植草先生、『国策収監』に抗議するブログデモ!! 今回は、飯山一郎御大にも加わって頂こう......勝手ながら。
民主党が大勝を納めることが必要である。それはとりもなおさず、植草先生が、そのことを推奨しているからだ。そして、一方では
民主党が危ういと思う点も多くある。
しかし、現実を変化させるには、現実のなかから選択肢を見つけなければならない。現状を変革するには、民主党に中核的な役割を担ってもらわなければならないと考える。(後略)』
とも述べておられる。つまり、目的は『政権交代』であって、無血革命であるから、ともかく民主党をもり立てることしかない。民主党が、先生の分身ではないにしても、今のところ、多くの点で対立軸において、民主党が代弁している。同時に、『悪徳ペンタゴン』の敵視を受けているのは、先生と同じである。
国策捜査の被害にも遭っている。メディアの偏向報道に遭遇していることも、民主党の革命主体にたり得る証左である。又これを監視し、国民の意思を代弁させることが出来るのは、他ならぬ有権者である。
民主党を無血革命の中核的担い手にする必要がある。否、しなければならない。四の五の言うやつは、うっちゃっておこう。それは無血革命を担う輩ではない。あれこれ言って、革命を壊す連中である。それでは植草先生のデモに参加できる資格はない。
常の時代、事に動乱期に付和雷同する輩は多い。それも枝葉末節において、ご託を並べて、目的を攪乱する連中は多く出るものである。致し方がない。目的を見定めている者にとっては、縁なき衆生という他はない。目的は『政権交代』である。
『政権交代』した後は、情勢は激変する。その時、再び、真骨頂が登場する。それが天下の大事というものである。
『グルンバブラー』(ピンク色) と,大量の超微細な気泡の山
《転載者注:記事には関係ないが、飯山先生のこのグルンバは、大変すばらしいものとお見受けする!!》
悲報である.植草元教授が収監された.国策収監である!
腸 (はらわた) が煮えくり返る! 憤怒が湧いてくる!
…という電話が何本も入った.
俺も同じだ.俺も同じだ.…と言い続けた.
ネットでは圧倒的多数の正義派ブロガーの気持ちも同じであろう.植草元教授の破廉恥行為が事実であったなら,諦めるほかない.
しかし植草元教授の “事件” は,悪辣なデッチアゲである!
デッチアゲを実行したのは官憲だが,官憲のバック,権力の奥の院には…,
竹中平蔵と,小泉純一郎がいた!
竹中の経済政策の誤謬と売国性と犯罪性を,理論と事実の両面で追い詰める…,
植草の理論的緻密さと証拠を提示する迫力に対抗するには口を封じるしかない!
これが破廉恥罪デッチアゲの背景であり,動機である!
破廉恥なのは竹中平蔵である!
これを疑う脳天気は植草関連のサイトを1時間も読み漁れ!
このデッチアゲ事件は,時の政権による言論弾圧事件なのだ.
これを疑うウスバカ ゲロウは植草関連のサイトを1時間も読み漁れ!自公政権,特権官僚,大資本,御用メディア,反動毛唐勢力…,
この 『悪徳ペンタゴン』 の糞悪人共は “朗報”だと北叟(ホクソ)笑んでいるのだろう.
しかし,この極悪人どもの “糠 (ヌカ) 喜び” も,あと1ヶ月で ジ・END だ.
植草元教授が無事に出所したら…,
まず,竹中平蔵を吊るせ! おっと,国会に証人喚問せよ!
次は,最高裁の近藤崇晴だ.こいつは特別委員会で集中尋問だ!
小泉純一郎! こいつの処遇は…,
選挙に勝ってから考えよう! …な,みんな!ともかく…,
この恨みは選挙で晴らそう! 【転載終了】
【転載開始】2009年8月 5日 (水)
皆様の温かなご支援に深く感謝申し上げます
6月28日付本ブログ記事一部再掲載
98年事件、04年事件、06年事件のいずれについても、私は事実をありのままに述べてきた。天に誓って無実潔白である。心に一点の曇りもない。
「天知る、地知る、汝知る、我知る」との「四知」という言葉があり、拙著『知られざる真実-勾留地にて-』にも記述した。心に一点の曇りもないから、人の世でいかなる弾圧を受けようとも、恥じることはなく、正々堂々と前に向かって進んでゆくことができる。
同時に、多くの心ある人々が、真実を見つめようとし、私の言葉を信じてくれる。この心が私を支えてくれている。真実を見つめる皆様のお心に心から感謝を申し上げたい。
副島隆彦氏は著名人の立場にあり、実名を明らかにするなかで、私の言葉を信じて下さり、対談として著書を出版下さった。そのご決断に心より感謝申し上げている。一人でも多くの皆様に真実を伝えるうえで、この上ない大きな力を賜った。
ネット上でも本当に多くの皆さまから温かなお言葉を賜っていることに、深く感謝を申し上げたい。
「神州の泉」様、「カナダde日本語」様、「Aobadai Life」様、「晴天とら日和」様、「文藝評論家山崎行太郎」様、「反戦な家づくり」様、「Easy Resistance」様、「東京サバイバル情報」様、「一秀君の同級生のブログ」様、「どなんとぅ ぬ だぁ」様をはじめ、多数の皆さまから本当にありがたいお言葉を賜った。すべてを紹介申し上げられないが心より感謝申し上げたい。
また、本ブログへの情報伝達の重責を担って下さっている「植草事件の真相掲示板」様にも、非常に多くの皆さまからありがたいお言葉を多数賜っている。
次期総選挙が目前に迫り、日本は歴史上、最も重要な時を迎えている。フランス革命前夜と言い換えてもよいかも知れない。
政権交代を実現し、警察・検察・司法制度の前近代性を除去しなければならない。日本に本当の意味での民主主義を初めて確立することが求められている。
既得権益勢力である「悪徳ペンタゴン勢力」は総選挙まで、あらゆる手段を用いて、本格政権交代阻止に向けての工作活動を展開してくると考えられる。この時期の上告棄却もその一環であると考えられる。
私も残された時間のなかで、可能な限り情報を発信する所存である。
マハトマ・ガンディーの「真実と愛は必ず勝利する」の言葉を刻み、進んで参りたいと思う。
「Aobadai Life」様が拙著『知られざる真実-勾留地にて-』から、以下の記述を掲載下さった。
「人として生まれた貴重な時間をどう充実させるか。
それが人生の課題だ。
不条理や理不尽を与えられることもある。
その困難、試練を乗り越える原動力は愛の力だと思う。
『愛を知ること』が生きることの素晴らしさだと感じた。
心と心は時空を超えてつながる。
それを感じることができるなら、いかなる困難も克服できると思う。
苦難を克服し、信念を守って生きてゆきたい。
発言を続けることは危険を伴う。
しかし、人はパンのために生きる存在ではない。
いかなる妨害があろうとも屈服せず、
勇気をもって今後も発言を続ける覚悟だ」
ここで言う「愛」とは人間愛、「無償の愛」である。人を人として慈しむ心=「無償の愛」の力が人を救済すると思う。
本当に多くの皆様から「無償の愛」を賜り、そのエネルギーは宇宙を貫く。
微力ながら私も自分のできること、自分の使命を果たしてまいる所存である。なにとぞ今後ともご支援とご指導を賜りますようお願い申し上げます。【転載終了】
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