飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

スティーブ・ジョブズ、 ス大卒業式でのスピーチ 前編・後編

2011-10-07 21:29:01 | ブログ

スティーブ・ジョブズが死んだ!!
彼はこの日のために生きてきたのだ・・・・!
スタンフォード大学の卒業式に招かれて、
歴史に残る名スピーチ・・・・
広く共有したい!


 井口博士が掲載していた。何度聴いても素晴らしい。


 文字通り、『明日死ぬと思って、生きよ! さようなら。』・・・・・だ。


 言うまでもなく、Windowsはマックのパクリだ。そんなことは分かってはいても、汎用性が重要視される情報機器、そしてソフトウェアー。互換性を重視されるからだ。


 多くは圧倒的にWindowsだろう。しかし、昨今は互換性に遜色がなくなった。ぼつぼつ本家に戻ろうと考えていた。iphoneもipadもauが参入したばかりだ。やがて、docomoも、と期待に胸膨らませていた。


 その矢先だ。




 思想があると言うことだ。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
このスピーチは何度聞いても感動です。 (ひろみ)
2011-10-08 07:48:56
このスピーチは何度聞いても感動です。
Stay hungry, stay foolish.
名言ですよね。

「生きる」ことの意味を考えさせられます。
返信する
すばらしいスピーチでした。 (谷間の百合)
2011-10-08 12:15:41
すばらしいスピーチでした。
後編の前半部分は繰り返し視聴しメモしました。


わたしはほとんど本を読まないのですが
読むといえば同じ本を何度も読み返し、ときに音読します。
一冊の本でさえ飲み込みが悪くてなかなか身につかないのに
どうして次から次と本を読み漁れるでしょう。
ドストエフスキーのタネ本は聖書だけだったということですが
聖書だけであれだけ世界が広がっていくのですから
本は量ではないというのがわたしの都合のいい言い訳です。
それとは別に、宗教やスピリチュアル系の本を敬遠するのは
それによってドグマに陥っている人をよく見かけるからです。


「ドグマに引っかかるな
他人の意見という雑音で内なる声をかき消すな」ということです。


私事で恐縮ですが
上の兄は大量の蔵書のために、別に一軒借りているのですが
わたしの見るところほとんど目を通していないと思います。
蔵書の数と高給を食んでいることが兄のすべてで
十代のころ、飼い犬が死んだときいっしょに泣いたあの兄は
なんとつまらない人間になったことかと憐れまずにいられません。
なによりも、わたしにそのことを自慢し吹聴する兄を
この妹をなんと心得る! そんなことを偉いとか羨ましいとか
思う妹だと思っているのかと尚腹立たしく情けなくなるのです。
しかし、兄に限らず世の中にはこういう人間が大多数ではないでしょうか。
本もお金も死と同時に消えてしまうものなのに。


西村真悟さんのブログでいい記事を見ました。
尊敬する知人のお墓の墓碑銘に
「一生の終わりに残るものは
われわれが集めたものではなく
われわれが与えたものである」という
ジェラール・シャンドリーという人の言葉が刻まれているそうです。


「与えるもの」とは偉い人の偉い業績を指すのではありません。
普通に生きている人の一瞬の表情やしぐさのなかに
美や真実を見ることや、何気なくその人の口から洩れた
忘れがたい言葉など、ほんとにちょっとしたことなのです。
わたしはそういう「ほんのちょっとしたこと」からなんと
多くのことを学んだことでしょう。
わたしがドグマに引っかからず、他人の人生を生きることから
辛うじて免れたのは、そういう「ちょっとしたこと」への視点が
身についていたからだと思います。
返信する
改めて凄い人だっというとを知りました。禅にも傾... (tt)
2011-10-08 23:09:53
改めて凄い人だっというとを知りました。禅にも傾倒されていたようですね。本当に惜しい人をなくしたと思います。このことは何か時代の変化の象徴的な出来事のようにも感じます。

特にパソコンの世界などは実際の使い勝手より、政治力で主流になるかどうかが決まってしまいます。マイクロソフトのビルゲイツのバックは極めて怪しい連中だと思います。

日本の企業は平気で重要な情報をネット上でやりとりしていますが、殆ど誰かに見られていると思って間違いないと思いますね。私もある大企業に勤務していた時、完全にやられたと思った時がありました。
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