そう考えているが、
いつも児童とか、無辜の若者が、
犠牲になるのが痛ましい!
そして、
いつものように犯人は、
多く自殺で終わる・・・。
盛り上がるのは、銃規制の合唱であるが・・・
この度のコネチカット州の小学校で銃撃事件は、その後は多くの謎が残る・・・。
そう考えていたところ、メール氏から下記動画が紹介頂いた。ダイジェスト版は見ていたが、いつものことであるので深くは追求してはいなかった。
英語版であるから、少しわかりにくい問題もあろうが、大意は掴めると思われる。謀略の臭いがプンプンなのだ。大抵の大事件は、謀略に近い。一人で起こせる事件は、そんなに大きくはならない。
せめて二人か、複数は不可欠だ。
そして、犯人は自殺で、死人に口なしとなる。自殺しない場合は、相当にマインドコントロールされている場合が多いのである。
マインドコントロールされて、常日頃から、凶悪な思考に蹂躙されている。だから、そうした状況証拠を積み上げさせられるのである。謀略とは、そうした性格を持つ。
キチガイに刃物と言うが、物騒には違いないが、正確性は劣る。そこで、影武者が登場する。これはかの有名な『ケネディー大統領暗殺事件』等、数々の暗殺事件の常套手段だ。
そして、終局は多くの解明作業は行われるが、迷宮化する。
これなどもその一つであろう。
School Shootings Caught On Camera - Shocking Massacres - Compilation
監視カメラが捉えた銃乱射事件の記録のようだ。
ショッキングな光景が写されているので、心臓が強くない方は、見ない方が良いかもしれない。(警告!)
リオ(ブラジル)の事件と、コロラドでの事件のようである。悲惨と言うほか無い。
The Sandy Hook Shooting - Fully Exposed
何等かの謀略が存在するのかどうかは、私には知る由もありませんが、米国は、イラクやアフガニスタンでの実戦経験がある帰還兵が多く居ます。 ベトナム帰還兵も、多くは高齢になりましたが、何等かの精神疾患が在る者が、多数住んでいるのが米国の現実です。 しかも、彼らの多くは、実際に人間を殺しているのです。
亡父の第二次大戦での経験でも、実際に戦場で突撃したり、白兵戦で殺し合ったりすると、内地へ帰還後に空襲で悲惨な死人を多量に観ても、何も感じなくなったそうです。 私も、亡父が夜中に、突然飛び起きて、身構えるのを観たことがありますが、その時の亡父は、匍匐前進の態勢でした。 戦後何十年経っても、実際に殺し合いの現場に居た者の記憶は消えないのです。
子供であっても、イスラム原理主義者は、爆弾を抱いて米兵を攻撃しますので、精神に異常を来した帰還兵ならば、殺人に至る経過は短時間でしょう。 また、そうした経験者が多量に居る空間で、銃器が自由に入手出来るのであれば、殺人が日常茶飯事であるのも仕方が無い現実なのでしょう。
ともあれ、銃器の入手が容易であるのが原因である、と云うのは単純に過ぎる見方である、と思います。 スイスでは、拳銃どころか、突撃銃に機関銃から迫撃砲まで自宅に保管しています。 でも、彼らには、国民の義務として一年間に一定期間の訓練が義務づけられていて、その操作に熟練するのです。 そんな社会でも銃器犯罪は、米国と比較するまでもありません。 スイスは、他国に侵攻していませんから、悲惨な経験を持つ帰還兵が居ないのでしょう。