道民の希望。３連覇で明るい未来。監督に・・・・

駒大苫小牧高が、中京商（愛知＝現・中京大中京）以来、７３年ぶり史上２校目の夏３連覇へ王手をかけた。エース右腕・田中将大（３年）が２回途中から救援登板。今大会８本塁打の猛打・智弁和歌山（和歌山）に対して８回を４安打、１０奪三振。１失点の好投を披露した。３年連続の決勝進出は１９８３年～８５年のＰＬ学園（大阪）以来、史上４校目だ。採点不能と評した田中をここまで引っ張ってきたのは、選手の力は、もちろん監督の采配が重要な位置をしめる。春の不祥事を初め
批判は山ほどあったが、今回を最後に駒大苫小牧をさり新天地に向う。
選手１人１人の力を引き出すには、名将・智将といわれる監督は、たくさん
いたような気がするが、香田監督のような人は、なかなかいなかった気がする。
今決勝戦の前にこれを記しているが明日は・・・・・・