飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

臨死体験!その2 私たちは何でも変えられる! 

2015-12-30 16:09:18 | 魂の法則Part2

臨死体験には、様々なケースがある・・・。
少なくはないといえ、
滅多に起こることでもない・・・。
それぞれに深い意味があるようである・・・。
今回のそれは、末期のしかも寸刻を争う絶命癌に、
時空間を超えて癒しをもたらした魂の真実である。

 

縁あって、「魂の法則」「愛の法則」を連載させていただいたが、

その縁を取り持って下さったスペイン在住の「人生、波瀾万丈」さんから、

アニータさんの臨死体験の話」を連載したいと思う。

 

人生全般についてもそうであるが、

物質次元での航路は、全くの闇である。

そして、その前途は虚しく儚い。

必ず、幻のごとく消え去る運命である。


 

又、

病気の原因は、どこまで追求しても追求しきれるものではない。

古より、病気は気からと言われるように、気が病むと書いてあるが、

気とは何ぞや? と言われても、物質次元での回答はない。

気とは、物質以外のエネルギーだからである。

 

そのエネルギーは、霊から注がれる。

直接人体に影響する気は、アストラル体からエーテル体に注がれ、

エーテル体に生じた現象は、肉体に顕現される。

別な言い方をすれば、病気の雛形は幽体に現れるということだ。

 

従って、

肉体次元(物質次元)で、その原因を追求しても確たる原因を突き止めることは出来ない。

霊である魂のメンタル体以遠(というか深奥の)真因があるのである。

この臨死体験は、そのことを示して余りある。

これは魂の法則「愛の法則から見た病気」編を、

再び、参照いただくとご納得いただけると思われる。


すべての現象は、魂の法則」「愛の法則に則って生じているのである。

物質界に身を置いているだけでは、中々理解し得ない。

一度、臨死体験するとその事が瞬時に了解されるという話である。

この事は、

誰しも未来に大いに希望を抱かせる。


現在、如何なる境遇に居ようとも、

闇の淵に彷徨うとも、未来は確実に明らかにされる世界がある。

本人が、素直に了解されるならという条件付きではあるが、

そのことをこの臨死体験は示しているのである。


人間は、必ず、死ぬ。

敢て、臨死体験が必要であるかというとそうでもないであろう。

死ねば、誰でも分かるはずだ。

しかし、

今生で絶望に苛まれたとき、

しばし肉の次元から多次元の見解に接するとき、

言い知れぬ癒しを感ずる時がある。

誰しも、そうであろうとの確信がある。

 

【転載開始】

私たちは何でも変えられる!

2013-07-01 05:16:58 | Cancer/Salud

今日で、6月が終わり。
2013年の前半が終わることになります。

というわけで、昨日、今日と、3ヵ月ごとの会計処理をしていました。
前回パスしてしまったので、今回は、6か月分まとめて・・・。
まだ、完成していませんが、ほぼ、めどがつき、ほっとしたところです。

それにしても、数字嫌いの私は、見るだけで頭が痛くなってしまいます。
嫌いなんですが、やり始めると、集中してしまって、なかなか切りがつきません。
さっき、大方終わったところで、休憩を取って、散歩へ行ってきました。

久しぶりに夕方のお散歩です。

先日の連続サラマンカ行きで、体力的にかなりきつかったので、
この数日、外に出る気力がなくて、家にお篭もり状態だったんですよ。。。(笑)

一番上の中学入学祝に神戸のじぃじとばぁばが、コンピュータを買ってくれたので、
今のコンピュータを下の2人の共有にするのですが、置く場所をどこにするか、
考えて、部屋の片づけをしてたから、寝込んでいたりしていたわけじゃないです。

それに、会計処理で、数字とにらめっこしてましたし。。。
請求書・領収書・レシートを計上するかしないか、分類が今回は大変でした。。。

とまぁ、前置きはこれくらいにして・・・。
一昨日書いた、『選択次第で、癒える・・・』の続きです。

【臨死体験で末期癌が消えた! ② アニータ・モージャニさんの臨死体験】
から、日本語部分だけ転載します。。。




【転載開始】

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▼ 下記の対訳は、2006年に書かれたアニータ・モージャニさんの公式サイトの
   英文記事 を、ゆうこが許可を得て和訳したものです。、
  上の動画のテキストではありませんが、内容は同じなので、参考にしてください。
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臨死研究協会のアンケートとアニータの回答 2006年8月  (和訳: ゆうこ )
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【問】こういう体験を言葉にするのは難しかったですか?

