こんなことは、最近珍しい!!
直接談判しないと、市民は納得しなくなっている・・・・。
かく言う、投稿者も同じ気持ちだ
出来れば、同道したかった!!
これは革命に近い事態だ。小役人の嘘は、一目瞭然である。小役人も一市民に過ぎないだろうに・・・・。蹶起せよ!!
<携帯版雑談日記(徒然なるままに、。)ブログから拝借!>
今、巨悪の陰謀が進行している。 巨悪は、日本を沈没させる陰謀だ。これは間違いない。小役人も巻き込むぞ! これも間違いない!
安泰は、誰にもない。日本全体の危機だ!! その事をよく考えて、蹶起せよ。真実を語れ。
内部告発者よ、出でよ!!
【転載開始】
10月26日 検察審査会事務局に乗り込みました。 疑惑だらけでした。
前回ブログで、「審査会事務局は存在しない審査員で架空議決した?」と書いた。
http://civilopinions.main.jp/2010/10/1019.html「検察を正すはずの検察審査会が架空議決をした!」などと言うのは、一般的に言うと不見識かもしれない。
だが、事務局の説明は矛盾だらけ。それに審査員の存在が見えてこない。考えに考えた末、「審査員を選ばなかった」として推理した。すると全てに説明がつくではないか。
ブログの反響は大きかった。1週間弱で約一万件以上のアクセスがあった。
一市民Tのツイッター(4219take)にも、「自分もあやしいと思っていた」「事実だとしたら天地がひっくり返る」「どうやって吐かせるか」などという賛同・応援のツイートをたくさん頂いた。疑惑だらけの第5検察審査会事務局に行って、真実を確認したいと思った。そんな矢先、ツイッターで、「東京第五検察審査会への抗議文・質問書を持っていくので、同行してみたい方はどうぞ」という「小沢一郎議員を支援する会」からの案内を目にした。
10月25日朝、地裁前に集まった方達と一緒に、東京第5検察審査会事務局に乗り込んだ。
以下その報告をする。
<検察審査会事務局と「小沢一郎議員を支援する会」世話人とのやり取り>
世話人の方が、ご自身のブログ「杉並から情報発信です」で、当日のやりとりを掲載されたので、以下に紹介させて頂く。
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/c960809ad38f81ff7f16a361d9f0f27d『 本日月曜日(10月25日)「東京第五検察審査会」への抗議文・質問書提出
本日午前10時「小沢一郎議員を支援する会」は伊東章代表世話人を先頭にネットで呼びかけて参加された方々と世話人を合わせた総勢20名で東京地裁3Fにあります「東京第五検察審査会」に抗議文と質問書の提出をしました。国民の間から「検察審査会」への疑問や批判がこれほどまでに多くなっているのにもかかわらず、前回同様こちらからの具体的な質問には「個別審査に 関しては話せません」の一点張りで全く埒はあきませんでした。
主なやりとりは下記のとおりです。
対応は「東京検察審査会」長瀬事務局長と手嶋総務課長です。
1.伊東代表が新たな質問書(添付資料参照)を提出。11月15日までに前回のように電話ではなく文書による回答するよう何度も念を押して要請。
手嶋総務課長の回答:それはわかりません
2.今回フリージャーナリスト林克明氏が取材のために参加されましたが、取材写真を取ろうとしたところ事務局側は強行に拒否。
「写真撮影禁止」を繰り返すのみで写真撮影禁止の根拠は一切明かさず。
3.我々の質問:東京第一審査会事務局長と東京第五審査会事務局長にお会いしたいが会えるか?
東京第一審査会事務局長の長瀬氏が名乗り出たが名刺はくれず。東京第五審査会事務局長は伝田という人だが「席を外している」ために今回も面会できず。
4.我々の質問:長瀬さんは一番奥の席に座っている。東京第一審査会事務局長とともに東京検察審査会全体を統括している事務局長ではないのですか?
長瀬事務局長しぶしぶ認める。「全体の事務局長ですが第五検察審査会に命令する立場ではない」と我々が聞いていない事をなぜか強調した。
5.我々の質問:長瀬さんと手嶋さんは検察からの出向ですか?
長瀬事務局長の答え:自分も手嶋健総務課長も裁判所出身で検察からの出向ではない
6.我々の質問:検察審査会事務局の職員は検察からの出向ですか?」
長瀬事務局長の答え:検察審査会の職員は全員裁判所の職員で検察からの出向者ではない
7.我々の質問:ここの大部屋には3つの机をT字に並べたグループがいくつか配置されていますがこれは第1から第六までの検察審査会だと思われます。第五検察審会事務局の場所はどこですか?
