飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

抗ガン剤は絶対に使ってはいけない・・・・?!

2012-08-21 17:42:02 | 癌の治療

今回は、資料なしに独白する・・・!
と言うのも、
又一人、大切な友人が抗ガン剤であっちに逝った・・・。
紛れもない抗ガン剤による衰弱、
そして、

唖然たる急逝だ!!


 4ヶ月前までは、一緒に温泉に入り、酒を飲み、某スナックでカラオケを歌った。歌のうまい奴だった。

 55歳であった。

Haruukonndata


 変調を来したのは、足かけ3ヶ月前。

 それは突然の変貌だった。

 まるで人が変わったような変貌だった。

 先ず、食事がのどを通らない。聞くと、一週間病院に入っていたという。

 抗ガン剤治療の最後のクルーだったという。

 実は、

 今年の開けから、抗ガン剤治療に入るとは聞いていたが、

 比較的、元気そうであったので、

 余計なことは言わなかった。

 只、

 春ウコンとフルボ酸は推奨した。

 彼は

 素直に従ってくれていた様であった。

 本当のところ、

 抗ガン剤の治療を断念させるべきであったが、

 そこまでは出来なかった。

 私と再会する以前にも決めていたことで、

 医者との話し合いを覆させるほどの力は

 友人関係では出来なかったのである。

 暗に、遠回しに癌について、

 新たな癌治療の可能性について

 語ったのみである。

 幸い、5月までは元気に推移していたから、

 油断した。

 勿論、毛髪は全て抜けた。

 ところが、6月に会って驚愕した。

 あまりの変貌だったのである。

 生気の抜かれたような状態というのであろうか?

 誰が見ても異常であると言うことはすぐ分かる・・。

 先ず、声が出ない、

 記憶がもうろうで、夢遊病の人を見ているようだ。

 本人の自覚もあって、

 『医者は信用できん・・・』とぽつりと言った言葉が忘れられない。

 意を決して、

 その治療、即刻中断しよう、殺されるよ、とまでは言ったが、

 彼はそのことに抗わなかった・・・。

 しかし、その後の推移は見るも無惨であった。

 きっと、神経をやられたのであろう・・・。

 そして、みるみるうちに痩せていった。

 最後に会ったのは

 8月9日、一緒に花火を観賞した・・・

 その時、私の細君も同席していたので、

 問うた。

 同じ見立てであった。

 彼の奥さんも古い知り合いだ。

 もう十数年ぶりの再会だが、

 楽しい席で、無粋な話題も避けたいが密かに聞いた。

 『最後の薬で急に変調した・・・』

 と言った。

 そして、

 『息子達が、全部片づいていないので、何とか元気になって貰わないと・・・』

 とぽつりと言った。

 心なし、涙声であった。

 そこはお客席、祭りの席だ。

 明るい話題で終始賑やかにしたが、

 心は重かった。

 別れ際、握手をし、腕にそっと触れたが

 真夏の盛暑に冷たく、か弱かった。

 そして、一週間前、電話で話した。

 『元気か?』

 声はあくまでかすれ声であったが、

 気丈に『大分、元気になった・・・』

 と応えた。

 そして、

 今日、『8時50分、彼は逝去した。』

 別の情報網からの通知であった。

 予感したこととは言え、

 寝耳に水、驚天動地の通知であった。

 明日は、通夜、そして、明後日は告別式である。

 そこで、

 如何なる代替治療を志すとも

 抗ガン剤を使用しては助からないと言うことである。

 奇しくもそれを再確認した。

 抗ガン剤は最大の毒物だ。

 抗ガン剤は最大の発ガン物質である。

 もう、遠慮はしない。

 もう、控えめなことは言わない。

 抗ガン剤治療をすると、必ず、死ぬ。

 どんな方法を講ずるとも良いが、

 抗ガン剤は絶対にしないことだ。

 それが言いたいから、

 書いた。

 これも彼の無言の意思だと確信している。

 奇しくもこの一ヶ月の間に二人の友人が逝った。

 これも奇縁と認(したた)めるものである。

 


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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ご友人のこと、ご愁傷様です。 (ひろみ)
2012-08-21 20:02:43
ご友人のこと、ご愁傷様です。
ご冥福をお祈り申し上げます。。。


先日も書きましたが、夫も抗がん剤治療を受けてから、
人が変わったようになりました。
よく、「知恵がわかない」と口癖のように言っていました。
それまでは、何かにつけて新しいアイディアの話をして、
ああしよう、こうしようと言っていた人が・・・です。


広範囲に広がっていた大腸がんの手術後、6年も生きたの
だから・・・それでいいじゃないか、という言葉は意味があり
ません。


その人の人格をも変えてしまうような治療って、何なんでしょう?
そういう患者を目の前にして、さらに、もっと抗がん剤を打とう、と
する、医師とは、何なんでしょう?


