飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

現代の『天の岩戸』開きに挑戦するアメノウズメ塾!!⑨

2011-08-02 15:37:11 | ブログ

アメノウズメとは天宇受賣命、
あの天の岩戸開きに貢献した女神で、
岩戸隠れした天照大神を引き出し、
世に光を取り戻した神話である。その⑨


 本サイトは、この記事に限らず、全て、リンクフリー、転載フリーである。本記事に限らず、すべてについてそれは適用する。但し、お気に召すならばの話であるが・・・・!?

 

 このシリーズは、こちらからお願いする。転載に次ぐ、転載を、拡散が目的である。洗脳は解かなければ、真実が見えてこないからである。その後、自由に考えればいいことだ。


 真理は、汝を自由にする! である。


 話は変わるが、福島第一原発が終息したような風潮が広がっている。そんなことがあるものか。時限爆弾が大きく爆発していないだけだ。しかし、ちょろちょろ小爆発を繰り返している。そして、そのたびに監視カメラをあわてて隠す。その記録動画を消す。



 姑息な手法だ。おまけに下手な言い訳を用意する。10シーベルトの放射線量だぞ。かつては100シーベルトを超えた。どんな言い訳を用意しても、これは核分裂継続中という明白な証明ではないか!!


高い放射線量、配管底の放射性物質か
http://youtu.be/YObgF2PJLRM


追加掲載!!(8/4 8:50PM)
消されたので・・・・・。
無駄な抵抗だ、出たものは消せないのに、何故消す?
時間の無駄だろうに・・・・・!

1万mSv/h以上の放射線量が測定された地点付近の写真公開 
http://youtu.be/P1jqtgSnj0s

 

【転載開始】
福島第1原発事故 1・2号機西側配管、別の場所でも10シーベルト超
 

◇特殊カメラで判明

 東京電力福島第1原発1、2号機の原子炉建屋の西側にある排気塔下部の配管付近で事故後最高値の毎時10シーベルト(1万ミリシーベルト)以上の 高い放射線量が計測された問題で、東電は2日、近くに同様に10シーベルトを超える可能性がある高線量の場所があると明らかにした。東電は2日、現場付近 の写真を公開した。

 東電は7月31日、がれきの撤去をした後の線量を確認するため、ガンマカメラと呼ばれる、空間の放射線の強弱を判定する機器で排気塔周辺を撮影した。

 その結果、排気塔底部の配管付近と、高さ約10メートルの配管付近で同程度の高線量を示した。

 底部は1日に作業員が線量測定した結果、測定上限の毎時10シーベルトを超えた。

 もう一方の地点は、1号機の非常用ガス処理系の配管とみられる。実際の線量は作業員が測定しなければならないが、東電は「付近で作業予定がないので測定の予定はない」としている。【岡田英、足立旬子】【転載終了】

 


 どうして、物質の付着でこれほどの高線量がでるか??? 騙しにも程がある。臨界状況にあるということだ。東海原発臨界事件とほとんど同じではないか。この状況に身をさらしたら、人間は数十分で死ぬ。


  いやはや、能天気というか、誰もそんなことを知らないとでも思っているのだろうか? それとも、知らないのは広報担当者本人なのか? あり得る! きっ と、原子力に全く無知な広報担当者を充てているに違いない。そうすれば、本人が無頓着であるから、嘘がウソに見えないメリットがある。

 

アメノウズメ塾中級編⑦アメリカが石油で設ける訳
http://youtu.be/qyMcH-vtuOI

アメノウズメ塾中級編⑧ 原子爆弾、第二次世界大戦は何の為?
http://youtu.be/R88OxZYpQMM

アメノウズメ塾中級編⑨日本人の戦争の罪意識は何処から来るのか? 
http://youtu.be/Ke0mv8hnI0o


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8 コメント

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リンドバーグの証言はずっと前に「正論」誌上で読んで (谷間の百合)
2011-08-03 11:40:22
リンドバーグの証言はずっと前に「正論」誌上で読んで
衝撃を受け、その無残さに慟哭を禁じ得なかったことが
記憶に刻みつけられています。


こういうことをしておきながら、かれらは自分たちは
「民主主義」や「正義」という絶対的価値を伝える使者
だという触れ込みで日本に上陸してきたのです。
と同時に、日本軍がいかに好戦的で残虐な野蛮人である
かという印象操作をマスコミや教育を通じて徹底させました。
いまだに、君が代、日の丸を憎む人たちは、このときの
洗脳から醒めずにいる哀れなロボット人間なのです。


(ときどき、日本兵の遺品だとして、日の丸や日本刀、鉄兜
などを返しにくる元アメリカ兵がいますが、きっと虐殺記念に
持ち帰ったものなのでしょう。さすがに頭蓋骨を返しにくる
者はいませんが。)


今回も同じではありませんか。
人口地震と原発事故で3万人近い日本人を殺しておきながら
平気な顔で「トモダチ」だと言って恩を売るような国です。
災厄から一月後には、クリントン長官が来日し、両陛下を
皇居の玄関先までお出迎えさせるという演出までほどこして
「トモダチ」であることと「日米同盟の深化」をアピールし
日本国民を侮辱したのです。


ヒロシマを訪れた原爆の設計、投下、撮影に関わったという
アグ二ュー博士なる者。
これが白人男性の典型です。
「簡単だった、一発で済んだから」とは人間の言葉でしょうか。
狂気の殺人者ではありませんか。


これを見ながら、村上春樹さんのスピーチを思い出していました。
かれはヒロシマは被害者であると同時に加害者でもあると言いました。
何をかいわんや。
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いつもブログを拝見させて頂いております。 (トマト)
2011-08-03 22:59:30
いつもブログを拝見させて頂いております。

