旅行4日目(現地3日目)の昼食です。
まず、写真の1段目は「チキンのスープ」と「ナスのサラダ」。
スープは相変わらずのハズレなし。
また、サラダも相変わらずの素材の味です。。。(笑)
2段目は「トルコ春巻き」と「デザート」。
トルコ春巻きは中華のものに比べると、とても細くて親指くらいのもの。
「デザート」は写真の位置の関係上、先に紹介しますが、イチジクとあんずを干したものを砂糖水で煮るか何かして、戻した感じ。
※常温です。
さて、メイン料理は「壺焼きケバブ」。
日本で「ケバブ」というと、大きな串に肉を積層したものをグリルで炙り、焼けた表面をこそぎ取って食べるものを想像しますが、あれは「ドネル・ケバブ」、そして、串に刺した肉料理が「シシ・ケバブ」です。
「壺焼きケバブ」ですが、写真3段目左のように壺の状態でテーブルの横まで運ばれます。
これで1団体分。
そして、お皿に盛られると写真4段目左の通り。
次に写真3段目右のようにご飯(松の実入りピラウ)がテーブル毎に運ばれてきます。
これを先程のものの上にかけ、混ぜて頂きます(写真4段目右)。
スープの方は、トマトソースをベースに牛肉とナス入り。
とても美味しかったです。
食事の度に、初めて見るものがあり、トルコ旅行の「食」はとても楽しいですね!