古本を集めるのが生きがいさ!

毎日古本屋に出向き棚をチェックするのが至極の幸せ。今日の棚はこんな本があった!

日韓合作の作品が観たい。

2005年10月26日 17時43分25秒 | Weblog
昨日予告した追加本、今晩アップします。
ぜひ、何度も覗いてみてくださいね。

韓国ドラマ、相変わらずいろいろやっていますけど、
なかなかテレビを観る時間ありません。
自分でビデオに録画って、恥ずかしながら難しくてできないんです。

できたら、日韓合作のドラマとか映画観たいものです。
以前、「フレンズ」というのがありましたが、
主演のキャストは好かった(深キョン好きだから)けど、ストーリーがイマイチ。

この小説なんか映画化したら面白いのに。
「粧刀」(チャンドウ)という、豊臣秀吉の朝鮮出兵時が舞台の歴史小説です。
捕らえられて日本に連れてこられる娘とその使用人の2人には、誰を配役しましょうかね。
読んでいると、ついジウ姫の姿が浮かんできてしまいます。

関心のある方は、ぜひ下記へアクセスしてください。
文庫の棚その2の下段か、在庫リストの「ち」からどうぞ。

http://www.sinmeisha.co.jp

明日また追加します。

2005年10月25日 18時06分23秒 | Weblog
文庫本32冊、おそらく明日になると思いますが、また追加します。
内容は上記の写真の通りです。
気になる本があるかどうか、早めにチェックしておいてくださいね。
早い者勝ちですよ。
皆様のご注文、お待ちしておりますので、
明日何度も下記へアクセスしてみてください。

http://www.sinmeisha.co.jp

知事選も終了。

2005年10月24日 17時10分44秒 | Weblog
あのうるさかった選挙戦も終わり、やっと静かになった仙台です。
宮城県知事も仙台市長も新しい人になりました。
これからどんな風に変わっていくのでしょうね。
ぜひ良い方向へと進んで欲しいものです。

さて、韓流ブームのおかげで韓国人と結婚する女性が増えているとか。
日本男子にはない独特の男らしさがあるらしいんです。
そう言われると、私なんか返す言葉ありません。
あんまり男らしい感じしませんから。

中には、韓国人女性と結婚する日本男性だってもちろんいます。
そんな一例が本書「妻をめとらば韓国人!?」。
韓国女性と恋に落ちて結婚したものの、
一緒に暮し始めてみれば次から次と問題山積み。
それは、日韓の文化や考え方のちょっとした差から生まれんですね。
(へぇー、そういうもんなのか…)と、考えさせられるばかりの一冊ですよ。

国際結婚に興味のある方は、ぜひ下記へアクセスしてください。
文庫の棚その2の下段か、在庫リストの「つ」、
またはキーワード別の「夫婦」からどうぞ。

http://www.sinmeisha.co.jp

よーし、3連勝だ!

2005年10月23日 21時29分00秒 | Weblog
ベガルタ仙台は、昨日アウェーで横浜FCとの対戦でした。
前半途中までラジオ聞いていたのですが、
向こうに先制されてしまい、またまた苦しい展開に。
ちょっと期待すると、すぐに外されてしまうことが多かった今年の仙台。
(また今回もそれか…)とブツブツ言いながら用事のため出かけることに。
夕方、メールで配信された結果を知り、思わず「やったーぁ!」とガッツポーズ。
ナント、2×1の逆転勝ち!
(山形しだいではもしかして3位?)とあれこれチェックしてみると、山形は札幌に負けたとのこと。
(よーし、とうとう3位だぁ!)と喜んでいたけど、夜のJリーグ速報で再チェックしてみたら、
勝ち点では並んでいるものの、甲府が得失点差たったの1で3位ではありませんか。
でも、もう3位みたいなものですよ。
ますます目が離せなくなってきたJ2の3位争いです。
あー、落ち着かないよー。

そんな場合には、やっぱりクラシックを聴きましょう。
心が落ち着くバッハなんか最適。
こんな一枚「音楽の捧げもの」なんかどうでしょう。
ひとつの音階が、カタチを変えながら次々と続いていくんです。
高まった感情などすっかり静まってしまうはず。

聴いてみたい方は、ぜひ下記の「眞明書房」へ。
「CD」の文字をまずクリックしてください。
3番目の棚に並んでいます。

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本を贈りました。

2005年10月21日 19時32分52秒 | Weblog
仕事上でおつき合いしている会社の方(20代の女性)に、
今月で辞めてしまうというので、本をプレゼントすることに。
でも、これってすごく難しいんですよね。
昔、好きだった女性に本を贈ったりしてみたけれど、
効果なしで失敗ばっかりだったからなぁ。

在庫の中でまだ商品登録していないものの中から文庫本を選んでみました。
・「すいかの匂い」江國 香織(新潮文庫)
・「中国てなもんや商社」谷崎 光(文春文庫)
・「旅はお肌の曲がり角」岸本 葉子(講談社文庫)
以上の3冊ですが、どれも以前読んだもので面白かったものばかり。
果たして、贈った彼女には喜んでいただけるでしょうか。

古本が好きなものですから、骨董とかにもすごく興味があります。
とはいっても、この世界、なかなか奥が深いし、なにしろお金かかります。
今のところ骨董品はとても買えませんから、
骨董に関連する本を読んで我慢しておきましょう。
こんな一冊「ロンドン骨董街の人びと」なんかどうでしょう。
読めばこの世界にますます踏み込みにくくなってしまうかも。
いやはや、驚くばかりの世界であります。

関心もっていただいた方は、ぜひ下記へアクセスしてください。
文庫の棚その5の上段か、在庫リストの「ろ」、
またはキーワード別の「骨董」か「ロンドン」からどうぞ。

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