飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

メルトダウンは、やっぱり事実だったのだ!!

2011-05-14 21:37:26 | ブログ

驚くべき隠蔽体質・・・・!
それとも、情報把握能力の喪失か?
臨界は抑えられているのか?
まるで闇の中・・・・・?!



 メルトダウンは、事実だったのだ。問題は臨界を防止できているかどうかという問題だろう。


 最臨界を招かないという保証はない。


 祈る気持ち以外に、表現のしようがない。


小出裕章氏:空焚き1号機は溶融した核燃料が圧力容器の外に
http://youtu.be/CpoS3apZ9kY




 全くもって、何時になったら終熄するのか、今のところ見通しは見えていないと言うことだ。





 メルトダウン(炉心溶融)して、爆発が何故起きなかったのか、疑問であるが、予め過半の炉心の抜き取りをしていたのではあるまいな
? リチャードさん家では、盛んに指摘されている。




 いずれにしても、現在も放射能の放出は続いている。





 その影響は、間違いなく深刻である。特に下載の動画5-6 終焉に向かう原子力 小出裕章氏講演
必視聴だ。前掲の講演動画と重複もあるが、何度も視聴する価値はある。




1-6 終焉に向かう原子力 小出裕章氏講演
http://youtu.be/OM-2zRjS65Y

2-6 終焉に向かう原子力 小出裕章氏講演
http://youtu.be/DIzJO46WPN8

3-6 終焉に向かう原子力 小出裕章氏講演
http://youtu.be/Wqy-rpHPnwo

4-6 終焉に向かう原子力 小出裕章氏講演
http://youtu.be/G42JJ6JZTOA

5-6 終焉に向かう原子力 小出裕章氏講演
http://youtu.be/w4YYtHnvmcc

6-6 終焉に向かう原子力 小出裕章氏講演 <
http://youtu.be/Cg4MNT9dl30



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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
今に至ってもなお、この国の隠蔽体質には辟易させ... (福島のヒハヤヒ)
2011-05-15 00:43:12
今に至ってもなお、この国の隠蔽体質には辟易させられます。
現状、自警手段としては他国の放射線拡散予報を利用するしか手だてがありません。ほとほと呆れます!!福島県内の天気予報だけでも、原発まわりの詳細な風向きをオンタイムで報じるとかあって当然の事なのに何も対策されず、今だにだだ漏れの放射線を黙って眺めるしかできない状況にあります。
気になってる事があるのですが、3号機爆発後建屋内で作業した人達が三人被曝したとのニュースがあり、その後の情報が探しても見つかりません。確か1人は長靴を履いてなくて汚染された水に浸かり、足を被曝したとの事で病院で診察後、その時点では問題ないとしてそのまま帰宅させた、と報じられてました。あれから1ヶ月以上たちましたが、どうなってるのかが非常に気になっています…。
やっぱり…隠蔽…したいのかな?

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1号機だけじゃなく2号機,3号機もメルトダウンを... (子供を守ろう[save child])
2011-05-15 07:37:51
1号機だけじゃなく2号機,3号機もメルトダウンを認めましたね。(東電発表)
http://savechild.net/?p=474
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二号機三号機もメルトダウンだそうですね。いずれ... (朱鷺)
2011-05-15 08:11:57
二号機三号機もメルトダウンだそうですね。いずれにしても再び爆発の危機はあるということでしょう。打つ手なしなのでは?
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つむじ風様…こんにちはm(__)m (milk)
2011-05-15 16:32:01
つむじ風様…こんにちはm(__)m

福島原発3号機ホウ酸投入のニュースを観ました!
今になって…ホウ酸投入に[E:sweat01]
あの時の蛍光発光は…やはりそうだったのですね[E:sweat02]
私が住んでいる宇都宮市は危険ですか?
逃げる準備は必要ですか?自己判断と言われても・・・・今どうしていいか分からないです。
再臨界なのですか…。
返信する
化学や医学の知識のないわたしは (谷間の百合)
2011-05-16 11:31:58
化学や医学の知識のないわたしは
その人の声や語り口を判断材料にするしか
真偽を確かめる方法がありません。


小出先生がチェルノブイリで
強制避難させられる女性について話されるときの
語り口には、生きることのかなしみや
人びとの日常の営みへの深い共感と愛情があって
胸が熱くなりました。
テレビに登場する専門バカや学者バカばかり見ていた
目には実に新鮮で感動的でした。
これを見たひとは、あらためて専門家や学者に欠けているものが
何なのかを知ったのではないでしょうか。


山下俊一さんの動画をみて感じたのは
なんとリアリティのない声だろうということでした。
あの声はいったいどこから出ているのかということでした。
腹の底からか、胸のあたりか、それとも口先からか。
モチロン、声の良し悪しや大小は関係ありません。


しかし、世のなかには山下俊一さんのような
お上品なリアリティのない声を信じる人もいてそれぞれです。
そういう人にとっては
飯山一郎さんのような人は下品の最たるものに映るのでしょうか。
しかし、あれほど激越で罵倒的言辞を弄されるのは
それだけ真剣だということではありませんか。
日本と日本の子供の未来を
真剣に心配しておられるということではありませんか。


きのう、中部電力から「オール電化を考えてみませんか」という
電話があり、驚いて問い返すと向こうはうろたえた様子で
そそくさと電話を切りました。
電力不足という宣伝が効きすぎるのも困るわけですね。


わたしは節電ということを聞くたびに
小泉元総理が「国民がお願いですから消費税を上げてください
と言ってくるまで社会福祉の予算を削りまくれ」と
檄をとばしたことを思い出します。
つまり、節電への不満が嵩じて、
やっぱり、原発は必要だというように世論を誘導したいのかなと.。
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書き忘れましたが、 (谷間の百合)
2011-05-16 18:07:51
書き忘れましたが、
山下俊一さんのことを書いたのは
ひろみ様がコメントで紹介しておられた
ブログを読んでの感想です。
わたしはそこで取り上げられていた
武田先生の文章はさっぱり頭に入りませんでした。
山下俊一さんを立派な学者だと言っておられることについては
その人となりや業績を知りませんのでなにも言うことはありません。
ただ感じたことを書いただけです。


いろんな考えがあっていいとか
言論封殺的なことはよくないと言われるのはその通りです。
しかし、今は非常時ではないのですか。
そんな悠長なことを言っている場合でしょうか。
子供たちの健康といのちがかかっているのです。
たとえ心配ないとしても
より厳格に、より慎重に対応するのが
国家と大人の責任ではないでしょうか。
子供が放置されているようでいたたまれません。
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