先日、大阪モーターショーに行って、目一杯、楽しんできましたが、その際、ポルシェのブースで配っていたカタログ(パンフレット)に見覚えが・・・
なんと先に入手し大喜びした「ポルシェのカタログ」ではありませんか!(下記のアドレス)
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20071130
「こんなに簡単に手に入るの?」、「あの感動を返せー!」なんて思いましたが。。。
手に取ってみると、厚みが明らかに違う(ちょっと安心)。
で、帰宅してから両者を比較。
まず、表紙のタイトルから異なり、さらに、ページ数、内容も下記の通りでした。。。
- ディーラーカタログ→「Model range」、73ページ、製本版
- モーターショー入手品→「Passion of Porsche World」、22ページ、ホッチキス留め
「Passion of Porsche World」は「Model range」のエッセンスをまとめたものです。
面白かったのは、「Passion of Porsche World」にのみ、記載されている内容。
- ポルシェ正規販売店ネットワーク(=ディーラーの案内)
- 各モデルの価格
- ローンの案内
要は、「モーターショーでポルシェを見て、欲しくなったら、どうすれば良いか?」の案内です。
「どこに行けば買えるのか?」→「でも、これだけの価格であることは認識しておいて下さいね」→「各種ローンもあるので、月々の負担はこれくらいで買えますよ!」
といったところでしょうか?
あと、モーターショーのブースで嬉しかったのは、スーパーカーのメーカーとしては珍しく、「車に手が触れられる展示方法」をとっていたこと。
私のように「写真を撮ること」も目的の1つにしていると、一般の人が写真に写り込んで大変なのですが、やはり、「車好きな人々に夢を与える」というモーターショーの大義からは、この方が良いと思います。