「トルコ編(2011年)」です。
今回は「ZABITA」から通常のパトカーに戻って、ヒュンダイの「アクセント」をご紹介。
現行で4代目まであるうちの3代目モデルですね。
パトカーの写真(上)ですが、観光バスの中から走行中の車両を撮ったのでピンボケ。。。
そのパトカーの後ろに写っているのはタクシー仕様。
そのタクシー仕様を撮影したのが下の写真ですが、こちらも木陰にてイマイチです。。。
多くの数が走っていたにも関わらず、なぜ、通常の仕様やリアの写真がないのか?
それは、「これまでに記事にしたと思っていたから」。
※写真下のタクシー車両はイールが珍しかったので撮影をしておりました。
ところが帰国後、改めてチェックをしてみると、記事にしていたのは、初代モデルと2代目モデルのみ(下記アドレス)。
こういうこともあるんですね。
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さて、この3代目モデルですが、2005年からの発売。
従来あった5ドアハッチは無くして、3ドアハッチバックと4ドアセダンに集約しています。
ボディサイズですが、以前、ヨーロッパで購入した雑誌によれば、以下の通り。
・3ドアハッチ:全長4085mm、全幅1695mm、全高1470mm
・4ドアセダン:全長4280mm、全幅1695mm、全高1470mm
外車で、全幅1695mmは珍しいですね。
日本への導入を考えて設計をしていたのでしょうか?
エンジンは直4で、ガソリンは1.4Lと1.6L、ディーゼルは1.5Lターボとなります。
デザインですが、現行のシャープなデザインに比べると、親しみの持てる形。
こういうデザインで価格が手頃だと、多くの人に受け入れられ易いと思います。
沢山の数が走っている訳ですね。
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これまでの記事はこちらのアドレスよりどうぞ。
初代モデル:
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20110526
2代目モデル: