カテゴリーは「ミステリー」としているが、
昨今の鯨やイルカには気の毒な事態が続いている!
多分、間違いがない・・・!
海の中で人間の耳には聞こえないが、
大音響でイルカたちの耳を惑わしているもの、
海軍のソナーであった!
直近では、茨木の海岸で起こった。
【転載開始】
イルカ約150頭打ち上げられる 茨城
10日午前6時半ごろ、鉾田市の海岸に多数のイルカが打ち上げられていると通報があり、鹿島海上保安署で調べたところ、鉾田市の海岸4キロほどにわたって、およそ150頭のイルカが打ち上げられているのが確認されました。
鉾田市によりますと、打ち上げられたのはイルカの一種「カズハゴンドウ」で、いずれも体長は2メートルから3メートルあり、多くは体じゅうが傷つき、衰弱しているということです。<後略>【転載終了】
周知のことだろうが、何とも心を痛める話題である。
地震予知など、地震予定と思わせる予言者の出現で、
すわっ、人工地震か?
と勘ぐる向きも少なくない。
その危惧も無いとは言えないが、
今に始まった事ではないので、杞憂すぎる必要はない。
仮にそうであったとしても、
天変地異の類は、逃げ場にも限りがあるから、諦観して待つ以外にないのである。
まさに、人工地震があるとすれば、(※当然ある!)
脅迫兵器であるので、驚きたじろぐ事が相手にとって思うつぼである。
さりとて、
コワイものはコワイと思うであろうから、
対応策を書いておきたい。
気象操作もそうであるが、猛烈な台風、サイクロン、トルネード等は、
何のための操作であろうかと考えると、
ほとんど脅迫観念を人々に植え付けるところにある。
それに因り、不幸にして害を被る人々も少なくないが、
全体的に見れば、極々低いパーセンテージである。
多勢に無勢とはこの事で、
例えば、あの多大な犠牲者を生んだ(死者・行方不明者は合計で227,898人)スマトラ沖大津波でも、
犠牲者数は、世界の年間交通事故死の124万人の5分の1よりも少ない。
インドと中国のその数は、
1 | インド | 137,572 | |
2 | 中国 | 62,387 |
とほぼ同数である。
日本のそれは、かつては1万人に達していたが、今では年間5000人足らずである。
かつては交通戦争と呼ばれたこともあるが、
そういう意味では、インドでは毎日戦争状態にあって、
2年で大津波の大被害を受けている勘定である。
それに比べて、
台風やサイクロン、トルネードで死ぬ人ははるかに少ないのである。
やっぱり、
気象操作は、脅迫作戦であると考えたほうが間違いがない。
どうしてそうしたことが行われるのかというと、
人心洗脳であることは一目瞭然だ。
問題提起、リアクション、解決策で政策が行われるのである。
そう考えれば、怖れは思うつぼである。
だから、
予言者ならぬ予告者が現れ、予言映画ならぬ予告映画が作られ、
気象庁が大々的に警報・特別警報が発せられる理由が、
知れてくるというものである。
【転載開始】
クジラやイルカが集団で海岸に大量座礁するというニュースが定期的に世間をにぎわしている。この原因は、米軍の潜水艦から発せられる大音響のソナー音にあるのではとかねてから指摘されていたが、ついに米海軍はこの事実を認めたそうだ。
米海軍は、事実関係を認めたうえで2014 から2019年の間に行う、アメリカ海洋大気圏局プログラムのための模擬実験で、アメリカの東海岸、メキシコ湾、ハワイ、南カリフォルニアに生息する海の哺乳動物に及ぼす影響を試算した環境影響研究報告を発表した。
それによると、この模擬実験のせいで、東海岸沖で186頭、ハワイや南カリフォルニアで155頭のクジラやイルカが死に、重症を負うものは11267頭、方向感覚を失うなどの異常行動をきたす個体は2000万頭と試算されている。
こうした海軍の見積もりに疑問を呈する者もいる。天然資源保護協議会(NRDC)の政策アナリスト、マイケル・ジャスニーは、それほど頻繁でない騒音で さえ、ヒゲクジラの採餌パターンを混乱させ、その個体数に悪い影響を与えることがあると指摘し、ソナー(音波探知機)訓練の後、ハワイ沖でおびただしい数 のクジラが座礁した例をあげた。
今年始め、海軍はソナー訓練の回数を制限するというカリフォルニア沿岸委員会(CCC)の提案を却下し、これまでの予防措置で十分だという見解を崩さな かった。3月、CCCは海軍はきちんとした情報をつかんでおらず、潜在的な危険性を甘く見積もりすぎているとして、訓練プログラムを終了するよう裁定した が、訴訟や連邦捜査も絡め、両者の主張はずっと平行線をたどっている。全国レベルでの最新研究が決着をつけられるかどうか注目されている。
via:Defiant Navy Releases Report that Shows Testing Could Kill Hundreds of Whales and Dolphins・原文翻訳:konohazuku
【元記事?】Defiant Navy Releases Report that Shows Testing Could Kill Hundreds of Whales and Dolphins
Photo via Shutterstock
Imagine experiencing a noise so loud that it could cause not only disorientation, but also physical trauma and brain bleeding, as well as bubbles that form in your organs. This is a very real possibility for thousands of whales and dolphins exposed to US Navy training and testing. The Navy recently released a report containing data from two environmental impact studies which confirm suspicions that testing could have devastating consequences for marine mammals off the U.S. east coast, Gulf of Mexico, Hawaii, and southern California between 2014 and 2019.
The Navy conducted their research in preparation for an application to the National Marine Fisheries Service to allow testing in these waters. By the Navy’s estimations, their live simulations could kill 186 whales and dolphins off of the east coast, and 155 near Hawaii and southern California. Serious injuries for mammals off the east coast could number upwards of 11,267 with 1.89 million minor problems. Changes in behavior, such as disorientation and swimming in the wrong direction, are estimated to reach 20 million occurrences. For southern California and Hawaii, serious injuries are projected to hit 2,039, minor injuries, while 7.7 million instances of behavioral shifts are expected.
According to Phys.org, some are skeptical of the Navy’s internal estimations. NRDC policy analyst Micheal Jasny points to a study published in the Proceedings of the Royal Society B that shows even mid-frequency noises disrupt feeding patterns in baleen whales and could negatively affect entire populations. The NRDC cites numerous mass strandings on beaches after sonar has been used, including 200 beached melon-headed whales in 2004 off the coast of Hawaii.
Earlier this year, the Navy rejected the California Coastal Commission’s suggestion to limit their sonar training – even during times when certain marine mammals are known to be present. Military officials maintain that their precautions are sufficient. For their part, the CCC ruled unanimously against the Navy in March to complete their training program saying that the military did not have adequate information concerning their potential impact and that they were underestimating their figures. There has been a long history of disagreement between the parties, including lawsuits and federal intervention. It remains to be seen whether the newest study will be approved on the national level.
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