TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

大阪モーターショー報告(8)レクサス-1

2007-12-14 | モーターショー

Pc020185 大阪モーターショーの報告も第8回。

今日は「レクサス IS F」です。

この車については、スペック等を書いたことがあります(下記のアドレス)。

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http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20071104

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20071120

以前、カタログ5部も頂いてしまったこともあり、レクサスの営業さんに代わり、少しだけ宣伝を。。。

Pc020186 Pc020187_2 まず、タイヤですが、サイズは「フロント225/40R19 89Y、リア255/35R19 92Y」。

こんなタイヤの履かせ方は、最近では「シビックTYPE R(FD2)」以来です。

そして、ブレーキは「ドリルドローター」、穴の数があえて制限されているようで、「制動力とフィーリングの両立」を目指しているように思います。

また、フロントフェンダー後方にはエアアウトレットが設けられ、「ブレーキの冷却」にも配慮されています。

このような装備を見ていると、「高速を優雅に流す」だけではなく、「サーキットでの周回」も見据えていることが分かります。

IS F」の「F」は「富士スピードウェイ」の「F」、ホンダの「TYPE R」と同様、サーキットでこそ、その真価を発揮することでしょう。


マークX・Zio

2007-12-14 | 車のカタログ

X 今日、仕事帰りに「マークX・Zio」を立て続けに3台も見かけました。

発売から日が経ち、登録台数も増えてきている、ということですね。

ところで、未だに「これがマークXシリーズ?」という点がしっくりときません。

以前、「カムリ・グラシア」をベースにした「マークⅡ・クオリス」を販売していた際には、コンポーネントは別ものながら、デザインには共通性を持たせていました。

※その後、「マークⅡ・ブリッド」で本物のマークⅡベースに戻りましたが・・・

今回も、ちょっとアクが強めの「マークX」のデザインを、マイナーチェンジで「Zio顔」に合わせてくるのか?

なんて考えましたが、「マークX」自体がそろそろフルモデルチェンジかな、と思います。

ところで、今回の目的が「マークXシリーズの活性化」いう狙いなら同じ販売店で扱う「ブレイド」も「マークXシリーズ」にしてしまえばよかったのかも知れません。

マークX・ブレイド」、しっくりとくる名前です。

ブレイド」はカローラ系のハッチバック車である「オーリス」の兄弟車ですが、ディーラーはそれを認めたがらない傾向があるので(下記のアドレス)、いっそのこと、「マークXハッチバック車」を名乗った方がメリットはあるのでは? と思います。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20070915