長瀬事務局長の答え:お答えできません
8.我々の質問:小沢氏起訴相当の第二回目議決をした11人の審査員の平均年齢が最初30.9歳、二回目33.91歳、三回目34.55歳と三回 も訂正されました。計算間違いをした事務局員はだれですか?
長瀬事務務局長の答え:お答えできません9.我々の質問:20歳以上の日本人の平均年齢は54歳位です。平均年齢34.55歳のグループが出る確率は0.012くらいで現実には不可能 です。検察審査会はわざと若い人を選んだんではないのですか?
長瀬事務局長の答え:お答えできません
10.我々の質問:審査補助員の吉田弁護士が選任されたのが9月7日と言われていますが、正確な日にちはいつだったのですか?
手嶋総務課長の答え:個別審査の案件ですのでお答え出来ません。
11.我々の質問:小沢氏起訴相当の第二回目議決は9月14日になされたと言われていますが本当ですか?
手嶋総務課長の答え:そうです12.我々の質問:小沢氏起訴相当の第二回目議決が9月14日になされたが公表されたのが10月4日です。なぜ20日間も議決が伏せられていたのですか?
長瀬事務局長の答え:お答えできません
このような長瀬事務局長と手嶋総務課長の「国民を完全にバカにした対応」に参加者全員怒り心頭でした。
(終わり) 』
<一市民Tと長瀬事務局長と手嶋総務課長とのやりとり>どうも、怒りが収まらないし、聞きたりない。一市民Tが一人残り、前述の長瀬事務局長と手嶋総務課長に質問をしてみることにした。約1時間半、嫌がられつつ質問を浴びせ続けた。
主なやりとりは以下の通り。
のっけから、直接一市民Tが推理したストーリーをぶつけた。
一市民T「"1回目の審査員選出は事務局が選択的に選んだ。2回目は選出を行わなかった"と確信している。」(ブログに書いたストーリーを説明した)
長瀬「それは貴方の見方だ。法に従って処理している。私達はやましいことは一切していない。」一市民T「多くの国民は、法に違反したことをやったのではないかと思っている。」
長瀬「(報告した内容は)事実です。やましいことはしていない。」一市民T「事実などと言えないはず。あなたは審査員選出の現場を見たのか。議事しているところを見たのか。違反していないのなら、第5審 査会事務局担当者が、どのようにして審査員を選んだのか、そしてどのような議事をして議決に至ったのかを証拠を提示しながら明らかにすべきだ。国民に説明 する責任がある。」
長瀬「選出には立会人が立ち会っている。」一市民T「第5審査会事務局長と担当者と補助審査員が結託したら、選出しないで済ませることが容易にできる。これなら、議決は簡単に創作できる。」
長瀬「......」(無言)一市民T「読売新聞記事によると、"9月7日に吉田審査補助員が就任。14日議決した"とある。この間、平日は4日しかない。10月までに議決すると言っていたのに、どうして短期間に一気に決めることになったのか?
集中的に何度も11人の審査員を集めるのは難しいのでは?
この4日で、膨大な検察捜査資料の説明を、素人の審査員に理解させ、議論をさせ、結論をまとめあげられるとは到底考えられない。」
長瀬「審査会は、読売記事の内容を公表していない。」(疑問には答えない)一市民T「"審査会関係者の話では"となっている。読売が嘘の記事を書いたのか。」
長瀬「読売に確かめてほしい。」一市民T「"審査補助員が決まらないので、議決が10月に延びる"と報道していた。審査補助員を決めるのにそんなに長い時間がかかるのか?」
長瀬「審査会では、そのようなことを公表していない。」一市民T「多くのメディアがそのような報道を流している。これも嘘というのか。」
長瀬「......」(無言)一市民T「5~7月は審査会を開かなかったのでしょ?」
手嶋「そんなことはできません。他案件の審査もあるので。」一市民T「申し立て書を持ってきても、第5検察審査会は小沢案件で一杯など、適当な理由をつけて、他の審査会に回すこともできますね。どこの審査会でも受付けられるということを確認しました。」
手嶋「......」(無言)一市民T「1回目6回のくじ、2回目5回のくじで11人を選び、平均34.55歳を選び出す確率はきわめて低い。2度目の選出でも、 34.55歳と小数点2桁まで同じ値になった。このように数字が全く同じになる確率は天文学的に小さい。発生することはありえないということだ。」
長瀬「実際にそうなった。私達はやましいことはしていない。」一市民T「貴方は報告だけで確認しているので、報告をもって事実とは言えないはずだ。担当者は審査員データを創作することぐらいいとも簡単だ。担当者が使った資料を提示して説明しなければ納得できない。」
