科学の祭典と雨のフードフェスタ

今日は、朝から
「青少年のための科学の祭典」っていうのに行ってきました。
　　↑↑すごい名前

うちの息子クン＠８歳（ただいま左腕骨折中）の将来の夢は
ロボットの開発者になること。
そして、ドラえもんの道具を実際に作ること。

なので、
科学とか、大好きで興味津々です。

一カ月ぐらい前から
この日は絶対に連れて行ってくれ、と頼まれてたもんで
本当はお店でフェア中なので仕事も休みにくいのになんとか休み、

雨だしめんどくさいなぁ～

と思いながらも、重い腰をあげて行ってきました。
広島市こども文化科学館。

何が行われるの？？って思われるかもしれませんが
すんごい数の、科学実験＆科学系手づくり教室があるんです。

　こんだけの数。


科学好きにはたまんない内容ばかりです。

たとえば、コイルを巻いて、電磁石を作ってモーターを作るとか。

作ってるところ↓


ふむふむ、
フレミングの右手の法則、左手の法則ね！
と心の中でつぶやくも、詳細はさっぱり思いだせず・・・
よって、
すごく簡単な家でも作れるようなパーツで作ったのにもかかわらず
仕組みはわからず


お次は、
電池のしくみ。

レモンの果汁の中に銅板と亜鉛板を入れて線でつないで
電気を流す実験。

ほっほ～
どっちかが、プラス極でどっちかがマイナス極ね
って思うけど、元素記号さえすでに思いだせません。

スイヘイリーベ。。。。あ、忘れた。

昔はバリバリの理系だった母ちゃん、もうすべてきれいさっぱり
忘れているという悲しい現実と対峙させていただきました。


あとは
エジソンがつくった白熱電球を再現して作って見せてくれる
サイエンスショーとか。



その他いろいろ
身近なものを使った科学実験がたっくさん！
息子くんはやってみたいブースはたくさんあったようですが

なんせ、
片手ギブスで使いものにならないので。
なにをやるにもすべて、介助が必要・・・（
椅子に座って作業する子どもの隣で
中腰で介助するって、妊婦には大変なんですけど。。。

というわけで母子二人で必死で取り組んでいるうちに
途中で内容が難しすぎて面白くなくて
ふらーーとどっか行ってしまった娘＠６歳が

「迷子のお知らせをいたします～　みやもと●●●ちゃんの保護者の方・・」
という館内放送をしていただくはめに

科学の祭典、こうして
２時間の参加で、それぞれが限界に達したため、あとにすることに。

そして
何を血迷ったか

せっかくここまで来たんだから。

と雨のフードフェスタに行ってしまったからこれまた大変。


足もとぬるぬる。
雨ザーザー。

もちろん、座る場所もないし、傘さして歩くだけで精いっぱいな会場に

疲れた妊婦と、すぐに迷子になりそうな幼児と、
そして、片手ギブスの小学生。

最悪なトリオ。

雨の中、何かを傘さして立ち食いできるはずもなく。

すぐに、私たちにはハードルの高すぎる会場だと察して
さっさと１０分ほどで退散してしまいました。


なんだか、
とっても大変な日曜日でした！　ちゃんちゃん。





　　





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