飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

オオマサガスの威力、見通し、戦略・・・・・!?

2011-10-08 21:06:34 | 水が燃える

オオマサガス=ブラウンガス=HHOガス・・・・
同義であろう!!
その製法において少しずつ独創がある。
中でも、日本テクノ社の方が、完成度が高い!!
問題は霞ヶ関の許認可に政治的障壁がある・・・・・!!


 HHOガスと爆鳴気(ばくめいき=水素と酸素の混合気体で爆発の危険性が高い)との名分がカギであろう。このガスのことは、何度も記事にしてきた、つまり、カテゴリー『水が燃える』『水が燃える②』で連載してきた経緯もある。


 その流れから言えば、至極当たり前の技術であって、今すぐにでも実用化、応用拡大出来る極めて有為なフリーエネルギーだ。

4f415f2b4f3cff4383e0c7f43cc77c18


 ところが、こういう技術・発見を忌々しく感じている勢力が確かに存在する。原子力村などはその筆頭であろう。その片棒を担いでいる経産省など、寧ろ、潰しを狙ってくるかも知れない。


 あまり、大々的の拡散することは揚げ足を取られ、その潰しの動きを加速するかも知れないとさえ危惧するのである。しかし、そんなことも言っておられなくなった。


 その理由は、言うまでもない。『フクシマ』である。原子力等という、魔性の技術は終焉させなければならない。二酸化炭素問題など自作自演であるから、歯牙にも掛けないが、化石エネルギーから脱却しなければならない。何れも環境負荷が高いことが理由であるが、もっと大きな理由は、寡占事業だからである。


 環境問題から言えば、最も負荷が高いのは原子力である。これは『フクシマ』が証明した。既に『チェルノブイリ』他で証明済みであったが、寡占勢力とその取り巻きの利権勢力により覆い隠されたのである。


 その勢力の不都合な現実は、『水が燃える』現象だろう。その開発に取り組んだ人物は非業の死を遂げている。今、それに勇気を持って立ち向かわなければならない。


 もう、何度潰されてきたか分からない。しかし、もう躊躇は出来ないだろう。一丸となって取り組む時期に来ている。おそらく、最終決戦を挑む時期は今を措いてない。邪魔する奴は、大体知れている。現在の既得権者である。


 その戦いに勝って、是非とも実現してほしいものだ。先ずは許認可する経産省が最初の壁であろう。


 振動が一つのカギだ。そして、それには確かな理由があるだろう。そして、これまでの水とは違う新たな第2の水だ。その物性は確定されるだろう。燃える水だ。燃える水蒸気だ。後で理屈はどうでもなる。いち早く認可すべきだ。





最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いつもありがとうございます。 (Truth will set you free)
2011-10-09 11:40:23
いつもありがとうございます。
ごぶさたしておりました。

面白いビデオの紹介、いつも感謝です。

「科学」は人間がこの世界のことを理解しようと試みる段階ででてくるだけのもの。 別の言い方をすると、「科学は人がつくったもの」。 であり、「必ずしも真実である必要は無い」と思っています。
というか、歴史的に科学は間違っていることが後年になったわかることが多いですね。 「私たち人間はこの世界のことを少ししか知らない」というのが私のスタート地点です。

神は私たちに全てのことを与えているが、私たち人間は身の回りにあるありきたりの物質の使い方さえ知らない。 そんなところだと思っています。 科学が進歩するほどに、それが証明されるでしょう。

このオオマサガス、日本で許可されないのなら、どこか外国で実用化したらいいと思います。 もちろん、特許は取っておく、日本でだめなら、他国で。 (残念ですが、、、)

私が野中の一軒家に住んでいれば、小型機器を用意していただき、実際に毎日の生活でガスを燃料として使用。その安全性テストに協力させていただきたいぐらいです。

NWOグローバリストに潰されないように気をつけて欲しいと思います。 開発関係者の身の安全をお祈りいたします。

実験機器という名目で製品を作っていただきたいですね。 家庭で使用する量を生成できる規模のもの。 書きたいことは多いのですが、、、、。

<返事>

Truth will set you free 様
コメント有り難うございます。

本当に久しぶりです。
アレはすぐに応用出来ます。法的にいちゃもんさえ付けられなければ、様々な応用器機が出来るでしょうね。

それが未知数で、東京テクノのHPも表だって、その事に関するディスクロージャーが為されていません。多分警戒してのことだと想いますね。
飄平


返信する
残念なことに否定的な意見をブログで書かれる方を... (おおまさ)
2012-07-05 12:41:43
残念なことに否定的な意見をブログで書かれる方をお見受けしますがオオマサガスには夢がありわくわくしますね。
安全性の証明や爆鳴気と違うことなどを理解して早めに認可して頂きたいですね。
返信する
Truth will set you free 様の「日本で許可されな... (村の鍛冶屋)
2012-10-10 16:47:50
Truth will set you free 様の「日本で許可されないのなら、どこか外国で実用化したらいいと思います」に同意見です。西澤潤一先生が考案した光ファイバー技術を日本の特許に出来なかったのも馬鹿な役人の性で多額の特許料を払う結果となっています。現在のインターネット時代に貢献した功績でノーベル賞ものです。このオオマサガスも実用化されればノーベル賞候補です。
海外ではこの技術にすぐ飛びつくでしょう。外国で先に実用化されれば、国の官僚達もあわてると思います。今までも多くの事例があったにもかかわらず学習能力がないと感じます。
原発50基停止により、「電力供給が危機的状態になる」「ローソク時代に戻りたいのか」などと恫喝していた官房長官もいましたが、原発にはバックアップ火力と称する発電所が一緒に建設されおり、原発停止時に対応している。3,11の地震ではそれらの発電所も少なからず影響を受け、点検のため稼働できなくなって停電が起きてしまいました。その後、再生可能エネルギーに注目が集まっていますが、風力発電2千KW(一基で4億円)、メガソーラ1千KW(2~3haテニスコート75~115面分に相当)、地熱(開発から運転まで10年)などを考えると、とても原発の電力を補完するには気の遠くなるような話です。私が思うにガスコンバインド発電が即戦力としては最適と思います。ガスコンバインド発電のメリットとして
・敷地面積たった6haで、100万KWの発電ができる。
・消費地の近くに建設できる。送電ロスの軽減。
・使用量に合わせた運転が容易。最高出力までの立ち上がりが早い。
・短期間に建設が可能
デメリットとして
・天然ガスの供給先の確保
・石油に連動した価格で購入(天然ガス価格はアメリカの6倍)
又、アメリカ政府も 、国産天然ガスの普及をエネルギー政策の柱としています。アメリカで唯一天然ガス車 を量産する米国ホンダのシビックGXに注目が集まっており、日本でも発売出来るようにすれば水素ガス利用の車より実現性が高い。今後、シェールガスや国産のメタンハイドレートの開発等で値段は下落すると思われるが、ここにオオマサガスを混合して使用可能となれば、輸入量を更に半減させる事が可能となります。
但し危惧するのは国がメタンハイドレートの開発を地震発生が予想されている南海トラフ近辺で行うとしていることが信じられない。それなら、青山博士が確認した日本海側が優先されるべきと思われます。いずれにしても、日本の政治家を動かし関係省庁でオオマサガスを認可し、国のバックアップにより早急にプラントを建設し、日本がエネルギー問題で振り回されないようにしてもらいたいと思います。
返信する

コメントを投稿