地震は いつも松原照子さんのブログを見て警戒してましたが、こちらも本物ぽいです。

8月12日から20日間は警戒しなければなりません。
つむじ風さんからも紹介して頂ければと思いコメントしました。
宜しくお願いします。

http://ameblo.jp/kotezo-angel/
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今は昔、私の通った大学は分数ができなくても入学... (ひきこもり)
2011-08-04 06:11:20
今は昔、私の通った大学は分数ができなくても入学できました。 生徒たちには面白い人がおおかったです。優秀な老教授達はのんびりと余生を送っておられるようでした。そんなある日、顔を赤くした先生が、ソビエトが日本に上陸した場合、日本の主要都市に、アラスカからミサイル攻撃を受けるとのお話がりました。壁崩壊後、ロシアは、日本との友情に、対日本ミサイルを180度反転しセットする。と言う記事が、新聞にのりました。                  原発をなくすれば韓国並みの電気料金が実現するということのようですが。 いずこの国も日本の何が必要で、またなにをおそれるのでしょう。       当時、下宿に自衛官が遊びに来て、日本の周りは、米ソの原潜がいっぱいで津軽海峡は信号待ちという笑い話でした。                      新聞等、を読みその裏の真実を理解するため良く勉強しなさいと先生は、おっしゃりましたが、とてもとても。皆様に感謝です。                                                    
返信する
批判サイトとして楽しみにみております。 (KG)
2011-08-04 17:53:37
批判サイトとして楽しみにみております。
いきなりぶしつけでもうしわけありませんが、
こちらのサイトの影響力をもって、以下のブログをご覧になって、
同意できたらぜひご紹介お願いします。
時間はもうありません
コテ造と天使さんの毎日
http://ameblo.jp/kotezo-angel/entrylist.html
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ファンの一人ですが (manase8775)
2011-08-05 07:18:21
ファンの一人ですが
私は、どちらの勢力(イルミ・天皇制主義者)も大嫌いです。

ですから、天のウズメシリーズには、賛同できる部分とそうでない部分があります。

相も変わらず日教組を標的にしていますが
組合つぶしの教育現場は、不幸な状況が続いています。
パワハラが増え、格差が顕著になり、職場のいじめも顕著です。
有望な若者が校長一派の若者に狙われ、精神的に耐えられなくなり、退職に追い込まれたケースを目撃しています。私も退職した人間ですが、
このようなことは、過去組合の組織率が高めのころはなかったことです。
今、管理職を目指す教師は、殺人文科省(20mシーベルト押し付け)のほうを向いて従順でなければ成れません。
私は、日教組でもなんでもないですが、学習指導要領の天皇制の欺瞞を紹介していくつもりです。(聖徳太子創作・大化の改新はない)
天のウズメさんのことは、少しだけ参考にするつもりですが、これもプロパガンダが払しょくできないですね。
私は、日米どちらも、支配勢力のウソを嫌う人間でした。
返信する
manase さん (tt)
2011-08-05 23:20:07
manase さん

ビデオを見る限り、天皇制を主張しているようなところはないようでしたが。
日の丸の話を即天皇制に結びつけることはできないと思いますよ。
このビデオを造った人は別に天皇主義者ではないように思うのですが。もっと深いところからの問いかけだと思うのです。
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そのようですね。 (manase8775)
2011-08-06 12:21:45
そのようですね。
私の深読みが少し、暴走しましたね。
ただ、動画のお名前からして、原理主義的なベースが感じられたものですから
大きな流れの先にいる人間に、注意を払う必要があると思い、私なりの自己主張を短めにしたので、舌足らずでしたね。
こういうことは、簡単に表現すると誤解を生じますね。

返信する
きのうの「正論」に、西尾幹二さんが (谷間の百合)
2011-08-06 16:14:49
きのうの「正論」に、西尾幹二さんが
「真珠湾攻撃70年にも思いを馳せる」というタイトルで
次のように書いておられます。
「日本人は戦後、なぜ我々は米国と戦争する愚かな選択を
してきたのかと自己反省ばかりしてきた。
しかし、なぜ、米国は日本と戦争するという無法を犯し
たのかと、むしろ問うべきだった」


アメリカは無法国家です。
日本は苛め抜かれ、追い込まれて戦争をさせられたのだと
いうことを、日本人は肝に銘じるべきなのです。
それにしても、アメリカの無法で理不尽なところは、
なんと半島国家に似ていることでしょう。
だから、戦後、アメリカは同じメンタリテイの朝鮮を使って
日本に無法の限りを尽くしたのでしょう。


そして、今アメリカは「黄昏を迎えつつある」
「真珠湾攻撃は70年間かけて一定の効果をあげたのである」
と西尾さんは続けておられます。
わたしはこの言葉をこころに留めて外出し、バスに乗ったのですが
小雨に煙る景色を眺めながら、今アメリカが黄昏を迎えているのは
真珠湾攻撃の効果だというのかと思って涙が溢れてきました。
わたしたちが一切戦ってこなかったことに慚愧の思いが込み上げて
きたからです。


しかもアメリカはひとりで斃れるのではありません。
何とか日本を巻き添えにし、道ずれにしようとしています。
アメリカ映画によくある、死んだと思ったら何度も起き上ってくる
ゾンビのように必死に日本に取りつこうとしています。

戦わなかっただけでなく、大国の力に恐れをなしてひたすら
恭順の意をしめしてきた日本が道ずれにされるのも相応の運命です。
しかし、わたしはこう言いたい。
「自らが積んだ悪業によって裁かれるがいい」と。
何人といえども、因果の法則から免れることはできないのだから。
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