【答】 はい。あの体験は、言葉の表現領域をはるかに超えたものでした。
言葉にすると、体験内容が小さく限定されてしまいます。
わたしが見、気づき、感じたことや、人生に対する理解の明晰さは、
通常のわたしたちには到底想像もできないものでした。
言葉はそういうことを描写するようにはできていないのです。

【問】その体験をしていた時、何か生をおびやかすような関連事件がありましたか?

【答】 わたしは癌で死にかけていて、医師たちに、
あと36時間ぐらいしか持たないだろうと宣告されていました。
わたしがこちらとあちらの次元をさまよいだしたのは、その時でした。

【問】 あなたの意識レベルと覚醒度がいちばん高まったのは、
その体験の、どの時点でしたか?

【答】 たぶん、生か死かの選択を任された時だったと思います。

【問】 あなたの意識レベルと覚醒度がいちばん高まった状態は、
日常の意識や覚醒状態に比べて、どうでしたか?

【答】 普通より高い意識レベルと覚醒度でした。

【問】 あなたの意識レベルと覚醒度ががいちばん高まった状態が、
日常の意識や覚醒状態と異なっていたのであれば、それについて説明してください。

【答】わたしは昏睡状態にあったにもかかわらず、意識の間を出たり入ったりしていたようでした。
だから両方の「領域」を知覚していました。
また、病室の外の、声が届かない距離で交わされている会話も知覚していました。

【問】 ものの見え方は、普段と違っていましたか?
(明瞭さ、視界の広さ、色合い、明るさ、奥行感覚、物体の固さや透明感の度合い、など)

【答】はい。わたしはまだ病室にいることがわかっていましたし、
他の人たちからは、わたしの目が閉じており、目を覚ましていないように見えても、
わたしにはその部屋にいる全員が「見えて」いました。
そして、それと同時進行で、別次元の領域も体験していました。
それは同時に存在しているようでした。

【問】聞こえ方は、普段と違っていましたか?
(明瞭さ、音源を認識する能力、音の高さ、大きさ、など)

【答】 はい。病室の外の、声が届かない距離で、医師たちとわたしの家族が
話している内容が聞こえていました。

【問】意識が体を離れたという経験をしましたか?

【答】わかりません。

【問】 その体験中、どんな感情を味わいましたか?

【答】 圧倒的な愛の感情を味わいました。
それは、この世で味わったどんなものよりも強力でした。
ものすごく愛されていると感じ、わたしは何をしようと関係なく愛されるんだ、
そんなにも愛されるに値するようなことを何一つしなくていいんだ、
自分の値打ちを証明しなくていいんだ、と感じました。

【問】ほかの存在に出会ったり、姿が見えたりしましたか?

【答】 はい。大勢の存在に囲まれました。
その中には、亡くなった父や親友もいました。
ほかの存在たちが誰なのかはわかりませんでしたが、
とてもわたしを愛し、守ってくれていると感じました。
そして、その存在たちは、わたしが気づかない時も、
いつもそばにいてくれるのだということがわかりました。

【問】あなたはその体験中に、何か人やできごとに関して、後になって
事実確認できるようなことを見たり聞いたりしましたか?

【答】はい。病室の外の廊下の向こうで交わされている、
医師と夫の会話が見え、聞こえました。
兄がわたしに会うために飛行機に乗っているのも見えました。
どちらも後で事実確認されました。
医師と夫の会話は、わたしは一語一句繰り返すことができました。

【問】 時間と空間の感覚は変化していましたか?

【答】 はい。あちらの次元にいた時間は、現実よりもずっと長く感じました。
わたしが見たり学んだりしたような事をこちらの次元でやるとすれば、
ずっと長い時間がかかると思います。
また、色々な医学的な検査が行われましたが、
その検査結果は、わたしが「生」に戻るかどうかの選択にかかっていたんです。
この経験で、時間に対する観念がすっかり変わってしまいました。

【問】何か普遍的な法則とか目的といったような特別な知識を得ている感じはありましたか?

