TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

海外で見かけた注目の車(447)プジョー・ボクサー

2011-08-20 | 海外旅行×車

Photo_3海外で見かけた注目の車」シリーズの第447回目。

「トルコ編(2011年)」です。

今日もプジョーからですが、「ボクサー」(初代モデル)をご紹介。

実は、このモデル、ハイルーフ仕様を以前、記事にしていますので、詳細は、そちらをご覧頂くとして、今回、面白いなと思ったのはドアミラーの接続部。

蛇腹のホースにて継ぎ手の部分がカバーされており、かなりフレキシブルに動きそうです。

日本車のドアミラーだと、折り畳んだ時もきれいな見栄えですが、外国の車だと、中のパーツが見えていることもしばしば有り。

※回転して斜め上方に跳ね上げるタイプなら、中も見えず、良いのですが、若干、車体の外側に出っ張るので、狭い駐車場には不向きですね。

いっそのこと、こういう構造にしてしまうのが、効率的であるように思いました。

以前の「ボクサー」の記事はこちらからどうぞ。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20110202


トルコ旅行記(40)カイマクル地下都市

2011-08-20 | 旅行記(2011トルコ)

P7060467トルコ旅行記」の第40回目。

この日の2ヶ所目の観光は「カイマクル地下都市」。

ここは俗に言う岩窟住居。

その発祥は紀元前400年にさかのぼり、最大事には2万人が暮らしていたそうです。

洞窟内には通気孔が巡り、礼拝堂や厨房、食料庫の跡もあります。

通路は、ところどころ狭くなっていて、屈んで進まないといけないところも多数。

しかしながら、これは大柄な欧米の方々も見学されていることを考えれば、我々、日本人はマシな方だと思います。

ただ、ケガを防ぐために被っている帽子のせいで上方が見えず、頭をぶつけている人が多いのは微妙なところでした。

帽子なしで頭に大ケガをするよりは良いと思いますが。。。

あと、ここはとても涼しかったです。

これが地下都市の最大のメリットでしょうね。


トランスフォーマー ダークサイド・ムーン

2011-08-20 | 映画

P8210026_2トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」を見て来ました。

序盤は古い時代の映像もおりまぜてのストーリー構成で観客を引き込み、終盤に至るまで、退屈をさせない映像が続きました。

車の映像、さらにはロボット形態への変形も非常に美しかったです。

車のボディも常にピカピカ。

これは、トランスフォーマーの車が機械ではなく、生き物であるから。

つまり、野生動物の毛並みが常に艶々なのと同じ感覚ですね。

あと、敵側の超高級車を、主人公側のバンブルビー(シボレー・カマロから変形)が倒すシーンは何故か胸がすっきり。

そこには、単に悪役を倒すというだけではなく、一般の人が買えないような車を、アメリカ国民に長く愛されてきたカマロがぶっ潰すといった意味も込められているような気がしました。

メーカー側も、こういう役回りに対して、よく使用許可を出したな、とも思いましたが、こういう超高級車を買う人は、「映画で悪役だった」なんてことは気にしませんから、全く影響はないのでしょう。

一方、大衆車なら、良いイメージを植え付けたいはず。

そういう部分も気にしながらの映画鑑賞でした!

なお、シボレー・カマロとバンブルビーは大阪モーターショー2009でも展示されていましたので、ご覧になりたい場合は、下記アドレスよりどうぞ。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20100114


ふれんち ラぁ麺 ガスパール

2011-08-20 | 京都の美味しいもの

110820今日は上の記事の通り、映画を見に行って来ましたが、その後の夕食は「ふれんち ラぁ麺 ガスパール」という店に行って来ました。

ここは、当ブログでもお馴染みの「グレープフルーツプリン」の「ガスパール」の姉妹店。

そこが「ふれんち ラぁ麺」なるものを出すとのことで興味津々です。

まず、最初に迷ったのが店の入り口。

四条烏丸から北に進み、ローソンの前あたりのビルの地下1階なのですが、入り口が分かりませんでした。

まず、ビルに入ってみたのですが、1階からエレベータは上行きのみ。

階段も施錠済み。。。

と言うことで、一旦、ビルの外に出てみると、自動ドアの外側左に看板を発見!

※写真左上。

この前の階段を下に降りていけばよい訳です。

店に降りると、店内はカウンター4席、大きなテーブルに8席くらいの広さ。

少し狭い気もしますが、ラーメンという回転の速い食品なら問題なしでしょう。

さて、メニューですが、以下の4種類があります。

  1. ミネストローネ らあめん ~フレンチワンタン麺~
  2. オニオンスープ らあめん ~オニオンポタージュ チーズつけめん~
  3. あさりの白ワイン蒸し らあめん ~あさりダシ ネギラーメン~
  4. スープ ド ポワソン らあめん ~海老ダシ つけめん~

私達は、そのうちの2と4を選んでみました。

また、各メニューには付き出しと、締めのごはんも付くとのこと。

写真右上がその付き出しで「ハムのムースとプチパン」。

これを頂きつつ、ラーメンを待つのですが、このムースが美味しくて、メインメニューにも期待せずにはいられません。

ラーメンの方は2のメニューが写真2段目以降の左側、4のメニューが右側です。

2のメニューはスープに豚バラ肉のコンフィ、カリカリベーコン、バゲット、卵が入っており、麺がよく絡んでくれます。

ラーメンとのことですが、やはり、上質なパスタを連想させる味ですね。

4の方は、オマール海老のスープで、海老そのものがないのは残念ながら風味はたっぷりです。

また、「仕上げ」として、目の前で、冷凍レモンを下ろし金で麺にかけてもらえるのですが、これが良いアクセントになっています。

締めのご飯ですが、2では「牛ホホ肉のハヤシライス」、4は「エビのクリームコロッケのっけごはん」。

これらにはラーメンのスープをかけると、さらに美味しくなるとのことで、無し→有りと両方を試してみましたが、かけた方が良かったですね。

さて、こんな感じで満腹となりましたが、価格は共に880円。

これだけの内容や手間を考えると安過ぎます。

きっと、本体のフランス料理点で仕入れた材料を使用するからこその価格でしょう。

私などは「1200円は取れるな」と思いましたし、家内も「1000円以上」と言っておりました。

残り2つのメニューも美味しそうなので、近いうちに食べに行こうと思います。

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ショコラ ブルワリー

2011-08-20 | グルメ

1コンビニのビールフェアで売っていた「ショコラ ブルワリー」。

サッポロとロイズ(ROYCE')のコラボ商品です。

まだ、飲んでいませんが、「豊かな甘さ」とのことで、苦味は抑えているようです。

ということは、チョコレート系のカクテルのような味でしょうか?

ベルギーに行った時、様々な味のビールがありましたが、それを思い出しますね。

こういう商品は現地でこそ楽しめるものとして、販売をし続けて欲しいと思います。

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