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フィリップ殿下、「食料価格高騰は人口増加が原因」??!

2008-05-19 11:16:28 | ニュース

【転載開始】

フィリップ殿下、「食料価格高騰は人口増加が原因」 英ドキュメンタリー番組で

  • 2008年05月12日 19:46 発信地:ロンドン/英国

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北 アイルランド・ベルファスト(Belfast)にあるクイーンズ大学(Queen’s University)を訪問した、英女王エリザベス2世(Queen ElizabethII、左から2人目)と夫のフィリップ殿下(Prince Philip、右から2人目)。(c)AFP/PETER MUHLY

【5月12日 AFP】歯に衣着せぬ発言で知られる、英女王エリザベス2世(Queen ElizabethII)の夫のエジンバラ公(Duke of Edinburgh)フィリップ殿下(Prince Philip、86)。英国では12日から、フィリップ殿下の結婚式60年を振り返るドキュメンタリー番組が放送される。この番組の中で、フィリップ殿下は「食料価格の高騰は人口が多すぎることが原因だ」などいつもの率直な物言いを披露しているという。

The Duke: A Portrait of Prince Philip(公爵:フィリップ殿下の肖像)」は、英民放テレビ局ITVによる2部構成のドキュメンタリーで12-13日に放送される。これまで、エリザベス女王の影であまり目立たず、単独で注目を集めることがなかったフィリップ殿下の素顔に迫る異例のドキュメンタリー番組となっている。

 11日の英日曜紙メール・オン・サンデー(Mail on Sunday) によると、フィリップ殿下は「食料価格が高騰しているが、一般にこれは食料不足によるものだと考えられている。だが、実際は人口が増えすぎたために食料需 要が大きくなりすぎたことが原因だ」と指摘し、「恥ずかしいことではあるが、誰も対処法が分かっていないんだ」と語ったという。

 同紙によると、フィリップ殿下は、失言癖があり気難しいとされるイメージを払拭するとともに人生の「形見」を映像として残したいとの意図から今回の密着ドキュメンタリーに同意したという。

 番組では、フィリップ殿下の環境活動家としての一面にも触れられ、環境保護や人口問題、動物保護などにも言及するという。フィリップ殿下は、自身の環境 保護論を広げるために、環境保護活動家とローマ法王のような宗教指導者を団結させることを考えているという。(c)AFP【転載終了】

そう来るだろうと思っていた。!!だから、人口を減らしたいのだろう。!!

と言うより、それを理由にして、食料高騰と飢饉政策をとりたいのだろうと言いたい。!!

 食料があるから、動物の個体数は増大する。しかし、人間は違う。貧困が人口を増大させる。将来に対する不安からである。豊かさが保証されれば、人口は暫減する。質を求めるからである。それは、先進国を見れば分かる。ローマ帝国の末期を見れば分かる。富の偏在が、人口の偏在を生む。

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 マルサスの人口論は、誤りである。と言うより、意図的に創られた学説であって、シオン議定書にいう、『学説』(注;われわれは、われわれが教え込んだことではあるけれども、ゴイムの若者たちに、われわれには嘘と解っている主義や学説を注入することによって、彼らを翻弄し困惑させ堕落させてきた。)の一つである。

 ネズミを見れば分かる。ネズミは幾何級数的に増えるが、食料がある範囲においてである。ネズミが増えると、補食する動物がさらに増える。だから、ネズミは必ずしも幾何級数的に増えるという前提は、早くも崩れる。

 食料は等比級数的に増えるとは限らない。石油高騰が大豆・トウモロコシを等比級数的に増やすが、必ずしも食料とはならない。『車の食料』となる。全ては恣意的結果である。

 こうなってくると、『学説』と『政策』と『現実』がリンクして、何を為そうとしているかが透けて見えてくる。
 


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