野菜とフルボ酸の盟友がDr.ミヤヤマの講演会に行った！！

福岡の講演会だそうだ・・・・
大きく動き出すフルボ酸の真価！！
4月を過ぎるとうねりになるかも？！

　フルボ酸の基本的働きは、キレート作用にある。キレート作用というのは、簡単にいうと金属等を包み込むことをいう。つまり、水に溶けない金属が水に溶けると言うことだ。

　放射性物質は何れも金属である。

　それらを包み込み体外に排出させる可能性が高い。

　すでに多くの人々が気づき始めている。

　しかし、驚くべき事に医者達は既に摂取しているようだが、患者には奨めないという。何故か？　理由はいろいろあるだろう。書かれていることが本当かどうかは確認は出来ないが、あり得なくもない。

　と言うより何より、『放射能はコワクない。』というのが、前提であるから、100ミリシーベルトまでは『大丈夫』の様であるから、寝た子を起こすことはご法度なのであろう。

　『低線量はコワクない。』と言うことを、徹底して『啓発』しているのは、政府・行政である。その意向に背くことは、何かに圧力があるのであろう。

　線量よりも内部被曝のことは、徹底的に隠される。その証拠に、線量は測るが常に『大丈夫、大丈夫』が必ず連呼される。線量があると言うことは、近辺に放射性物質、つまり、核種が存在していることを示している。これは自明である。

　それは人の移動を伴い、全国にばらまかれている。

　従って、

　人の移動の多い新幹線ホームは全国どこでも線量が軒並み上がっている。ホームばかりではない。ホテルや全国を対象とする会議の会議室なども同様である。この事は飯山さんのブログでも明らかである。

　それに加えて、瓦礫の全国処理が展開されようとしている。それも8000Bｑ/kg以下のものを対象とすると言うから驚きだ。それは約2300万トン（因みに阪神大震災瓦礫は約2000万トン＜現地処理＞）の全瓦礫の内、約20%、460万トンがその対象だ。

　ちょっと計算をしてみた。平均放射能は分からないので、仮に4000Bq/kgとしておこう。

　10トンの産廃運搬車が運ぶ放射能は、400,000,000Bqである。400万Bqと書けば分かりやすい。それが国道を走るのである。

　そして、言うまでもないが、460万トンの瓦礫に含まれる放射能総量は１兆8,400億Bqとなるはずだ。計算してくれ賜え。それが各地に分散して、焼却され埋め立て処分されると言うことだ。

　これでも基準値の半分で計算している。

　言うまでもなく、放射能は現在の如何なる方法でも消えない。焼却しても埋め立てても必ず残留する性質のものだ。これは全国放射能汚染化と言われても言い逃れ出来まい。

　そういう状況である。今や、放射能は全国の問題となっている。

　まあ、ズバリ言って、放射能全国均一政策が行われようとしている。80%現地処理出来て、20%全国分散というのも全く意味不明だが、放射能全国均一政策が理由なら理解出来る。意味が理解出来るというだけで、到底、納得出来る話ではない。

　しかも、その処理料が法外に高い。通常は2～3万円/トンが、一説によると6～8万円/トンと言われている。まさしく、通常の瓦礫の処理料金ではないのである。特別管理廃棄物処理料金だ。つまり、これは放射性廃棄物であることを自白している。

　まさしく、未必の故意による廃棄物処理法違反であり、これを政府が主導して犯しているという図式が明確になるのである。

飄（つむじ風）