「トルコ編(2011年)」です。
今日も警察関連の車両ですが、写真上は警官の移送用のバス。
なぜ、それが分かったかと言えば、写真のバスには、実際に沢山の警官の人達が乗っておられたから。
このバスにはフロントのヘッドライト他、前面下半分と側面の全ての窓に金網のカバー付き。
※さすがにフロントガラス部はなし。法令に抵触するからでしょう。
これは、デモや暴動の場に行って、投石などがあってもダメージがないようにするため。
日本の、この手の車両を見たことがないのですが、こういう部分にお国柄の違いを感じます。
また、下の車両は目的や所属等は不明ながら、ここでご紹介することとしました。
ボディーカラーはご覧の通りで、側面に「CTE」の文字を含むエンブレムがあります。
車両上部には、ブルーのみのパトランプ、そして、ナンバープレートはパトカーと同様にベースが青色で白抜き文字です。
窓がないということは、人を運ぶというよりは、特殊な機材車のような気がしますが、それ以上は全くの不明。
こういうものは「CTE」の意味くらいを現地ガイドさんに聞いておくべきでした。。。
あまりにマニアックな車だと、現地の人にも分からないかも知れませんが。
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