第19戦、ブラジルGPの予選結果です。
- S.ベッテル(レッドブル・ルノー)
- M.ウェバー(レッドブル・ルノー)
- J.バトン(マクラーレン・メルセデス)
- L.ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)
- F.アロンソ(フェラーリ)
- N.ロズベルグ(メルセデス)
- F.マッサ(フェラーリ)
- A.スーティル(フォースインディア・メルセデス)
- B.セナ(ルノー)
- M.シューマッハ(メルセデス)
- P.ディ・レスタ(フォースインディア・メルセデス)
- R.バリチェロ(ウィリアムズ・コスワース)
- J.アルグエルスアリ(トロロッソ・フェラーリ)
- S.ブエミ(トロロッソ・フェラーリ)
- V.ペトロフ(ルノー)
- 小林可夢偉(ザウバー・フェラーリ)
- S.ペレス(ザウバー・フェラーリ)
- P.マルドナード(ウィリアムズ・コスワース)
- H.コバライネン(ロータス・ルノー)
- J.トゥルーリ(ロータス・ルノー)
- V.リウッツィ(HRT・コスワース)
- D.リチャルド(HRT・コスワース)
- J.ディ・アンブロシオ(ヴァージン・コスワース)
- T.グロッグ(ヴァージン・コスワース)
今シーズンのF1も、いよいよ最終戦となりました。
そんな中、S.ベッテル選手は今季15回目のポールポジション獲得。
これは新記録です。
これまでは、N.マンセル選手の14回が最多で、年間のレース数が今よりも少ない頃の記録なので、「獲得比率」という点では異なりますが、「数」としての更新は事実なので、賞賛すべきでしょうね。
一方、小林選手ですが、ご本人的にも、このサーキットはタイヤの消耗が激しいとのことで、早くも決勝の戦い方を模索したフリー走行~予選であったもよう。
決勝は天候についても影響があるかも知れないとのことですが、少しでも上位を目指し、ポイントを確保して頂きたいですね。
他、レースとは直接、関係はありませんが、K.ライコネン選手とウィリアムズとの交渉が決裂したとの報道もありました。
現在、K.ライコネン選手はルノーとの交渉をしているようです。
これで、復帰となると、ルノーは来期、K.ライコネン選手+1名。
V.ペトロフ選手にしても、B.セナ選手ににても、持参金が多いドライバーなので、放出されれば、下位のいずれかのチームとの契約がまとまりそうな気がします。
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by TREview