北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

週末のニュースの高校野球。見るたびに駒苫の田中選手の最後三振の後の笑顔が爽やか!

2006-08-26 | スポーツ
週末のニュースの高校野球。日米高校野球があるとかで
大阪入りした選手を追いかける早実で言うと大阪を出発
東京に着いた。(当たり前だけど・・・・)早実での報告
東京都知事との面談とうとう・・そして日米野球だこのまま
アメリカへ報道陣が追いかけていき現地メディアのかっこうの餌食。
でも日本のマスコミは意にかえさないだろう・・・???
まあそれは、それとして最後早実の斎藤投手もストレート勝負147キロ
駒苫の田中選手も渾身と力で空振りでもその後田中選手が見せた
笑顔は、本当にうれしくなった。力を出し切った後の笑顔だ。
本人も悔いはないのコメント。本当にすばらしい。
何度か甲子園で涙を見たが、力を出し切っていない涙だったのかも・・・
ニュースで見るたびに駒苫の田中選手の最後三振の後の笑顔が爽やか。
本当にいい夏だった。

次世代検索エンジンの開発に向け。トロンの開発に、本当に耳を傾けたのか?

2006-08-25 | 好きなもの
経済産業省は、インターネットからさまざまな情報を集めることができる「検索エンジン」の開発に官民共同で乗り出す方針を明らかにした。
検索エンジンは、米国の「グーグル」「ヤフー」「MSN」の3強がほぼ独占している。現在のような文字入力による検索だけでなく、画像や音声で必要な情報にたどりつける「次世代検索エンジン」を来年度から3年で開発し、米国勢に先行することを目指す。デジタルテレビなど情報家電でも情報検索できるようにし、活用範囲を広げることも狙う。
 現在の検索エンジンは、キーワードを文字入力し、インターネットから文字情報や画像などを探し出す仕組みで、文字による検索に限られている。
一方トロンは、東大の坂村先生1980年代には理解されなかったリアルタイム性や組み込みの重要さなどが、ユビキタス・コンピューティングの広まりとともに社会に浸透し、最近ではリアルタイム組込みシステムの開発環境としてのT-Engine、セキュアな通信を実現するためのe-TRONやユビキタスIDの開発と実用化でも、話題にとりあげられることが増えてきた。携帯電話の部門や家電の部門でも特化してしている。


一喜一憂!駒大苫小牧高に励まされこれから北海道の時代

2006-08-24 | 好きなもの
高橋知事は「堂々の準優勝、本当におめでとう。度重なる逆転劇に、道民は身震いしました」とたたえた。香田監督は「今大会は非常に苦しかったが、道民の応援を受けて満足のいく戦いができた。北国のチャレンジャーとして、今後も全国の強豪と当たりたい」と次の大会に向けての意気込みを語った。また、田中投手が「力いっぱい投げ、悔いは残ってない」と言い切った。北海道を本当に力づけてくれた。
でも今度は、道民1人1人が目標に向って頑張る番だ。勇気をもらった、感動した次は、自分に生かすことだ

高校野球も終わりセンチな秋。と思いきや残暑と亀田興毅でまだまだ熱い!

2006-08-23 | スポーツ
ライトフライ級チャンピオンの亀田興毅選手が、
同級王座決定戦で対戦したフアン・ランダエタと
初防衛戦で再戦することになったと、協栄ジムの金平桂一郎会長が発表した。
同会長によると、再戦は10月中旬から下旬にかけて予定しており、
会場は未定。
「亀田3兄弟」の長男として人気を集めた亀田は今月2日、
初の世界戦でランダエタと闘い、2-1の微妙な判定で王座に就いた。
だが、劣勢に見えた亀田が勝った不可解な採点結果に疑惑が向けられた。
中継したテレビ局や日本ボクシングコミッションに抗議などの電話、
メールが殺到し、議論を巻き起こしていたが、
高校野球を前に隠れていたがまたこの話題。
懸命に鍛え筋書きの無いドラマと、
1つ1つが計算され尽くされ最後には、疑惑の判定の
フィクションのようなボクシング。
これじゃ興ざめするのも不思議は無い。
挙句に 大晦日ボクシングの試合をやるために
レコード大賞の決定も12月30日に動かしたと言われている。
それでは、もたなくなったのかなー。
今度こそすっきりとした試合をする事が、1番だね!!

早実vs駒苫に決着つく。両チーム勝ち。選手は勿論みんなのの人生の1コマ

2006-08-22 | スポーツ
走馬燈は夏の季語である。「走馬燈いのちを賭けてまはりけり」
一つの炎で動いているにすぎない。見る人の胸が心なしか痛む
けなげな風情を、「いのちを賭けて」と言い留めている。
似通う一抹の痛みを覚えながら、テレビ画面に釘付け。
決勝再試合は早稲田実業が駒大苫小牧を1点差で下し、
夏の高校野球が幕を閉じた。
また37年前の三沢高vs松山商業の延長引き分けとなった試合も浮かぶ。
前日の試合で、疲労が残っていないはずがない。片や初優勝、
片や3連覇の重さに耐えて右腕を回しつづけた精神の炎に、
勝者も敗者もない。これからの人生の通過点に過ぎない
走馬灯のようなもの・・・・・・・。
戦った選手は、また掛け替えの無い経験であったろう。
この試合を見る事が出来たことは、
私たちにとっても本当に幸運なこと。
自分人生にどんな風に生きるかいやどんな意味を持つかは、自分次第。
外には、秋風がふきはじめている。