恐怖心を煽ると、
人々をコントロールし易くする・・・!
これがテロリズムの本質である・・・。
それにしても日本人が7人も犠牲になった?!
本当か?
思わせぶりな写真が意図的にネット上で拡散している・・・。
銃撃戦の前にネットに広まった犯行現場写真・・・。
意図的に恐怖心を煽るものばかりだ。
しかも、
適宜というか、
思わせぶりな目隠しが施してある。
それでも、凄惨な写真の意図ある拡散である。
ダーイシュ(IS)が投稿したとある。
Bangladesh: Polícia dá por terminado ataque a restaurante
BREAKING NEWS: news update on #DhakaAttack
そもそもテロリズムそのものが、
劇場型犯罪で、
その目的は煽情である。
だから、敢えて煽情的な犯行を選び取るのであるが、
それを又、ネットを含むメディアに流す・・・。
そのようなことが日常的であるが、
はたして犯行中にそうする余裕があるであろうか?
あるとすれば、
確信的な諜報行動で狂信者の犯行ではない。
「偽旗」の確たる証拠はないが、
随所に不自然な兆候は見えるのである。
それにしても、
日本人が犠牲になったことは残念至極である。
でも本当だろうか・・・?!
朝日新聞デジタル 7月3日(日)14時1分配信
バングラデシュの首都ダッカで起きたレストラン襲撃事件で、亡くなった日本人7人の名前は次の通り。政府関係者への取材でわかった。
酒井夕子さん(42)▽岡村誠さん(32)▽下平瑠衣さん(27)▽橋本秀樹さん(65)▽黒崎信博さん(48)▽田中宏さん(80)▽小笠原公洋さん(56)。【転載終了】
只、
はっきり言えることはダーイシュ(ISIS=イスラム国)は、
諜報機関の創りだしたテロリスト集団である事は分かっている。
狂信を煽り、原理主義を推し進める陰謀である。
とすれば、
如何に陰惨で恐怖に満ちたテロであろうとも、
そこには狙いがあるのである。
テロリズムは、
恐怖心を駆り立て、
人心をコントロールしようとする政治テロ以外には無い。
【転載開始】
ダッカ人質事件:テロリスト 人質にコーランを暗唱させ、暗唱できなかった人を殺害
バングラデシュの警察は、首都ダッカのレストランを攻撃したテロリストらの身元を明らかにした。犯人らの年齢は23-28歳で、裕福な家庭の出身。全員が素晴らしい教育を受け、ベンガル語と英語を操ったという。ロシアのメディアが報じた。
国家警察署長のシャヒドゥル・ホキ氏によると、テロリストらは人質の宗教をチェックし、イスラム教の聖典コーランを暗唱させ、暗唱できなかった人は拷問されたり、刃物で喉を切られて殺害されたという。【転載終了】
テロは陰惨であるほど効果がある。
「偽旗」であろうと、
「狂信」であろうと、
そこには心底寒からしめる謀が廻らされている。
その証拠に、
陰惨な現場を速攻拡散するなど、
見え見えだ。
それがテロリストの行動規範として、
予め訓練されていたとしても、
人間のすることではない。
狂っていること違いはない。
その拡散された画像であるが、
気分を解する向きがあるので注意を喚起しておきたい・・・。