普通は考えられない構図だが・・・・
その普通という考え方を洗脳したのはメディアである!!
これからは『普通』という考えを払拭しなければ、
本当の世界は見えない!!
例えば、ナチスを育んだのは、金融資本家である。これはある程度、納得する人々は増えた。ソ連共産主義革命もその後押しは、同じ資本主義金融資本家達である。
そして、今、同じ構造が中国を舞台に現実に起きているだけの話だ。
日本は主として、北朝鮮の核ミサイルに怯えている。そして、同じパトリオットミサイルを各地に展開している。勿論、中国のミサイルもその標的の範疇であることは間違いない。
北朝鮮の核は、イスラエルが暗に提供したとの見方がある。
中国のF22レセプター極似の戦闘機は、当然、イスラエルから供給された本物のF22が見本であろう事は、容易に想像出来る。つまり、武器商人には政治的見地は存在しない。元々政治的見地などというのは、武器商人が設(しつら)えた対立軸に過ぎない。
地政学等というまことしやかな軍事学があるが、それも怪しい。
対立有りとせば、との論議で、対立は煽られて生まれるものなのである。丁度、試合の開始合図に似ている。試合があるから、フィールドワークが論じられるのである。
アルカイダを育てたのは、CIAであった。フセインはラムズヘルドのお友達だ。テロ組織は作られる。何もない所からテロ組織は創作されるのである。対立軸が必要だからだ。そして、姿無きテロ戦争が永遠に続く。
今や、イランを仮想敵に戦争工作が進んでいる。勿論、アフマネジャネドはそのための対立軸として、温存されたものだ。何としても第三次世界大戦を起こしたい奴等は、イスラエルをトンネルに仕込みを行うのである。
【転載開始】2011年12月26日
イスラエルによって中国に売られたパトリオット・ミサイルが接収された
フィンランド当局は本日Raytheon Corporation製造のパトリオットミサイル69機を接収したことを確認した。
フィ ンランドのKotka港で、マン島の国旗をつけた船舶MS Thor Libertyの通常検査を行っているときに、フィンランド当局はパトリオットミサイル69機を発見した。このミサイルは大陸間弾道弾を迎撃できる能力を 持ち、最新のもので、アメリカの軍事技術の最も機密事項であった。
この積荷の次の寄港地は、中国の上海であった。
価格は40億ドルで、関連レーダーは含まれていないが、既になんらかの方法で、運ばれていると思われる。
中国政府はこの取引を知らないと公式に否定していて、ミサイルは韓国に向かっていると主張した。ドイツ政府がこの積荷の責任を取ると申し出たが、ドイツが最初にミサイルと受け取ったという記録はない。
数ヶ月前に中古のPAC 2ミサイルが輸送され、これは完結している。その後の、輸送は計画にはなかった。
ドイツはこれがスパイスキャンダルに進展しないようにイスラエルを守るようにネタニヤフに求められたのでメルケルがこれを受けたものだ。ミサイルはアメリカと競争でイスラエルのブランドのもと世界中で売られるだろう。
イスラエルはアメリカが拒否するようなクライアントであっても、ミサイルを自由に売ることができる。元記事【転載終了】
【元記事一部転載】
Breaking: Patriot Missiles Seized, Sold To China by Israel (Updates)
Iron Dome Defense Missiles Seized by Finland, Labeled “Fireworks” 69 Newest Patriot Missiles Bound For Reds“…Thorco Shipping representative, Thomas Mikkelsen said he was unaware any such cargo was on board his vessel”…a statement that categorically “debunks” attempts at denial ? Editor)
…by Gordon Duff, Senior Editor
Latest update from today’s Washington Post:
Finland says cargo ship can sail again, but without its 69 missiles, explosives or it’s Ukrainian captain
HELSINKI ? “A British-registered ship (editor’s correction, ship is not “British-registered”) that was held in a Finnish port after authorities discovered 69 surface-to-air [Anti-ballistic] missiles and 160 tons of explosives onboard has permission to travel again, but without those materials or its captain, a port official said Monday.
<article>The M/S Thor Liberty was headed to China and had docked in the southern Finnish port of Kotka to pick up anchor chains when police last week discovered and seized the missiles and explosive piric acid on board.”
</article>Finnish authorities have confirmed the seizure of 69 Patriot missiles manufactured by Raytheon Corporation today.・・・・・・後略【元記事一部転載終了】
かれが最後に結論的に言った
「一番の問題は、日本に米軍基地があることだ」
ということに、モチロン異議のあろうはずはありません。
しかし、親子でいくら意気投合したところで
こころが晴れるものではなく、
かえって虚しさと遣りきれなさの余韻がいつまでも尾を曳きました。
お正月は、年末に書店で見つけた三島由紀夫の「文化防衛論」
を、時間があればパラパラと目を通していたのですが、
ある個所でふと目が止まりました。
「社会的な事件というものは(中略)次に来るべき時代を
寓話的に象徴することがままあるが、金嬉老事件は(中略)
ある時代を予言するようなすこぶる寓話的な起こり方をした。」
なぜ、この箇所に目が引き付けられたかと言いますと
「なんで日本は在日が支配する国になってしまったのか」
というやり場のない怒りに、大げさな表現になりますが
息も絶え絶えの状態になっていたからです。
金嬉老でググって、わたしは愕然としました。
事件以上に、収監された刑務所での特別待遇に驚いたのです。
かれは所内を自由に行動し、要求すれば何でも叶ったそうです。
出刃包丁(!!)にカメラやラジオそれに猥褻な写真まで
要求されるままに看守はそれらを差し入れたのです。
毎日毎日、在日や朝鮮人の悪行を書き連ねているブログの数々。
テレビ局へデモを仕掛ける人たち。
わたしはこういうのを情けないと思うのです。
みっともないと思うのです。
なぜなら、看守が自ら進んで金嬉老のパシリになったように
日本人は暴力的なオーラの前に無条件にひれ伏したばかりか、
なんとかれらを英雄視することにも抵抗はなかったのです。
理不尽で粗暴なだけの人間を愚かしくも英雄に見立てたのです。
(シンスケさんを人気者に仕立てたのもそうです。)
在日支配をいまさら恨んでも悔やんでもそれは自業自得なのです。
日本人の「かかわりたくない、面倒なことはごめんだ」と
いった小市民的で臆病な習性が招いた結果なのです。
(三島由紀夫は金嬉老事件を通して今の日本を見ていたのですね。)
在日がどうのこうのではなく、日本人自身の問題なのです。
日本人としての気概を持つこと、これに尽きるのです。
敗戦時の武装解除で、日本人は武器だけではなく
日本人の魂までも敵の前に差し出してしまったのかもしれませんね。
とても英霊に顔向けできたものではありません。
最後になりましたが、今年もよろしくお願いします。