して呼ぶか?」ということを考えてしまいます。

これは車雑誌などでも同じでしょうから、従来の方は「86」のままで、新た強い方が「New86」なんて呼ばれるような気がします。

さて、トヨタのHPでも「プロトタイプモデル」ながら、スペックが公開されていますので、見ておきましょう。

まず、大きさですが、全長4240mm、全幅1775mm、全高1300mm。

エンジンは、水平対向4気筒-直墳DOHC-2L で、200ps/7000rpm と 20.9kgm/6600rpm を発生します。

駆動方式はもちろんFRで、トランスミッションは6MT、6AT から選ぶことが可能です。

デザインも、これまで見てきたモデルのイメージを崩さずに、上手く市販車化したと思います。

ここで1つ気になったのがテールランプ(写真上)。

先日、ロサンゼルスモーターショーに出品された「BRZコンセプト-STi-」(写真下)と形が異なります。

特に、テールランプの形状以上に、それがトランク部に食い込むかどうかが大きな違いですね。

共に、「プロトタイプモデル」と「コンセプトカー」なので、最終版ではありませんが、ここは両車を見分ける、また、購入する際の二者択一のポイントになるかも知れません。

あと、気になるのは発売日と価格。

これも徐々に明らかになっていくでしょうから、それまでは車雑誌で情報収集ですね!

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三色あられ

2011-11-27 | グルメ

Photo昨日に引き続きの亀田製菓の「煎の極」というシリーズから。

「三色あられ」です。

「おかき」と「あられ」は大きさによる区分けだと思いますが、こちらの商品は後者ですね。

その名の通り、3つの味を楽しむことが出来て、お買い得です。

ちなみに、こちらは日本国内での生産のようでした。

このあたりは、まだ、海外生産への切り替えの途中なのかも知れませんね。

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ジョージア エメラルドマウンテンブレンド・カフェオレ

2011-11-27 | グルメ

Photo_2こちらはジョージアの「エメラルドマウンテンブレンド・カフェオレ」です。

昨年より、ジョージアの中の「エメラルドマウンテン」というブランドを用いての姉妹品の展開が続いていますが、今年はカフェオレですね。

このブランドを使用するには、コロンビアコーヒー生産者連合会(FNC)認定の高級豆、「エメラルドマウンテン」を使わねばなりません。

よって、コストアップの要因にもなりますが、数が出れば、利益は出るとの読みでしょう。

味の方は、カフェオレながら、コーヒーの味がしっかりとするので、通常のジョージアのカフェオレとは全く異なります。

あちらが甘過ぎるという人、また、コーヒー好きの人に受け入れてもらえそうな味ですね。

ちなみに、エネルギー量は、44kcal/100g と高めです。

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F1-2011-ブラジルGP予選結果

2011-11-27 | レース

第19戦、ブラジルGPの予選結果です。

  1. S.ベッテル(レッドブル・ルノー)
  2. M.ウェバー(レッドブル・ルノー)
  3. J.バトン(マクラーレン・メルセデス)
  4. L.ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)
  5. F.アロンソ(フェラーリ)
  6. N.ロズベルグ(メルセデス)
  7. F.マッサ(フェラーリ)
  8. A.スーティル(フォースインディア・メルセデス)
  9. B.セナ(ルノー)
  10. M.シューマッハ(メルセデス)
  11. P.ディ・レスタ(フォースインディア・メルセデス)
  12. R.バリチェロ(ウィリアムズ・コスワース)
  13. J.アルグエルスアリ(トロロッソ・フェラーリ)
  14. S.ブエミ(トロロッソ・フェラーリ)
  15. V.ペトロフ(ルノー)
  16. 小林可夢偉(ザウバー・フェラーリ)
  17. S.ペレス(ザウバー・フェラーリ)
  18. P.マルドナード(ウィリアムズ・コスワース)
  19. H.コバライネン(ロータス・ルノー)
  20. J.トゥルーリ(ロータス・ルノー)
  21. V.リウッツィ(HRT・コスワース)
  22. D.リチャルド(HRT・コスワース)
  23. J.ディ・アンブロシオ(ヴァージン・コスワース)
  24. T.グロッグ(ヴァージン・コスワース)

今シーズンのF1も、いよいよ最終戦となりました。

そんな中、S.ベッテル選手は今季15回目のポールポジション獲得。

これは新記録です。

これまでは、N.マンセル選手の14回が最多で、年間のレース数が今よりも少ない頃の記録なので、「獲得比率」という点では異なりますが、「数」としての更新は事実なので、賞賛すべきでしょうね。

一方、小林選手ですが、ご本人的にも、このサーキットはタイヤの消耗が激しいとのことで、早くも決勝の戦い方を模索したフリー走行~予選であったもよう。

決勝は天候についても影響があるかも知れないとのことですが、少しでも上位を目指し、ポイントを確保して頂きたいですね。

他、レースとは直接、関係はありませんが、K.ライコネン選手とウィリアムズとの交渉が決裂したとの報道もありました。

現在、K.ライコネン選手はルノーとの交渉をしているようです。

これで、復帰となると、ルノーは来期、K.ライコネン選手+1名。

V.ペトロフ選手にしても、B.セナ選手ににても、持参金が多いドライバーなので、放出されれば、下位のいずれかのチームとの契約がまとまりそうな気がします。

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