【答】はい。気づきの明瞭さは驚くべきものでした。
わたしがなぜ癌になったのかわかったし、人々が色々なことをする原因もわかったし、
人生は貴重な贈り物なのに、わたしたちはそれに気づかないでいるということもわかりました。
また、わたしたちは無条件に深く深く愛されているということもわかりました。
自分の正しさを神に証明するために何かをする必要もないし天国も地獄も実在しない。
「天国」や「地獄」は、わたしたちがこの世に自分で創りあげているのだと気がつきました。
そしてわたしは、この世に自分の天国を創りあげるための基本材料も学びました!

【問】物質世界の限界とか境界のような所まで行きましたか?

【答】はい。「生」に戻るか「死」に進むか選択しなければならないと感じた地点まで行きました。
そこには2年前に癌で亡くなった親友がいて、
わたしが行けるのはそこまでで、それ以上行くと戻れなくなると教えてくれました。
「ここが端っこよ。あなたはここまでしか行けないの。
さあ、引き返して、恐れのない人生を完全に味わいなさいよ」 と彼女は言いました。

【問】未来のできごとについての知覚はありましたか?

【答】 はい。自分の肉体が急速に回復するだろうという知覚がありましたが、その通りになりました。
また、検査の結果は驚くべきものになるという知覚がありましたが、その通りになりました。
わたしのスキャンにも生検にも、病気の痕跡が全く見つからなかったのです。
臓器は正常に働いているし、食欲も戻りました。
そういうことが起こることは、あの時に知らされていたのです。
臨死体験から6カ月しかたっていない今、わたしはあの時に見せてもらった
数々の贈り物が届くのをまだ待っています。
でもすでにわたしの人生は、こういうことが全く可能だという方向に向けて変化しているのがわかります。
あの時に見たヴィジョンの一つは、わたしの前途に待ち受けている長い長い人生でした!

【問】臨死体験以後、それまでになかったような霊感や超能力、特殊能力などが出てきたというこは
ありますか?

【答】はい。あの体験以来、直感の働きがずっとよくなりました。
一人でいると、あちらの世界で感じたのと同じ存在たちに囲まれているのがわかり、
深く深く愛されていると感じることがよくあります。
あの体験の時と同じ感覚です。

【問】 この体験を他の人たちに話したことはありますか?

【答】はい。体験から2、3日して話せるだけの元気が回復すると、
まずは親しい家族に話しました。
夫と、兄(飛行機に乗っているのが見えた)と、母です。
みんな感激で涙もろくなっていました。
3人は、わたしの話の内容にも、検査結果にも、
(「生」に戻る選択をしたのだから「異常なし」と出ることが、わたしにはわかっていましたが)
彼らの会話をわたしが「聞いて」いたということにも、ショックを受けていました。
そしてわたしの急速な回復ぶりを見、
癌の痕跡を見つけられない医師たちの驚愕を見て、
家族みんなが変わりました。

それから、わたしの親友にも話しました。
彼女は臨死体験をしているわたしに付き添ってくれていたのですが、
このできごとで彼女の人生も変わりました。
退院してからたくさんの人に会い、その人たちにも変化が起きました。
だって、その少し前にわたしに会ったり噂を聞いたりした時は、
わたしは死の床に就いていたのですから。

その時のわたしは、やつれはて、歩くことも、まともに息をすることもできなかったのです。
それなのに、もうすっかり健康になり、平常に戻っている。
わたしが退院して初めて、あるグループの集会に顔を出した時、
みんなはあんぐりと口をあけました。
まるで幽霊を見たとでもいう風でした。
わたしがそんなに急速に回復したのが信じられなかったのです。
みんな、わたしが危篤状態だと思っていたのですから。

そしてわたしが臨死体験のことを話すと、その部屋にいた全員が話を信じてくれました。
だって、わたしの「体験前」「体験後」を自分の目で見たんですからね。
その中には、「これで人生が変わった」と言った人もいました。

【問】臨死体験については、それ以前から知っていましたか?

【答】はい。本で読んだことはあります。でも自分がその体験をするとは思いもしませんでした。
わたしの臨死体験は、今まで読んだどれとも完全に違っているような気がします。
光も、トンネルも、宗教上の存在もなかったし、人生回顧のパノラマも見ませんでした。

それが起こっていたとき、わたしは臨死体験をしているのだとか、
体外離脱体験をしているのだとは、思いもしませんでした。
ごくあたりまえの感じがしていたからです。
後になって初めて、わたしは異次元に入り込んでいたのだと気がつきました。


<この②の記事にはまだ続きがありますので、つづきは、
引用元のゆうこさんの記事をお読みください。>
【転載終了】

 



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