TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

海外で見かけた注目の車(539)警官移送バス+α

2011-11-22 | 海外旅行×車

A1海外で見かけた注目の車」シリーズの第539回目。

「トルコ編(2011年)」です。

今日も警察関連の車両ですが、写真上は警官の移送用のバス。

なぜ、それが分かったかと言えば、写真のバスには、実際に沢山の警官の人達が乗っておられたから。

このバスにはフロントのヘッドライト他、前面下半分と側面の全ての窓に金網のカバー付き。

※さすがにフロントガラス部はなし。法令に抵触するからでしょう。

これは、デモや暴動の場に行って、投石などがあってもダメージがないようにするため。

日本の、この手の車両を見たことがないのですが、こういう部分にお国柄の違いを感じます。

また、下の車両は目的や所属等は不明ながら、ここでご紹介することとしました。

ボディーカラーはご覧の通りで、側面に「CTE」の文字を含むエンブレムがあります。

車両上部には、ブルーのみのパトランプ、そして、ナンバープレートはパトカーと同様にベースが青色で白抜き文字です。

窓がないということは、人を運ぶというよりは、特殊な機材車のような気がしますが、それ以上は全くの不明。

こういうものは「CTE」の意味くらいを現地ガイドさんに聞いておくべきでした。。。

あまりにマニアックな車だと、現地の人にも分からないかも知れませんが。

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三菱がMINICAB-MiEV をスズキに供給へ

2011-11-22 | 

三菱が「MINICAB-MiEV」をスズキへOEM供給することが決定したようです。

この2社は、共に日産に軽自動車をOEM供給している間柄で、今後も軽自動車を開発し、拡販する上でのライバルでもあります。

※マツダやスバルとは考え方が異なるという意味で。 (トヨタや日産はさらに別)

ただ、今回は「販売台数を稼ぐことでコストを下げたい」(三菱)、「電気自動車をラインナップに欲しい」(スズキ)という両社の思惑が一致したのでしょう。

MINICAB-MiEV」については、日産への供給も検討中とのことで、1つの商用車を2社にOEM供給するとなると「AD/ADエキスパート」を思い浮かべますね。

 「AD/ADエキスパート」(日産) → 「ファミリアバン」(マツダ)、「ランサーカーゴ」(三菱)

この3社で1車種を販売するというパターンは、下記の通り、商用車以外でもトヨタ・ダイハツ・スバル連合で実施中。

 「クー」(ダイハツ) → 「bB」(トヨタ)、「デックス」(スバル)

スバルのラインナップの変化を見ていると、そして、トヨタが軽自動車を販売するという流れから、今後、こちらのようなパターンが増えそうです。

一方、今回とは逆の流れ、スズキから三菱のOEM供給では、「ソリオ」を「デリカD:2」として供給している状況があります。

この話題を聞いた時は驚きましたが、実は、今回の件とセットの話なのかも知れませんね。

また、スズキはVW からのエコカー技術の獲得を目指していましたが、それが望み薄になったことも、今回の決断に影響をしていそうです。

最近は、マツダから日産へのOEM供給が始まりました。

 「プレマシー」(マツダ) → 「ラフェスタ ハイウェイスター」(日産)

このマツダですが、スズキから軽自動車のOEM供給を長期に渡って受けており、他社からの導入に慣れているので、その供給元であるスズキが問題ないなら、三菱から「MINICAB-MiEV」を仕入れることもありそうです。

これにて、「MINICAB-MiEV」が4つのメーカーで販売されることになります。

また、そのお返し(?)として、マツダの「ビアンテ」が、「デリカD:4」として三菱にOEM供給されれば、「デリカ」のラインナップがさらに充実するようにも思いますね。

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個別包装のマウスウォッシュ

2011-11-22 | 健康・病気

X1_2こちらは個別包装になった「マウスウォッシュ」。

ちょうど、コーヒーフレッシュのような容器に入っています。

※本体の部分は透明で中の液(水色)が見えています。

個人使用ではない場所に、こういうものを設置する場合、通常のものでは、「誰が触れたか分からないものは口に入れにくい」という不安もあるでしょうから、多少、コストが掛かっても、こういう需要は生じるのですね。

容器上部のアルミシールの部分で、直径4.5cm。

これなら、口を付けやすく、液がこぼれることはないでしょう。

また、容量は14ml。

これには、個人差があるでしょうから、「適量を口に含み~」といった使用方法が書かれていました。


焼きいも風パン

2011-11-22 | グルメ

Photo_3スーパーで見つけた「焼きいも風パン」(ヤマザキ)。

これは買わない訳にはいかない!

とゲットしました。

中は、「さつまいも餡」と「角切りのさつまいもの甘露煮」が入っており、さつまいもを堪能出来ます。

とくに、甘露煮の方は「芋そのもの」なので、さつまいもを食べていることを実感。

こういう季節ものも良いですね!

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コーヒー500

2011-11-22 | グルメ

5001こちらは明治の「コーヒー500」。

商品名の中の「500」は、もちろん、容量(500ml)を指しており、開封直後から全てを飲み切るまで、美味しく飲めるようにとの工夫を凝らしているとのこと。

具体的には、口に残らない甘みと、明治独自の「スイートマイルド製法」(?)にて、最後の一滴まで飲み易い風味を実現しているそうです。

この「開封直後から全てを飲み切るまで」が、意味するところが、「500mlを飲んで行くうちに、味に飽きる」と言うことに対応するものか、「開封後に劣化して味が落ちる」のに対応するためかと言えば、前者でしょう。

となると、元々、500ml を美味しく頂いていた私にとっては効果なし?

なんてことも考えましたが、味が美味しくなるのは良いことですから、さらなる美味しさを堪能しました。

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