ああ・・、無情!!
何と言うことだ。何故、どこかに放牧の手配をしなかったのか? 政府の責任だ!
(無策の結果だ!<追記>)
福島原発10キロ圏内 / 泣き叫ぶ牛たちの末路 Many cattle are dying.
http://youtu.be/-kNVWIdWpG0
ああ・・、無情!!
何と言うことだ。何故、どこかに放牧の手配をしなかったのか? 政府の責任だ!
(無策の結果だ!<追記>)
福島原発10キロ圏内 / 泣き叫ぶ牛たちの末路 Many cattle are dying.
http://youtu.be/-kNVWIdWpG0
恐怖と苦痛の中殺されるのと死ぬ(餓死という自然死)では精神的にかなりの差があると思います。地獄から解放されてよかったね、と...。
成仏して早く楽になってほしいと思います。
現地の犬やネコのことを思うと
脳がおかしくなりそうだと言っておられます。
副島さんについては本の一冊も読んだことがなく
あれこれ言えないのですが、この思いだけは
ほんとうによく分かるというか共有しています。
ただその思いをなぜ福島の子供たちの上にも
かけてくださらないのかと思うのです。
たとえ安全だと思われても
念のために子供だけは避難しなさいといわれるのが
責任ある大人の言動ではないでしょうか。
家族を失くした人のことや
見捨てられた動物のことは
想像することさえ苦痛です。
喪失感が日に日にこころに浸潤し
それに歯止めをかける何ものもない人に向かって
「がんばろう」という言葉ほど残酷なものはありません
いつのまにか胸にマリモのような異物が
忍び込んでくるようになり、
それが悲しみの極致に表れる現象だということを
経験していたわたしは、以来そういう映像は
なるべく見ないようにしているのですが
この違和感からくる苦痛は恐怖としかいいようがありません。
たしか、マシュー君は
動物たちを無慈悲に殺したその波動が
ネガティビティー(破壊エネルギー)を
呼びこんでいると言ってなかったでしょうか。
畜産農家のお父さんが
「牛は家族同然」だと言っていました。
農家としての遺伝子が自然にそう言わせるのでしょうか
その家族同然の牛をお金に換えるために育てていることは
考えたくないのでしょうか。
実際、肉用に毎日どれだけの牛がころされているのでしょう。
口蹄疫でどれだけの牛が処分されたのでしょう。
日本は「瑞穂の国」です。
瑞穂の国の風景には必ず牛がいます。
牛が日本人のいのちを担ってきたと言っても過言ではありません。
せめて日本人だけでも牛を殺さないでほしいと
どれほど願ってきたことでしょう。
その瑞穂の国の日本が牛を殺してきたことによって受ける
ネガティビティーは他国の比ではないかもしれません。
自販機撤廃にレンホー大臣はそれで生活している人がいる
と言いましたが、それは詭弁というものです。
同様に、畜産が生活のためというのも詭弁なのです。
先輩の官僚は後輩のために
天下り先を用意するのが仕事なのだと聞いたことがあります。
なにもないところに、
なんとか財団とかいう入れ物を新設するのだそうです。
霞ヶ関のお役人さま
どうかそのノウハウを庶民のためにも活用してください。
あなたたちの優秀な頭脳をもってすれば
いくらでも仕事を創出できるのではありませんか。
罪ほろぼしだと思ってぜひそうしてください。
<返事>
谷間の百合 様
コメント有り難うございます。
いつも正論を有り難うございます。毎回、読んでいます。コメヘンが途切れますが、悪しからず!
飄平
本当に酷い…
それに、まだ危険なのに小中学生は学校に通わされている。妊婦さんも乳幼児も留まっているし、基準値を下回った公園も遊ばせてよいなどと言っている。
ここ首都圏でも、マスクもせず何事もないかのように過ごしている人も多い。こんなに被曝しているのに…
昨日の地方選挙でも原発推進派が多いようで。確かに民主党も総理もダメですが、利権を持ち込んだのは自民党でもあるし、もう政党云々ではないと思うのですが…所詮他人事なのでしょうか?今の暮らしを手放したくないのでしょうか…
官僚、原子力利権がほくそ笑んでいますよ。犠牲になるのは庶民なのにね。また地震が発生して事故が起きたら日本は終わるのに。
なぜ古いシステムを捨てて覚醒できないのか悲しくなります。
このままではまた同様の災害が起きるかもしれません。
怒りや悲しみを越えて絶望さえ感じます。
<返事>
様
コメント有り難うございます。
初めまして。
想いは同じです。これは牛の問題ではありません。人間、取り分け、子供達の問題です。
年間20ミリシーベルトの環境下に置くことは、驚くほどの絶望的な無策です。この数値は、内部被曝を考慮していません。因みにチェルノブイリは5ミリシーベルト/年で、退避です。
これは、徹底的に糾弾されなければならない。その準備中です。
飄平
絶対に、この原発事故の責任者を明確にしたい、そんな思いが強いです。
私自身も、ブログなどで、政府、経団連、官僚、マスコミ、一体となって、
原発は安全と言い続けた、重大な事故に対する責任をもつ、人々を
批判しています。
もはや、大マスコミは、ジャーナリストと呼べる良心は持ち合わせていません。
彼らは、魂を売ってしまいました。
国民の手で、責任を追及する意外、方法はありません。
これからも、がんばってください。