No.1テニス上達道場日記

テニスを通して感じたこと、学んだことなどを書いていきます。全然関係ないことも書くかも・・・

勝敗に対する執着を捨てる

2005年10月22日 | Weblog
今日は田園テニストーナメントに村松さんと出場してきました。
この大会は草トーでは珍しく3セットマッチで行われます。
初日の今日は2回戦と3回戦が行われ、
結果としては両方勝つことができ来週に進むことができましたが、
3回戦の相手(高橋・鍋谷組)が実績のあるところで、
5-7、6-3、7-5というかなり激戦になりました。

今日良かったことは、最後の大事な場面で精神的に開き直れたことです。
大事なポイントではどうしてもミスをしたくないという気持ちが働き
消極的なプレーになりがちです。
そうするといつもなら決まるボールが返されたり、
イージーなボールをミスしたり、脚が動かずボールに追いつけなくなったりしてしまいます。
20年間こういう同じ失敗を繰り返してきましたが、もう嫌なんですよね。
なので最近の僕は負けることを覚悟して、大事なポイントで攻めるように徹してます。
結果よりも、自分がどういう気持ちでプレーしたかということを大切にしたいんですよね。

みなさんも気持ちの持ち方を工夫してみてくださいね。
それでは

PS 本当のことを言うと、思わずボールを置きにいったりしてしまうこともあるし、
  攻めようと思うがあまり、力みすぎて打ったボールがネット下段に当たってしまうこともあります。
  そんな自分もまたカワイイ。


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