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飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

いわゆるLGBT問題と男女差別問題について

2018-08-14 23:34:55 | エッセイ風

近頃「Me Too」運動も含めて・・・
本質を離れて「うざい」ことが夥しい!
素より、
セクハラ・パワハラ否定は当然の事だが、
政治利用が「ウザったい」のである!
現今の状況はポリコレ(political correctness)の破壊論だ!

 

多くの人々はそれに気が付いて、

うんざりしている。

何でもかんでもポリコレ(political correctness)で叩けば、

政治的目的を達成すると

安易に多用している。

 

しかし、

その実は多くの人々の顰蹙を買っているのである。

これは政治的陰謀である。

それは見抜かれている。

今般の杉田水脈衆議院議員の発言に対する

LGBT差別問題も、

言論の一部流用の意図的な政治攻撃である事は明らかだ。

 

その方向性は政権転覆政治利用行動である。

 

その事は行動者の素性と構成人士を見れば

一目瞭然というところで、

共産党とその取り巻き、

Pro市民活動家並びに反日組織であることから分かる。

メディアもそれに追随している。

身の毛もよだつおぞましさと言ったところだ。

 

ところが、

その運動も綻び始めた。

その典型は、

伊藤詩織さんのレイプ事件である。

レイプ事件ではない。

司直の手に依り立件できていないからである。

少なくとも公法上レイプではない。

 

にも拘らず、

本人がその事を主張している・・・。

それはそれで言論の自由であるが、

余りに露骨すぎて、

政治利用見え見えなのである。

 

彼女は日本人か?

彼女は中国人で帰化しているかもしれないが、

中国名が存在する可能性ががある・・・。

芦暁楠さんである。

確認することは出来ないが可能性を否定できない。

 

同一人物と断定できる根拠はないが、

芦暁楠さんは、

一度、

破産手続きの開始決定を受けている・・・。

その事情は詳らかではないが、

はたして同一人物であろうか?

 

とすると、

推論であるが件の事件は、

ハニートラップ事件であるかもしれず闇が深い。

そして、

その後の成り行きを観ると、

「レイプ事件」は本人実名・顔出しで大々的に公表され、

本を書き、

ブログでその事件の詳細を語っている。

極め付きは、

BBCまで出かけて、

流暢な英語力を生かして番組出演まで行っている。

 

その主旨は、

赤裸々に語られる「レイプ事件の真相」であり、

反日宣伝噴飯モノである・・・?!

どう考えても、

一介の被害者女性の純粋な告発とは思えない。

 

最大の疑念は、

日本人の感性として、

仮に「レイプ事件」が確定もしていない段階で、

そこまで吹聴できるタイプの問題であろうかと言うことである。

そして、

自国の政権批判に繋がる方向性を観て、

他国で吹聴する内容とは到底思えない。

 

告発記者会見も海外特派員協会だし、

告発メディアもBBCや海外メディアである。

日本は

こうした問題に拓けていない理由もあるかもしれない。

それにしても、

誰がその段取りをしたかである。

到底、

一人の被害女性のなせる業ではないのである。

 

もし、

それだけの能力があるなら、

就職の斡旋を頼む必要性もない。

近づいたのである。

ここに、

ハニートラップの匂いを嗅ぐのは一人ではないだろう。

 

主張するのも自由である。

その権利も有する。

支援しているのは誰か?

お決まりのPro市民・反日左翼である・・・。

これを持って、

真実とは程遠いと判断するのも当然である。

 

反日プロパガンダは、

そのほとんどが捏造から来ている・・・。

その事がはっきりして来たのは最近だが、

慰安婦問題然り、

南京大虐殺問題然り。

挙げれば、

枚挙の暇がないので止めて置くが、

最近の沖縄反基地闘争などもその主力は、

Pro市民・沖縄県外組の雇われ市民である。

 

それを言われると一番困るのが、

当の活動家達であるがこれは確定している・・・。

 

さて、

沖縄県では反基地闘争知事翁長さんが亡くなった。

哀悼すべき出来事であるが、

それをも利用して闘争を煽っているのが、

上記活動家達である。

 

単なる思想信条からであれば、

自由である。

だが、

その闘争手段、手法は偽善に満ちている。

真実の目から見ても欺瞞である。

 

県民大会が開かれた。

その動員数が7万人と主催者側が発表しているが、

1万人も満たない。

そして、

動員数のほとんどは全国からの労働組合員、

新左翼(革マル等)等の寄せ集めである。

 

それぞれの組合旗・団体旗は都合が悪いとして、

隠してのプラカード掲揚写真がある。

造られた大会模様である。

それらは、

指導者の号令で支持されている。

何ともいじましい活動であろうか?

 

こんなものは市民の意思ではない。

沖縄県民の意思ではない。

Pro市民のプロパガンダである。

民主主義国家の政治集会ではなく、

全体主義国家の統制政治集会である・・・。

 

こんな事が堂々と行われているのである。

もはや、

断末魔の「市民活動」と言うべきである。

本当に7万人集会なら、

こうなる。

 

真の沖縄県民の声を聞くことも必要だ!

