飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

警察は日本最大の犯罪者組織!!

2008-04-29 17:04:14 | 日本

こういう事を書くと睨まれるが、
誠に真実であると思うので転載しないわけにはいかない!!

 警察・検察おまけに裁判所の不正を、何度もブログに掲載してきたが、全ての関係職員を誹謗しているつもりは、当然の事として全くない。組織としての不正の構造を批判することは、国民として当然の義務である。にもかかわらず、睨まれたら怖いのは、権力である。暴力団が怖いというが、権力団の方がずっと怖い。           <高知講演の仙波巡査査部長>Photo

 しかし、敢えてする。それは我が日本を愛する故である。言うまでもないが、上記3機関は、国の義を糺す重要な機関である。であるから、それが不正であるという事は、由々しきことである。その国の民にとっては、申し出る先を封じられることを意味する。これでは国の義は立たず、民は虐げられる。                           <通信指令室(閑職)の仙波巡査査部長>
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 今こそ、職と身の安全を賭して、『捜査費不正請求』を内部告発をした愛媛県警仙波巡査部長の勇気と信念を称え、引き継がなくてはならない。不正は構造から生まれる。それは、突き詰めると利得欲望の精神から発し、組織利益と内部隠蔽構造である。それは相反する組織(暴力団)や、異質の組織(政治家)と容易に癒着する。それは、源(みなもと)が同じ利得欲望の精神だからである。

 オルターナティブ通信は、そのところをいつも鮮やかに切り込んで、溜飲を下げる良剤となっている。しかし、本来はジャーナリズムこそその使命があると言わなければならないところ、近頃の○△イズムは、ほとんど偽善者の虜になってしまっている感が否めない。危険を顧みず、頑張るしかない。

【転載①開始】警察は日本最大の犯罪者組織

 既に朝日新聞等マスコミでも報じられているが、97年に倒産した北海道拓殖銀行は「莫大な不良債権」を抱え、倒産した。

ほとんど無担保で1つの銀行が倒産する程の莫大な資金を借りる事が出来、しかもそれを返済しないで来た企業=人物が、拓銀の倒産では極く少ない人間、正確に言えば、たった1人の人間への「貸し付け」によっている事は、奇妙と言うより「経済犯罪事件」の悪臭が強烈に漂っている。

  拓銀をたった1人で倒産に追いやった人物が、全国的な焼き鳥チェーン店の「五えんや」の経営者・中岡信栄であった。なぜ、この人物が無担保で拓銀から莫大 な資金を借り出していたのか。真相は、中岡が「表看板」でしかなく、その看板を裏側から支えていたのが広域暴力団・山口組五代目組長・渡辺芳則、同若頭・ 宅見勝であった事が良く物語っている。つまり拓銀職員個人個人が暴力団に付きまとわれ、凄まじい脅迫の末、資金を無担保で貸し付けていた事、拓銀倒産と は、事実上、暴力団による脅迫・強奪であった事が真相であった。

 わずか50万円の借金であっても、借りた人物の収入状況から返済が不可能であるにも関わらず借りたと判断されれば、詐欺罪で警察に逮捕されているケースは多々ある。

 中岡はなぜ、警察に逮捕されなかったのか?拓銀の株式を所有していた市民は数百億円を失っているにも関わらず。

 中岡の会社には370億円もの「使途不明金」があった。これだけでも背任罪・横領罪、そして国税当局からは脱税等で捜査する理由は十分にある。大手銀行・拓銀を倒産させているのであるから当然である。しかし東京地検特捜部も国税当局も、なぜか、中岡を放置した。

 中岡の企業経営のブレーンには、元東京高検検事長の則定衛が座っていた。さらに中岡の会社の監査役には元広島高検検事長の田村弥太郎、元大阪地検検事の瀬口猛、元広島高検検事長の小島信勝、元札幌地検検事長の中川一が座っていた。警察の最高幹部である検事のさらに最高の地位にある検事長をこれだけ監査役に座らせ、それで使途不明金が370億円で、借り入れ先の拓銀を倒産させ拓銀の株主=日本国民多数の財産を失わせるとは、どういうことなのか?

