聞きしに勝る非近代国家である!
サウジアラビアという絶対君主国家、
男尊女卑とイスラム法刑法に厳格であるとは
聞いていたが、
ここまでするか? という感じである!
唯一、女性が運転免許を保持できない国である。
イスラム法による人権侵害が、度々、批判に晒されているが、
断固、それを貫く謎の国家でもある。
ISIS(ISIL)のスポンサーでもあると囁かれているが、定かではない。
少なくとも、9.11自作自演テロの影の立役者でもあるとされているし、
プッシュ家との親密な関係や、アルカイダの支援国家でもあったり、
未だに不気味な中東の問題国家である。
驚くべきことは、公開処刑や、手首切断の刑、通訳なしの裁判・・等、
一体どうなっているのか、理解に苦しむ面が多い。
男尊女卑も、ここまで来るとレプタリアン国家の面目躍如である。
イスラエルと対峙しているように見えるけれども、
その実、その根っこは繋がっているのかも知れない。
とにかく、不気味な非近代国家であることは間違いない。
石油の世界支配利権がこうした王族支配を存続を許し、
中東のみならず、イスラムの悪弊を世界に示す看板国家として存続を許されているのだろうか?
滅多なことで、
気安く観光などで訪問しないに限る国の一つだろう。
【転載開始】
サウジアラビアの大ムフティー 夫が自分の妻を食べることを許可する
2015年04月12日 05:43(アップデート 2015年04月12日 05:44)
サウジアラビアの大ムフティーであるアブドゥルアズィーズ・アール=シャイフ師は、致命的な飢餓状態に陥った場合、夫には自分の妻を食べる完全なる権利があると発表した。Vesti.ruが、ミラー紙の情報を引用して伝えた。
大ムフティーは、「もし夫が致命的な飢餓状態にあり、家で食べ物を見つけることができなかった場合、夫は自分の妻の体の一部を切り取って、食べることができる」と述べた。
なお大ムフティーはその際、「夫婦は一体」であるため、妻は抵抗してはならないと指摘したという。
サウジアラビアでは、このムフティーの説教に怒りの声があがった。なお説教は、まだムフティーの公式サイトには掲載されていないという。
これより先、マスコミはアブドゥルアズィーズ・アール=シャイフ師が、イスラム教以外のあらゆる宗教の聖堂や寺院を破壊し、15歳未満の少女の結婚を許可することを提案したと報じた。
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