 


8月13日(月)のつぶやき その2

2018-08-14 04:53:37 | ツイッター

8月13日(月)のつぶやき その1

2018-08-14 04:53:36 | ツイッター

米国コロラド州の爆撃のような雹嵐

2018-08-14 00:10:03 | 環境

酷暑をもたらした熱波は
漸く峠を越した模様である・・・!
豪雨に次ぐ熱波は凄まじい限りであったが、
台風13号も大したことはなかった。
14号15号も矢継ぎ早だが発達せず掠める程度!

 

先のことは分からないが、

今年は秋が早いだろう・・・。

そういう感じがする。

日中の暑さは変わりないが風の雰囲気が、

秋の風情を感じさせる。


秋トンボも見受けられるようになった。

 

予感の通り、

今年の夏は大荒れであった・・・。

これは日本だけの事ではないようだ。

極端な熱波が襲った地域もあれば、

豪雨や、

季節外れの低温を記録した地域もある。

 

例年でもあるが、

カリフォルニアでは今も山火事の勢いが止まらない。

ギリシャや北欧でも山火事が猛威を揮った。

様々である。

要するに大荒れの地域が世界のあちこちに発生した

と言う事は間違いがない。

 

熱波と言えば、

地球温暖化を想起するが、

必ずしも普遍的な気象現象とは思われない。

そもそも、

地球温暖化はフォトンベルトが原因で、

二酸化炭素に依る温室化効果ではないという説があるが、

そういう雰囲気感じている一人でもある。

 

それはさて置き、

大荒れと言えば局地的な集中豪雨だが、

そのの原因は強力な積乱雲の発生、

寒暖の激しい空気の混ざり合いから起こる。

強力な積乱雲はセルとも称せられ、

竜巻も伴う気象現象を呈する。

そうでなくても、

雹や局地的嵐の原因となる。

日本でも見受けられる雹や嵐は、

言っては何だが可愛いものと感じさせる嵐が、

アメリカはコロラド州で発生した。

 

まさに爆撃と言っても過言ではない。

 

イタリアでも凄まじい雹の嵐に見舞われた。

ダウンストームで一気に20度Cも気温がダウンしたというのだから、

その凄まじさが分かるだろう。

丁度、

日本の緯度と同じイタリアの西の島である。

それも35度を超す熱波の最中に

それは起こった。

一瞬にして12度Cに気温が下がってしまった言うのだから、

熱波も寒波も紙一重と言うところである。

 

正確に言うなら、

上空は寒波、

下界は熱波と言う構造である。

米国コロラド州の爆撃のような雹嵐

SARDEGNA: terribile grandinata nel Nuorese! 

 

【転載開始】

米国コロラドスプリングスで発生した「爆撃のような雹嵐」により十数人が負傷し、動物園の動物が死亡
投稿日:2018年8月9日

8月6日 米コロラド州コロラドスプリングスの雹嵐の後の光景

「熱波の中で激しい雹(ひょう)に見舞われる」という光景が、次第に世界のどこでも何だか標準的な出来事になってきていますが、最近起こっているこれらに関しては決して普通というような事象ではありません。

そして、最近の雹嵐は規模がどんどん激しくなっています。

前回の以下の記事では、35℃の猛暑に見舞われていたイタリアのサルデーニャ島で、突然気温が 20℃以上下がり、激しい雹嵐に見舞われたことをご紹介させていただきました。

そして、8月6日、米コロラド州にあるコロラドスプリングという街では、少なくともこの地では前例のないような激しい雹嵐に見舞われました。冒頭の写真は、その雹嵐の直後のものですが、雹のサイズが大きいことがおわかりかと思います。

下の動画は、雹嵐が降り始めた時から 10秒ほどの経過が撮影されたものですが、あっという間に自動車の車体が穴だらけになっていく様子がわかります。

まさに、小さな爆撃のような状態となっています。

 

雹が降り始めた時と、それからほんの数秒後の写真を並べてみますと、この雹の破壊力のすさまじさがわかります。

雹の降り始めからの10秒間の車の変化


Huge hail falls in Colorado Springs

コロラドスプリングスの場所

・Google Map

報道によれば、この雹嵐で、コロラドスプリングスにある動物園で、動物(アヒルとウミガメ)が死亡したとのこと。

コロラドでの雹嵐の被害を伝える米国CNNの記事より


CNN

この動物が被害を受けたコロラドスプリングス動物園には、当日、来園者の車が 250台止められていましたが、その多くが被害を受けたようです。また、この時の来場者は 3400人に上っていたそうで、その中の少なくとも 14人が負傷したそうです。

8月6日 雹嵐の後のコロラドスプリングス動物園の駐車場


gazette.com

今やどこでもかもしれないですが、このコロラド州ももまた不安定な気象が続いているようで、7月から 8月にかけての雹によって、農作物が何度も被害を受けていることが、現地のメディアで報じられています。

日本を含む東アジアもそうですけれど、アメリカやヨーロッパなど、猛暑と洪水が繰り返されているような状況で農作などのこれからの状況は大丈夫なのでしょうかね。

アメリカとヨーロッパでは、それに加えて収まることのない山火事が発生し続けていまして、これでまったく農業生産に影響がないというわけにはいかいような気はします。【転載終了】