こんにちは。柳原です。
全豪オープンも大詰めになってきましたね。
あまりにもレベルが高くてテレビで観ていても大興奮してしまいます。
今大会の大きな注目は、元女王エナンの復帰ですよね。
復帰してすぐグランドスラムの決勝まで来てしまうなんて本当にすごいです。
でも去年の全米で優勝したクライシュテレス、
2~3年前に復帰してすぐに活躍したヒンギスやダベンポート、
そして日本人では伊達選手の活躍など、
カムバックして活躍する選手は意外と多い気もします。
元々持っている能力が高いということが一番の要因かもしれませんが、
一度引退してから復帰すると、テニスを純粋に楽しめるようになるという、
精神的な側面も大きいように思います。
いくら毎日がんばってたとしても、
精神的な重さがあると、なかなか努力が実らないのものなのかもしれませんね。
技術面で言うと、エナンの一番すごいところは、
バックハンドストロークではないかと思います。
女子で、しかもあの小さな身体で、そしてシングルハンドで、
あれだけのショットが打てるんですからスゴイです。
そして人間の身体はすごい能力を秘めているんだなと気づかされます。
エナンのバックハンドの特徴は、軟式テニスようにフォアハンドと同じ面で打つこと。
他にあまりそういう選手はいないと思いますが、
もしかしたらこの打ち方は、身体の構造上とても合理的なのかも知れません。
つい最近、僕の練習仲間が戦前の日本テニスが強かった頃の映像を見たそうです。
清水善三さん、佐藤次郎さんなど、世界ランキングのトップに日本人もいたのですね。
彼らのバックハンドはまさに軟式打ちなんだそうです。
おもしろいと思いませんか?
僕はとても考えさせられました。
今の主流の打ち方が正解なのか、
軟式打ちが正解なのか、
はたまたダブルバックハンドが正解なのか???
人によって向き不向きがあるでしょうし、
答えは一つではなさそうですが、
少なくとも先入観を外し、いろんな選択肢を知っておくことで、
可能性は広がりそうですよね。
テニス上達研究会(http://yanaharatennis.com/kenkyumem.html)
でお伝えする動画でも、
ストローク、ボレー、サーブ、スマッシュなどにおいて、
実は何種類かの打ち方をご紹介しています。
もちろん基本的な、”脱力の中で力を伝える”というコンセプトは変わりませんが、
力の伝え方も実はいろいろあるんですよね。
人によって向き不向きがありますし、
何種類も試すことで、いろんな気づきが出てくるものだと思いますので、
会員のみなさんは、ひとつの打ち方に固執せず、
遊び感覚でいろいろなことを試しながら、
是非自分に合った最適な打ち方を見つけていってくださいね。
さて、もうすぐ男子シングルスの準決勝フェデラーVSツォンガがはじまりますので、
テレビの前でスタンバイしたいと思います。(笑)
いったいどんな試合になるのでしょうか?
今からワクワクして来ました!
それでは楽しい週末をお過ごしくださいね。
________________________________________________________________
★DVD教材「フェデラーと武道の達人の共通点から学ぶテニス上達の極意!」
http://yanaharatennis.com/tips.html
(サンプル動画が見れます)
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★テニス上達研究会 DVD教材無料プレゼントプラン実施中!
柳原が武道教室など様々なところで学んできた知識を元にしながら、
日々の研究で掴んでいる上達のコツをリアルタイムでお伝えしています。
1月中にご入会された方には、以下の内容をお伝えしています。
<ボールを引き込む技術を身につける!(ストローク編)>
~ボールを打つことを簡単にするために~
<インパクトに向けてヘッドスピードが自然と加速され、
相手の手元で伸びるサーブを打つ方法>
詳しくはこちらをご覧ください。(↓)
http://yanaharatennis.com/kenkyumem.html
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あまりにもレベルが高くてテレビで観ていても大興奮してしまいます。
今大会の大きな注目は、元女王エナンの復帰ですよね。
復帰してすぐグランドスラムの決勝まで来てしまうなんて本当にすごいです。
でも去年の全米で優勝したクライシュテレス、
2~3年前に復帰してすぐに活躍したヒンギスやダベンポート、
そして日本人では伊達選手の活躍など、
カムバックして活躍する選手は意外と多い気もします。
元々持っている能力が高いということが一番の要因かもしれませんが、
一度引退してから復帰すると、テニスを純粋に楽しめるようになるという、
精神的な側面も大きいように思います。
いくら毎日がんばってたとしても、
精神的な重さがあると、なかなか努力が実らないのものなのかもしれませんね。
技術面で言うと、エナンの一番すごいところは、
バックハンドストロークではないかと思います。
女子で、しかもあの小さな身体で、そしてシングルハンドで、
あれだけのショットが打てるんですからスゴイです。
そして人間の身体はすごい能力を秘めているんだなと気づかされます。
エナンのバックハンドの特徴は、軟式テニスようにフォアハンドと同じ面で打つこと。
他にあまりそういう選手はいないと思いますが、
もしかしたらこの打ち方は、身体の構造上とても合理的なのかも知れません。
つい最近、僕の練習仲間が戦前の日本テニスが強かった頃の映像を見たそうです。
清水善三さん、佐藤次郎さんなど、世界ランキングのトップに日本人もいたのですね。
彼らのバックハンドはまさに軟式打ちなんだそうです。
おもしろいと思いませんか?
僕はとても考えさせられました。
今の主流の打ち方が正解なのか、
軟式打ちが正解なのか、
はたまたダブルバックハンドが正解なのか???
人によって向き不向きがあるでしょうし、
答えは一つではなさそうですが、
少なくとも先入観を外し、いろんな選択肢を知っておくことで、
可能性は広がりそうですよね。
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力の伝え方も実はいろいろあるんですよね。
人によって向き不向きがありますし、
何種類も試すことで、いろんな気づきが出てくるものだと思いますので、
会員のみなさんは、ひとつの打ち方に固執せず、
遊び感覚でいろいろなことを試しながら、
是非自分に合った最適な打ち方を見つけていってくださいね。
さて、もうすぐ男子シングルスの準決勝フェデラーVSツォンガがはじまりますので、
テレビの前でスタンバイしたいと思います。(笑)
いったいどんな試合になるのでしょうか?
今からワクワクして来ました!
それでは楽しい週末をお過ごしくださいね。
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<ボールを引き込む技術を身につける!(ストローク編)>
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