長瀬「私達はやましいことはしていない」(これの一点張り)一市民T「事務局の説明では、"平均年令計算を選出時期別に、別の担当が行った。一人の担当者は就任年令で、もう一人の担当者は議決年令で計算した"と言っているが、その通りか。」
手嶋「その通り。」一市民T「すると、6人全員が5月1日~9月14日までの間に全て誕生日を迎えたとしても、最大で0.54歳(6÷11)しか上がらないはず。それにしては、年齢差0.64(=34.55-33.91)は大きすぎて辻褄が合わない。」
手嶋「いや、外の理由も......」(しどろもどろだ)
一市民T「年令だけでも、公表できないのか?」
長瀬「できない。」一市民T「会議議事録は見せられないのか?」
手嶋「会議議事録はない。議事録を作らなければいけないという法律上の規約がない。」一市民T「議事録がないと、次の会議が進められないのでは。職務上とるのが当たり前だ。」
手嶋「......」(無言)一市民T「審査員には日当を払っているはず。支払の帳簿を見せてほしい。名前を隠してもらってもいい。」
長瀬「見せられない。」一市民T「第5審査会事務局局員が不正を行ったため、検察審査会全体への不信が大きくなっている。不正を行ったものを自首させるべき。放置しておくと、貴方だって、監督責任等を問われますよ」
長瀬「......」(無言)一市民T「少数の事務局員と補助審査員の画策で、大々的な操作で不起訴になった案件を強制起訴にしてしまったと見ている。これは重大問題だ。事実が明らかになるまで、何度も追及する。」
<検察審査会を訪問して感じたこと>大部屋に、第1から第6検察審査会事務局の6つのブロックが並んでいた。
どこのブロックが、問題の第5検察審査会かあきらかにしなかった。また、伝田(?)第5検察審査会事務局長は、2.5時間の間、席に戻らなかった。
カウンター越しに事務局局員が全て見える前での、長時間の対話だった。
一市民Tは声が大きいので、局員全員に全ての会話が耳に入る状況だ。仕事どころではないだろう。
誰かが、「うるさくて仕事ができない」「不正とは何事か」などと怒り出しても良さそうだが、咳としてその声もない。一番不思議だったのは、"局員が大きな不正をしている"とこちらが断定しているのに、対応した責任者が怒らないことだ。
小沢事務所の方、民主党議員の皆様も、直接事務局に出かけ、事実確認と抗議をしてほしいと思う。【転載終了】
地方に住んでいるとママなりませんが、同じ気持ちで一連の経過を注目しております。
検審会事務局の不誠実な対応には誠に腹立たしい限りです。
到底納得のいくものではありません。
それにしても、当の小沢氏の側近達は何をしてるものやら。
決定的な進展を見せ占める時期を練っているのなら・・とでも拝察しながら、もどかしい日々を遣り過ごすしかないものか?。
ネット騎士の面々のご活躍には深く敬意を表する次第です。
<返事>
HY 様
コメント有り難うございました。
いやあ、同感です。形振りかまわぬ、愚行は歴史に名を留めるとも知らずに、やりたい放題ですね。神妙にせよ! と言いたい。
飄平
ほんとうに革命的なことですね。
先日のデモも感動しましたが、そこには
同じ思いを持つものに合えたという喜びからか
どこか和気藹々の雰囲気があったのに比べ
この写真には、
一変して真剣な張り詰めた空気が漲っていて
わたしは思わず襟を正したくなりました。
ご自分でも嫌われものだからと言われ
わたしの周りにも小沢さんを嫌うひとが多いのですが
しかし、確実に支持するひとが増えていることも実感しています。
もう日本を託すのは小沢さんしかいないという切実な思いも
強く伝わってきます。政治生命だけでなく自分の一命も
賭けると言われた言葉は多くのひとの胸を衝いたのです。
あれだけマスコミは嘘を垂れ流して小沢さんを叩いたのに
その嘘を見抜き声を上げはじめた国民が現れたことに
わたしは感動せずにはいられません。
あるブログに「朝鮮併合をあくまで反対したのは
西郷南州だが、いつのまにか征韓論の発案者にされている。
同じことが小沢にも行われるだろう」と書かれていて
少なからずショックを受けたのですが、
それは似たような予感が否定しても否定しても
頭をもたげてきてわたしを不安に陥れていたからです。
しかし、あのときと今とは決定的に違いますよね。
ネットが必ず嘘を見抜いてくれますよね。
<返事>
谷間の百合 様
コメント有り難うございました。
いつも有り難うございます。デモ参加者は殆ど、デモ無経験者が圧倒していたとのことです。彼の山崎行太郎氏もひょんな事からデモに参列したと云うことです。氏のブログにありました。http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/
飄平
今回転載されたブログは
http://civilopinions.main.jp/
かと。
