おぞうにも 監禁部屋で 食べました (息子の句）

毎年、お正月はこちらでお節作ったりして嫁のつとめをしてから
年明けて実家へＧＯ！　な流れなんですが
今年に限って、たまには実家でゆっくり年越ししちゃえ計画を企ててました。

早々に、塾で忙しい兄ちゃんを置いて、２８日には
下の二人だけ連れて高速バスで実家へ移動計画。
弟のところに産まれたばかりの赤ちゃんを見に行くために出雲行きのバスをとり
出雲から松江、米子、そして実家までの足も確保。
今まで参加できなかった高校のプチ同窓会にも参加しようかと
飲む気満々で２９日には米子にホテルまで予約する周到っぷり。

が、

その用意周到っぷりが裏目にでたのか・・・
はたまた、置いてけぼりに不満をもってた父ちゃんの逆恨みなのか。

息子、インフルＡ発症。

これでは、赤ちゃんに会いに行けない～と出雲行は断念。
それでも、予定通り下の二人を連れて実家へ逃亡しようかとバスの便を
予約変更してバタバタしているさなかに

次は、娘　同じく　インフルＡ発症。


さすがに、インフル二人を広島に残してさっさと実家にサヨナラするわけには
いかなくなり、泣く泣く、バスもホテルも。。。年末の予定すべてキャンセル（涙）

帰省してきた小さい甥っ子やうちの末っ子にうつしちゃいけないので
インフル二人を自室に丸々５日と半日間ほど完全に隔離し
隔離二人組の三食をせっせと作って運ぶという
飯炊きおばさんに従事する年末となりました。


けっきょくのところ
今年は放棄してやろうと思ってたお節もせっせと作りました。

栗の甘露煮のみ市販のものであとは全部手作り♪




年末５日間の思い出の写真は、隔離部屋へせっせと運んだ病人食の写真だけ。


おおみそかには、小さい土鍋で二人鍋。そして年越しそば。
元旦の朝は、ミニ３段重のお節と、雑煮を運びましたとさ。
これも、ある意味、思い出に残るお正月となりました。


息子の冬休みの宿題＠俳句をちらっとみたら・・・



なんとも哀愁漂う俳句が書いてありました（爆）


一番つらかったのは、５日間もテレビもゲームもない自室に閉じ込められて
後半は熱も下がって元気なのに、病原菌扱いで
親戚一同が集まって、下で大宴会してる中、
トイレとお風呂以外出てくるなと言われてまさに「監禁」されてた二人ですね。




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私が最近facebookに公開設定でアップした写真↓↓（こうして見ると食べ物の写真が多いわ・・・）
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