 年収1000万円以上で雇用されていたこれら検事長達と、広域暴力団・山口組が、拓銀から脅迫の末、借り出した資金を「山分け」し、自分達の「フトコロに入れていた」。正式の給与でも報酬でもないからこそ「使途不明金370億円」である。

 国民の財産である拓銀の貯金を、警察の最高幹部と山口組がヨッテタカッテ脅迫の末、強奪し、自分の「フトコロ」に入れ、さらに拓銀を倒産させ、株式を紙クズにして市民の財産を失わせていた。

 警察と暴力団が同一組織である事。警察が国民の財産を強奪する犯罪者集団である事。そして370億円もの強奪が、その犯人が警察官であれば黙認され摘発されない事、「事件が揉み消される事」を拓銀「事件」は証明している。【転載終了】

【転載②開始】

2008年04月27日

東京地検特捜部の正体

 倒産した北海道拓殖銀行に集まっていた国民の貯金を警察の最高幹部達が着服していた事件についての拙稿「警察は日本最大の犯罪組織」の内容は、かつて国会でも元労働大臣の山口敏夫議員が、「最高検察庁の綱紀粛正に関する質問主意書」を提出し、検察最高幹部と中岡との癒着について問題化していた。

 しかし逆に、東京地検は山口が財団法人を使い節税・脱税を行いながら、その資金ゴルフ場開発等を行って来た問題を調査し、山口を逮捕し刑務所に入れてしまう。

まさに、警察の犯罪を明らかにしようとした者への「警察の報復」である。

 確かに山口の行っていた事も問題ではあるが、この程度の事はバブル当時の国会議員であれば大部分が行っていた。

なぜ山口「だけが」逮捕なのか?

そこには警察側の報復しか無い。

 警察が、個人的な「恨み、ツラミ」で「犯罪を立件している」組織である事が分かる。犯罪として摘発するかどうかは、「警察が、その相手が好きか嫌いか」によっている事が分かる。

 山口は、当時、某中堅ゼネコンの主催する、毎月第一月曜に開催される「月曜会」という組織に参加し、そこで財団法人を使った節税・脱税による資金創出と、ゴルフ場開発、娯楽施設建設の「手ほどき」を受け、それを実行していた。

竹下政権で日本全国の市町村に1億円づつバラマキ、使いもしないオペラ・ハウス、劇場等を無数に建設し、中堅ゼネコンに莫大な利益をもたらした「ふるさと創生」事業も、この月曜会が自民党の「実働部隊」として動いていた。

この月曜会には、小沢一郎、渡辺恒三等、現在の民主党首脳も集まり、総計100名以上の国会議員が、この中堅ゼネコンの「手ほどき」で、節税・脱税そして税金による無用の娯楽施設建設を行って来た。

 山口を逮捕するのであれば、東京地検は当然、そのボスであるこの中堅ゼネコンと、月曜会に集まる国会議員100名以上全員の不正を捜査、逮捕すべきである。

しかし東京地検は、山口“だけ”を逮捕している。

明らかに、警察の犯罪を公にした者への「報復」である。

 この某中堅ゼネコン本社の6F、7Fには、戦後60年に渡る自民党議員と日本のゼネコンとの公共事業を巡るワイロと政治献金、政治家からの便宜供与の記録が蓄積されている。この企業の副社長は、かつて田中角栄の金庫番であった。

 東京地検には、この資料を押収し、自民党政治家の犯罪の全てを摘発する勇気も気力も無い。自己保身のために山口を逮捕するのが卑怯者には精一杯である。【転載終了】

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
日本警察を中心とした、ガスライティング攻撃から... (高橋雄二)
2014-05-28 21:47:35
日本警察を中心とした、ガスライティング攻撃からわが身を守るすべはあるのでしょうか?
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