すでにご本人、または他の「巡回」読者の方からご連絡があったかもしれませんが、お知らせします。
実は、「一市民・・・」のブログを拝見して以来、その語り口が飄平様に似ている気がして、「同一人物では?」とひそかに思っており、「ページの体裁とHNを変えてまで情報拡散に努めている」と驚いておりました。(まだ少し思っております。)
私自身は今この危機に際し、事態を好転させるための行動・貢献を一切しておらず、わが身を恥じております。(新聞は止めましたが…)今はひたすら、勇敢な闘士の皆様のブログを拝見し、考える毎日ですが、今後とも飄平様のブログで学ばせていただきたいと思います。
<返事>
ぶり太 様
コメント有り難うございました。
わざわざご連絡有り難うございました。不明な分は、転載写真の事ですが、お心遣い有り難うございます。
「一市民・・・」様のブログは、私ではありません。勇気あるブログと感心しまして、転載させて頂きました。思いつくまま、拡散すべき情報は転載させて頂いております。真実に迫ると一念のみです。
無断転載ですが、著作権については、http://tumuzikaze.net/index.php?FrontPage#z8187d59に表明しています。尚、これはWebサイト版です。
今後とも、よろしくお願い致します。
飄平
朝鮮併合に反対し、礼を以って話し合おうとした西郷さんが
なんと征韓論の発案者であり張本人にされているのです。
植草さんのときも思ったことですが、正義を行おうとする
ひとはなぜか憎まれ叩かれ潰されます。
おそらくそれは嫉妬心から発しているのだと思います。
いま小沢さんを叩くのも同じ心理だと思います。
さきのコメントで書いた、否定しても否定しても頭を
もたげてくるものとは、そういう嫉妬心が巨大な暗雲
となって小沢さんを覆い尽くしていずれは西郷さんと
同じ運命を辿らされるのではないかという居ても立っても
いられない不安でした。
あるブログからの受け売りなのですが、
西郷さんの全権大使が閣議で決定したにも関わらず
岩倉具視の姦計によってそれは潰れるのですが
その理由というのが、閣議の決定を天皇に奏上しないと
言い張ったことにあるらしいのです。
ここでわたしが思うのが天皇の政治利用です。政治家
や侍従らのなかで私心を交えずに事実や真実や真情を
天皇に奏上した人間がどれだけいたでしょう。かれらは
私利私欲のため自分に都合のいいことだけを奏上して
いたのではないでしょうか。天皇は屹立し孤立し
孤独でいつも蚊帳の外に置かれている存在だった
のではないかと想像してはわたしは痛ましさに
堪えられなくなるのです。
また征韓論のもとになったのは
西郷さんが板垣退助に宛てた私信のなかに
それを匂わすような文言があったということですが
それはいまは誤解だったということになっているようです。
わたしはもう少し頭が良ければ、いろいろなことへの
理解が深まるのに悔しいなと思うことがあるのですが
それほど人間の精神的、知的レベルの歴然とした違いに
瞠目することがよくあるのです。
たとえば、板垣退助に西郷さんに匹敵する精神性の高さが
あれば、誤読や曲解は生じなかったとは言えないでしょうか。
天皇についていろいろ言うひとは
当然なんらかの証拠や根拠にもとずいているのでしょうが
わたしが先ず思うのは、それが書簡であれ日記であれ公文書
であっても上に書いたような事情、つまり誤読や誤解が
ゼッタイないとは言えないのではないかということです。
さらに、いろいろ言うひとは当然天皇のことをこころよく
思っていないわけですから、一つの文言についても
天皇主義者のわたしとはまったく違った印象や解釈を持つ
のではないでしょうか。
もし、歴史の真実を追究するというのであれば
歴史への愛惜をこめて淡々と語ってほしいのです。
<返事>
谷間の百合 様
コメント有り難うございました。
大変勉強になりました。仰る意味は分かります。そういうことが在ったのかも知れません。不勉強で、そこまでは知りませんでした。
当然、真実を曲げられ、不遇を託(かこ)った人々は多いことだと思われます。今も多い。残念ながら、奸計は止みません。しかし、違いがあります。
今は、ネットがあります。直接に情報発信が出来ます。せめてもの真実発露にと頑張っている人々が出てきました。そうではない人も確かに多くいますが、絶対数はそういう人々が増えています。
それにより、目からウロコが落ちつつあります。私がそうです。だから、これからの時代、一層そうしたことが伸展するはずです。又そうならないといけません。ムネオさんも植草先生も不遇を託った人の典型ですが、明らかに自ら発信し、多くの誤解が解けています。
これが明治だったら、こんな短期間にそうはならなかったでしょう。
又、いろいろ教えてください。有り難うございました。
飄平