大病をしたことによって、人が変わることはあるとは思いますが、
少なくとも抗がん剤治療を始めるまでは、意欲に満ちた生き方を
していました。
様子がおかしくなったのは、肺に転移を見つけて、抗がん剤治療を
始めてからです。
抗がん剤を始めると決めた、と聞いて、やめたほうがいい、と言った
けれど、私の話は聞いてくれませんでした。。。


がん細胞は大きくならなかったから、腫瘍科の治療的には成功らしい
ですけれど、その他臓器などの正常細胞や神経にダメージを与えて、
結局は命を奪っているのですから・・・。


夫は、私の乳がんが発覚したとき、絶対に抗がん剤は受けるな、と
いいました。
あんなしんどいのに効果が認められないものはやる必要がないと。。。
自分と同じ失敗を私にはさせtないためだと思います。


すでに発見されている、副作用の全くない治療方法を周知させたり、
がんの発症を防ぐ食事や生活習慣の情報をたくさんの人に知ってもらい
がんは、心と体のバランスを整えて、人間らしい生き方をすれば、治る
病気であることを多くの人に伝えることが私の役割の一つだと考えています。
返信する
飄平さん、今晩は (日本の今を考える会)
2012-08-21 21:15:22
飄平さん、今晩は

昨日、毎月1回佐久市で開催される[木内鶴彦さんを囲む会] 1) http://tokorozawaaisu.blog61.fc2.com/blog-entry-276.html 2) http://www.myspiritual.jp/2010/08/post-1881.html 3) http://www.amazon.co.jp/dp/4763194771/ref=mem_taf_books_a に出席し、いろいろお話を伺って来ました。

木内さんの[太古の水] http://www.fruits-tea.co.jp/geneki.html を(カルキの入っていない)ミネラルウォーターで千倍に希釈して300ccづつ食事30分前に飲んでいると[末期ガン]で在っても約3ヶ月で完治してしまい、効果が疑わしく副作用の在る[抗ガン剤放,射線治療]は必要ないようです。
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いつも拝見しております、二年前に母を胃がんで亡... (ゆか)
2012-08-21 22:15:46
いつも拝見しております、二年前に母を胃がんで亡くしました 手術前術後の抗がん剤だと思います。半年もたたないうち 70㌔の体重が37~8㌔まで減りました。今おもえば認知症併発かと意識がぼーっとしてました、抗がん剤の副作用? 助かりたいばかりと大学病院であり 医者を信じ 私の勉強不足を後悔です 二年経っても母の夢をみます 寿命だったかもしれませんが あの急激な 痩せかたは 異常でしたから担当医に質問しました 返事はありません でした 強く抗がん剤投与を反対しなかった事が心残りです
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心中、察します。 (アンディ)
2012-08-21 23:00:12
心中、察します。
せっかく、生きながらえる術をつむじさんは存じているのに救えなかったことは、本当につらいでしょう。私もガンには春ウコンだぞと何人かの人にはいっているのですがどれだけの人が実践されるのか・・聞いたことさえも多分忘れているでしょう。
実は世の中はそんなものかもしれません。管理人さんはじめ、コメント氏、我々の意識レベルが高尚なのかもしれません。
抗がん剤をやめよと、言い聞かせられなかったことは悔しいですね。
医者という職業を本当に疑ってしまう・・
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ウコンに「ラジウム石」で鬼に金棒ではないでしょ... (トロン)
2012-08-21 23:22:00
ウコンに「ラジウム石」で鬼に金棒ではないでしょうか?

http://emx358.blog60.fc2.com/blog-category-23.html

と同時に「食」を見直す時期にきているようですね。
http://www.youtube.com/watch?v=F3Ljc6Y-ZVg&feature=youtube_gdata

http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-9f90.html

http://www.geocities.jp/meto178/press_cataract_milk.html

http://www.youtube.com/watch?v=UWTLSthG7wU

http://www.youtube.com/watch?v=_g5CvcFlvvo
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現在の日本の医療制度において、ガン患者に抗がん... (とし)
2012-08-22 01:34:28
現在の日本の医療制度において、ガン患者に抗がん剤、手術、放射線以外の治療法の選択肢は無いといってよく、いずれの治療法も免疫力を著しく低下させます。
特に抗がん剤は慢性骨髄性白血病など1部を除いて、強力なダメージを患者に与えます。
人間の免疫は大まかに言うと毒を消す免疫と溜め込む免疫があり、とくに溜め込む免疫の容量から、毒が溢れ出て来た場合が要注意といわれています。
国民は、日本においてのガン治療が必ずしもパーフェクトなものではないこと、さまざまな問題点を抱えていることを認識すること。ガンという病気が何なのかということを徹底的に調べる必要があると思います。
2人に1人がガンになり3人に1人がガンで亡くなるというのならば、何故そうなってしまったのか?アメリカなど先進国はガン患者が減っているのに何故日本だけがガン患者が増えているのか?など真の理由が大手マスコミなどで報道されない以上、一人一人が疑問を持ち勉強していくことしかこの問題の解決にはつながらない気がします。
自身を含め家族、友人がガン宣告された方は多いと思います。そうしたことをきっかけにして、ガンという病気、日本のガン治療についてちょっと詳しく調べてみませんか?

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日本の今を考える会様 (菜の花)
2012-08-22 02:51:17
日本の今を考える会様

水を差すようですみません。
その「太古の水」に関しては否定的な意見もあるようですので。。。
「知っとうや2」さんのブログで。


MMSのサプリはどうなんでしょうか?
「マヨの本音」さんのブログで紹介されていました。

どちらにしても「抗がん剤」「ワクチン」は絶対打ってはいけませんね。
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保険 (Unknown)
2018-08-15 16:26:39
飲酒運転
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