飄(つむじ風)

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検察などの裏金存在調査を指示 総務相

2010-02-19 16:11:57 | 小沢 一郎

『主権者国民レジスタンス戦線』ブログ第32弾!!
反撃開始の狼煙が上がる!!
検察刷新の決め手は、過去に遡っての
調査活動費(=裏金)の実体調査だ.......。


 国会喚問も必要だろう。検察が利権構造を有していることが最悪の問題だ。警察も同じ。それ以前に、法の門番足るべきところが、犯罪の温床となっている異常事態は、早急に刷新しなければならない。


 これは裏金以外の利権を暴く切っ掛けになる。利権という不正義を暴けば、正義に燃える本来の検察・警察の真面目な司直が復活する。権力は、真に公正・公平な場でなくてはならない。これは子供でも解ることだ。

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リチャード・コシミズブログより拝借:実に良くできている>


 その戦略は、最も有効な戦術でもって成し遂げられる。それが『裏金問題』だ。これで、検察・警察の首脳の刷新を図れば、刷新が果たされる。日本最大の権力基盤の『政権交代』が何としても喫緊(きっきん)の課題である。


 これを機に、内部に巣食うカルトや闇の手づるが一掃される。他国の諜報機関の追随者も一掃される。それらは必ず、利権により繋がっているからだ。それは誰でも容易に推察できることだ。


 先ずは、首脳陣の一掃だ。そうすれば、その他は一等免じても、流れが変わったと気付くだろう。そして、清廉潔白な人事を断行しなければならない。そうすれば、汚濁の川もやがて清流となる。一挙には行かないかも知れないが、数年を出でずしてそうなる。


 それなくして、真の政権交代の意味はない。革命の成功は、それを成し遂げた後に来る。


 これは、何としても主権者国民の熱烈な支持で、

 成功させる必要がある!! そうは思わないか?!


 

【転載開始】検察などの裏金存在調査を指示 総務相

 原口一博総務相は17日、検察庁を含むすべての行政機関の「裏金」の存在を調べるよう省内に指示したことを明らかにした。各省庁の業務の実施状況を調べ る行政評価局を活用する。「検察に裏金があるとの告発もあった。すべての機関について例外なく検査してくれということだ」とも述べた。総務省内で記者団に 語った。

 新党大地の鈴木宗男衆院議員が1月19日に提出した質問主意書で、検察庁の調査活動費が裏金として飲食費などに流用されたとする一部報道の事実関係を質問。政府は29日に閣議決定した答弁書で「調査活動費は適正に執行されている。調査をする必要はない」と回答した。

 総務相は「新政権になって今までのアカを流さないといけない。調査はきちんとやる」と強調した。(07:00)【転載終了】



参考記事①転載開始

検察の犯罪を民主党政権が暴いてくれます!

国民が選んだ政権与党が、国民がかねてから望んでいた「検察の裏金」の解明に乗り出す!これをやってもらうために、我々は民主党を選んだのだ。そして、ム ネオ先生が国会質問で火をつけてくれたのである。恐らく、痴犬たちは、裏金問題で攻撃されるのを恐れて、小沢問題で先制攻撃に出てきたのかもしれない。だ が、「悪意のない」政治家を冤罪で嵌めることなどできない。「検察がゴロツキの集まり」だと国民が知ってしまった今、検察内部の心ある諸君は歯ぎしりして いるはずだ。汚名を挽回したいはずだ。内部からの浄化を願っている検事さんも多いだろう。さあ、自浄作用を働かせようではないか。国民は「検察」に強い強 い関心を持っている。検察の汚れが改名された暁には、次は、警察である。【転載終了】



【参考記事②転載開始】

2010年2月18日(木)

鈴 木 宗 男

 昨日、原口一博総務大臣から電話があり、「総務省の行政評価機能強化に向けた検討会で、検察の裏金についても全部オープンにし、聖域なくやります」と力強く語ってくれた。検察の裏金に言及した原口大臣の決意は重い。
 1月29日、政府は私の質問主意書に対し、「検察庁の調査活動費は適正に執行されており、調査の必要はない」という答弁書を閣議決定した。官僚の書いた答弁書であったことは明らかである。
 原口大臣は記者団に「検察に裏金があるかどうかも含め、全省庁を対象に、調査に着手する。新政権になり、今までのあかを全部落とさなければならない」とも述べている。十分アンテナを張り、今後の動きに注目していきたい。政権交代、ビロード革命は着実に進んでいる。
 昨日の党首討論のことがテレビ、新聞で取り上げられている。メディアの受け止め方も様々である。
 一つ言えることは、今までの党首討論はかみ合っていなかったが、昨日の討論の中では、企業・団体献金の全面禁止に向け、政治資金規正法改正のための与野 党協議機関をつくろうという点で一致したことである。鳩山首相の「賛成したい。大いに進めていこう」という発言は評価できる。多くの国民も納得したことだ ろう。<後略>【転載終了】

 


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