珍しいことだがあり得ること・・・
それもインドの鷹揚な生命観に依拠する
目が一つだろうと、
生きている命を大切にする人々に安堵する・・・!
確かに奇形だから、
見慣れた山羊と比較すれば
怪しい感じがする。
母親山羊にとってはどうだろう・・・?
どうってことはない感じだ。
人間は分別があるから
異常と判断するが命には変わりない。
命は神様の贈り物と考えている人々に取っては、
奇跡である。
そして、
温かく命を育み見守る。
ちょっと特徴のある山羊の一つに過ぎない。
人間もいろいろあるのだ。
肌の色も違うし、
背丈も、
風貌も大いに違う。
違いは個性と見る他ない。
どうして様々な命が存在するだろうか?
考えてみれば不思議である。
宇宙には様々な形態の生命があると想像する・・・。
想像するばかりではなく、
その兆候もある。
実際、
人間しか知らない場合、
他の生物はほとんど怪獣に見えてしまうだろう。
それと同じで、
譬え形態が違えど生命(意識・意思・感情)があると観ると、
見方が違ってくる。
見方が違うばかりでなく、
それを生みだした存在のことを思ってみる。
やはり、
生命は創られ、
生かされていると思うと、
そこにある意味と意思を思い浮かべてみるようになる。
無駄・無意味などないのだ。
可愛く思えるようになる。
可愛いというのは、
愛することが可能と書く。
どんな子供でも可愛いのだ。
きっと、
生み出した意識は可愛いと思っているに違いない。
そんなことをふと思った。
India’s Cyclops Baby Goat
【転載開始】
先日、インド、アッサム州にある村で、ある奇妙な動物が産まれたと話題になっている。
その動物というのがこちらだ!
なんと、目をひとつしか持たないヤギが産まれたというのだ!
なにか全てを見透かされそうな目をしている。
パッと見、不気味に見えるこのヤギだが、じっと見ていると、なんだか愛着が湧いてくる。
「すぐ死んでしまうだろう、、」
目が一つの胎児が生まれるのは、単眼症(サイクロピア)という先天奇形の一種である。母親の子宮の中で、左脳と右脳が分かれなかった時に発症するもので、普通生まれてから数日で死んでしまうようだ。他の動物でも単眼症は確認されている。
そして、獣医は「このヤギもすぐに死んでしまうだろう、、」そう思っていたようだ。しかし、そんな予想を裏切り、なんと、ちゃんと今も元気に生きているのだ!
そんなことから、飼い主のムクリさんは、このヤギはなにか神からのお告げに違いない、幸運を家庭にもたらすだろうと信じ、大切にヤギを育てているようだ。ちなみに、普通のヤギと同じエサを与えている。
このヤギが産まれたというニュースはすぐに村周辺に伝わり、多くの人がヤギを見るために村を訪れたという。さらに、神聖な存在として、このヤギを崇拝し始めた村人もでてきたようだ。
これについて、ムクリさんは「この赤ちゃんヤギが、私たちを有名にしてくれて、とても幸せだ。」と語っている、、【転載終了】
おまけ!
人間の顔をしたネコの子
いるのか?とも…どんな出来事も捉え方、次第で愛深きメッセージ。
アップルの S.ジョブズも、会社を乗っ取られた時、ゼン・マスターの門を叩いている。だから…か!日本人にアップルの愛好者が多いのは?最初のカーズのおまけを見て、どっかで見た人?と思ったらピクサーを仕切ってた、
私も彼の様に異端児と呼ばれたい 。
婆ちゃんがまだ変人だって、~♪ 孫 。